ローラ終了へ。裁判で不当契約終了は勝ち取っても、実際には事務所から億単位の損害賠償を請求される可能性大! | 芸能スクープ、今旬ナビ!!

ローラ終了へ。裁判で不当契約終了は勝ち取っても、実際には事務所から億単位の損害賠償を請求される可能性大!

モデル兼タレントのローラさんが、所属事務所に対して実質20年間の専属契約で不当に拘束されているとして、契約終了を求める申し入れを行ったことが明らかになりました。

 

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ローラさんといえば、約2カ月前に「黒い心を持った人とは絶対に一緒にいたくない。10年の信頼を返して」とツイートしたことが注目を集めたばかり。

 

近年は「のん」に改名して芸能活動を続けている能年玲奈さんや、宗教法人「幸福の科学」に出家した清水富美加さんのケースもあり、事務所による奴隷契約に対する批判的な声も多くなっています。

 

そういえば、西山茉希さんも事務所トラブルで泥沼化してましたね。

 

また、今年に入ってから公正取引委員会が芸能事務所とタレントの間の不当契約が「独占禁止法違反に当たる」として調査に乗り出していることから、ローラさんが勝訴する可能性は非常に高いと見られていますが、実際には芸能界に残るのは厳しそうだといいます。

 

 

[以下引用]

「ギャラの取り分も事務所によって違うし、ひどいところだと9割以上を事務所が搾取する。ただ、こうしたトラブルが表面化するのは、やはり事務所とタレントの間に信頼関係がないから。業界全体が『ブラック企業』のように扱われるのは悲しい」(業界歴20年の芸能プロ関係者)

 

こうした時に水面下で必ず起きるのが情報戦だ。ローラが共演経験のある“芸能界の大御所”堺正章に助けを求め、堺の所属事務所がローラの後方支援に回っているという話もあれば、ローラに海外の有名デザイナーの新恋人がいて、カレが彼女を“洗脳”しているという話もある。

 

「堺さんサイドは後見人説を否定していますし、ローラに新恋人がデキたことは事実ですが、洗脳というレベルにはない。むしろ彼女のお父さんが黒幕という情報もあります」(事情を知る関係者)

 

ローラの所属事務所は「契約は適切に行われている」という姿勢を崩しておらず、泥沼化は必至。声を上げたローラに同情が集まっているが、今後、事務所サイドから損害賠償請求される可能性が極めて高い。

 

「実は2カ月ほど前から、彼女と仕事している人たちが『ローラと連絡が取れない』と大騒ぎしていたんです。CMの更新をしたくても、彼女と連絡がつかず、所属事務所も何が起きているのか言わない。それでダメになったCMの仕事は複数あるそうです。ただ、これにかこつけて事務所側は『彼女が協力しないから、数千万円の仕事がダメになった。損害を補てんしろ!』と言うでしょう。その額は億単位にのぼるとも。業界の常套手段ですね」(代理店関係者)

[TOCANA]

 

ローラさんの父親と言えば、海外診療報酬を騙し取った罪で国際手配され、2014年7月に逮捕されたいわくつきの人物ですが、大丈夫?

 

なんか、ちょっと心配になってしまいます。

 

また、テレビやCMでは「事務所とトラブルになっているタレントは使わない」という不文律もあるそうですから、法廷闘争の間は仕事が回ってこないことになります。

 

解決までに何年もかかってしまえば、流行り廃りの早い芸能界ですから、解決までに何年もかかってしまうようなら完全に忘れ去られることは必至でしょう。

 

つまり、勝つか負けるかではなく、トラブルに発展した時点で芸能界に残ることはかなり厳しくなるということ。

 

なんとも理不尽な話ですが、これが現実なんですからしょうがないというか…

 

果たして、今後もローラさんの姿をテレビで見ることはできるのでしょうか?

 

 

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