2016年に放送され大ヒットしたドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の原作漫画が来年1月から連載再開されることが発表され、ドラマも続編が放送されるのではないかと話題になっています。
※初回視聴率10.2%→最終話は20.8%。恋ダンスも流行りました。
ドラマは「職ナシ・彼氏ナシ・居場所ナシ」の主人公・みくりが、恋愛経験ナシのサラリーマン・津崎平匡と「仕事」として契約結婚し、一緒に暮らすうちに恋愛感情が芽生えて…というところで終わりましたが、続編では正式に結婚した2人のその後が描かれるということで、すでに原作ファンからは歓喜の声が続出しています。
大人気ドラマの宿命というのか、放送直後から続編の噂が絶えなかった『逃げ恥』ですが、ドラマオリジナルの続編ではなく、原作漫画自体が連載を再開したととなれば続編も現実味が帯びてくるというものですが…
[以下引用]
現状、超えるべきハードルは少なくない。新垣も星野も、今や芸能界でも最上位クラスの売れっ子で、2人のスケジュールを押さえるのは困難に違いない。
「最近まで、最終的に『デマ』であることがわかりましたが、2人には『交際・同棲説』が出ていました。再度の共演で今度こそ交際……となれば別ですが、基本的にあらぬウワサがまた立つのも避けたいという気持ちもあるかもしれません。続編はそうそう簡単ではなさそうですよ」(同)
多くの視聴者が求める続編だが、そういえば『半沢直樹』もいつまで経っても続編をやらない。大ブレイクしたドラマの「予定されていない続き」をやるのは、並大抵ではないということか。
[ギャンブルジャーナル]
もしも続編をするとしても相当先でしょうね。
原作漫画の終了は必須条件ではないにしても、連載再開が来年1月ならある程度まとまった内容になるにはそれなりの期間が必要でしょうし。
新垣さんレベルの多忙な女優さんだと、連ドラの打診はぼんやりした形でも2年くらい前から持ち込まれると、先日出演した『ナカイの窓』でも明かしていました。
なので、あるとしてせいぜいスペシャルドラマくらいなのでは。
もし、新垣さんや星野さんのスケジュールが無理となれば、その他の出演者のスピンオフのような形で話題を引っ張るというのもアリかもしれません。
いずれにせよ、テレビ局にとって高視聴率ドラマはドル箱のような存在だとしても、主演級の俳優陣にとってはギャラがいきなり高額になるわけでもないですし、コケた場合のリスクや役のイメージが付き過ぎることによるマイナス面の方が大きいとも。
「半沢直樹」も「逃げ恥」も、実現するのは難しいような気がします。
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※そんなに続編を作りたいなら、最初からシリーズ物として作りなさい。
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