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芸能界の超大御所でもある黒柳徹子さんが、7月7日に公式YouTubeチャンネル「徹子の気まぐれTV」を開設したことが、テレビ業界で大きな注目を集めているといいます。
特に1976年2月から実に45年に渡り続いている「徹子の部屋」を抱えるテレビ朝日は、なぜか大喜びしているそうで・・
※熱中症にご注意を。
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コトのきっかけは、黒柳徹子さんが公式YouTubeチャンネル『徹子の気まぐれTV』を開設したこと。7月7日の第一回生配信は時々歌を歌いながらノリノリで進んだよう。
[以下引用]
次回は14日に生配信を予定。「次のときはもっと面白いと思いますよ。今日はなんだか、よく分からないうちに始まっちゃったけど、今度はどんな話をしようか考えてきますから」と予告。最後は、「いいね~、お~、お~押してちょうだいね~♪」とオペラ歌手ふうに歌い、「チャンネル登録もよろしくお願いします」と呼びかけたのだ。
まさかの大物のYouTube参戦となったが、直後から、テレビ朝日局内がザワつき始めているという。
「今年で放送46年目を迎える『徹子の部屋』の終了説が流れ始めたんです。番組を観る限りでは、以前と変わらぬようにトークしているように見えますが、黒柳さんは年々、下半身が衰え、今や車イスがないと移動も困難なほど。そのことを、ご本人も気にしており、『あんまり動かないでお仕事できないかしら?』と周囲に相談していた。その結果、出した答えがYouTubeデビューだったのではないか、とウワサになっているんです。YouTubeなら、自宅から配信できますからね」(テレビ朝日関係者)
黒柳が決断を下した場合、テレ朝側にとっても好都合だという。
「もはや『徹子の部屋』は数字が取れない。本音は、もっと情報番組の枠を拡大して放送したいはずです。それでも〝肩たたき〟は無理な話。実際、テレ朝幹部はどの枠で放送するかに頭を悩ませていたんです」(芸能記者)
近々、大きな発表があるかもしれない。
[週刊実話]
黒柳さん、初回配信では自身の洋服をデザインしているデザイナー・田川啓二さんをゲストに呼び、普段からYouTubeでバイオリンやピアノ、オーケストラの演奏、そして芸能人のゴシップなんかも見ていると明かし、視聴者を驚かせていました。
「今後はこのチャンネルで”音楽家のゴシップ”を扱っていきたい」
なんて冗談まで飛ばしていましたから、本人的にもかなりノリノリなようです。
実際、87歳という年齢を考えると下半身が衰えたからと引きこもるのは心配ですし、今はコロナ感染の心配もあるので、何も出かける先がテレビ局でなくても良いはず。
先日、同じテレ朝の長寿番組『アタック25』の終了が発表されましたが、その理由は、世帯視聴率は合格点でも、スポンサー求めるターゲット層である13歳から49歳の視聴率が0.9%だったからだといいます。
『徹子の部屋』は、まさにテレ朝の看板番組であるとは思います。
が、スポンサーがお金を払ってくれなければテレビ局は番組が作れませんからね。
『徹子の部屋』がYou Tubeに移動してくれたらイイナと、テレ朝は本気で思っているかもしれません。
◆『アタック25』の後番組は・・
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