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10月16日に公開されたアニメ映画『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』が18日までの3日間で342万人動員、興行収入46億2300万円を記録したことが判明しました。これは日本歴代最高の数字であり、コロナ禍で映画興行も厳しくなっている中「興収200億円も見込める」と話す映画関係者もいるとか。
そんな中、坂上忍さんが水を差すような発言をして話題です。
※子どもが喜ぶかも
歴代最高を記録した劇場版『鬼滅の刃』
[以下引用]
映画史に刻まれる記録尽くしの猛発進となった。16日金曜日の初日だけで約91万人を動員して興収12億6800万円を記録。続く土・日も計250万人、興収約33億5000万円を計上。初日、週末(土日)とも日本国内で公開された映画の動員、興収記録を大きく塗り替えた。
金曜初日が定着したのはここ数年のこと。関係者によれば、19年4月26日に公開された「アベンジャーズ/エンドゲーム」が1日で興収約5億709万円を記録したのが過去最高。土日では約148万人を動員、興収16億2889万円を記録した「映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!」(14年公開)が1位で、新海誠監督の「君の名は。」は土日で7億7000万円だった。
[スポニチアネックス]
土日で33億、金土日で46億超ってすごいですね。
参考までに、2020年の集計になる映画で現時点で確定している興行収入は、『映画ドラえもん のび太の新恐竜』(8月公開)は32億、『コンフィデンスマンJP』(7月公開)は37億、大好評だった『今日から俺は!』(7月公開)は53億、同じ週刊ジャンプの人気漫画『僕のヒーローアカデミア』(2019年12月公開)は17億ほどとなっています。
映画の最終的な興行収入は通常初週土日を7倍した数字で予想され、2週め以降の広告宣伝やスクリーン数や公開週数の調整が行われます。
それで言うと、『鬼滅の刃』が200億超えを予想されるのも納得ですが、『君の名は。』が初週からの予想では50億ほどと近年まれに見る好成績だった上に、とにかく作品の評判が良かったために、いろんな相乗効果で右肩上がりとなり、最終的に250億になるような作品もあります。
『鬼滅の刃』も初週2日で33億と相当な勢いがあるので、興味を持って観に行く人が増えれば、掛ける7以上の成績を残すことになりそう。
ただ、今はコロナ禍です。
スポニチによると、定員の50%に制限していたTOHOシネマズは16日からの3日間は全劇場で全席販売に踏み切ったものの、密を避けるため再び50%に戻す劇場も出始めているそうで、今後の数字の伸びは予想しづらくなっているとか。
というか、全席販売、密だったのでは。大丈夫でしょうか。
映画館は実は換気が良いから大丈夫、という話もありますが、もしもクラスターが起きたら、『鬼滅の刃』のみならず、今後公開される映画にも影響されそう。
『鬼滅の刃』のマイナス要素は、グロさと坂上忍
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コロナに加えてもう一つのマイナス要素は、ちょっとグロいという点です。
[以下引用]
「今回の特大ヒットを受けて、配給の東宝や製作の集英社・アニプレックスはなんとしても劇場版第2弾を製作したいと考えるでしょう。しかし、このまま原作を忠実に映像化していくと、ファミリー層が離れていく恐れがある。なんたって原作は今回映画化した『無限列車編』以降、グロ描写が増えていきますからね(苦笑)。そのあたりを今後どう調整していくのか、非常に興味深いです。客離れを恐れず原作マンガ通りに進めていくのか、それとも『ワンピース』などのように映画オリジナルのエピソードを新たに作るのか……。ちなみに原作はすでに完結済みなので、大幅な設定改変などは不可能です」(前出・映画ライター)
[日刊サイゾー]
映画の評価サイトを見ると、絶賛の声も多いですが、「同じ劇場にいた子どもが泣き出した」「思いのほかグロかった」というものもちらほら。
『鬼滅の刃』は主人公の竈門炭治郎が家族を殺した鬼と戦うために修行を重ね、半分鬼と化した妹・禰豆子を人間に戻す方法を探して戦う物語です。
家族愛、仲間との絆、信頼、といった要素がメインではあるものの、なんせ家族を鬼に惨殺されていますし、その後も鬼と戦いますし、鬼VS人間ですからとにかくぐちゃぐちゃになる場面もあり、だからこそ「12歳未満の年少者の観覧には、親又は保護者の助言・指導が必要」というPG12指定になっているんですよね。
それで「子どもが泣いた」って、連れて行った保護者が悪いと思うのですが、メディアが「ファミリー向け」と宣伝しているのも悪いかも。
とはいえ、「グロい」を重要視したら、家族連れで観に行く人が減って、興行収入の伸びが鈍る可能性はありますね。
その上坂上忍さんも『鬼滅の刃』を「面白くなかったって」といじったとか。
[以下引用]
そんな中、進行の伊藤利尋アナウンサーもこの前日、朝8時半の回に娘と『鬼滅の刃』を見に行ったといい、「もう、まあまあ入っていました」と朝早い時間にも関わらず客の数も多かったと話していたが、これに対し、坂上は「あんま面白くなかったって」と暴露。急な言葉に伊藤アナは慌てて「言ってないよ!」と訂正し、「面白かったですよ! 面白かった……なんで!?」と坂上を振り返ったが、当の坂上は大爆笑しっぱなしだった。
[リアルライブ]
その後も伊藤アナが必死にフォローするも白けた態度を取り続けた坂上さん。
フジテレビは『鬼滅の刃』のアニメ総集編を2回放送し、どちらも15%を超えてホクホクしてるはずなんですけどね。
坂上さんのコレで「映画観に行くのやめた」という人が増えるとは流石に思いませんが、いじめっ子みたいないじりはあまり面白くないです。やっぱり『バイキング』は観なくていいやと思いました。
それにしても作者の吾峠呼世晴さん、欲がなさすぎるというか引き際が鮮やかすぎます。
面白い漫画が引きずられ過ぎて面白くなくなるパターンもありますが、『鬼滅の刃』はまだその段階ではなかったのでは。
せめて鬼舞辻無惨が鬼になったエピソードくらい、しっかり読みたかったかなと。
◆吾峠呼世晴は女だった!顔写真は完全非公開なものの…
こういう証拠はあります[画像]→ geinou reading geinou ranking
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◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
※最近禰豆子姿を披露した熊田曜子さんのSNSはこちらから 芸能人ブログ全集
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