中絶強要を告発されたサンプラザ中野くん。娘も気の毒だがいろいろ辛い… | 芸能スクープ、今旬ナビ!!

中絶強要を告発されたサンプラザ中野くん。娘も気の毒だがいろいろ辛い…

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サンプラザ中野くんさんの33歳の娘が、自分の出生の際、父・中野さんに中絶を強要されていたと週刊文春に暴露しています。

 

 

 

 

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結婚報告では嬉しそうだったサンプラザ中野くん

 

中野さんの所属する爆風スランプは早稲田大学在学中の1984年にデビューし、スキンヘッドにサングラスという強面に合わない独特のキャラと『Runner』の大ヒットで一躍人気バンドとなりました。

 

1989年3月、『Runner』がヒット中にデビュー前から交際していた同い年のOLと入籍したことを発表、同時にすでに2歳の女児がいることも明らかにしています。

 

中野さんは当時、「実は3年半前に、彼女から子供ができたと言われました。まだ学生だったし、給料も2万円と安かったので悩んだのですが、僕たちの愛の結晶なので産んでくださいとお願いしました」と語っています。

 

当時の様子を覚えているネットの声によると、中野さんは嬉しそうだったといい、お子様の名前は?の質問にも「よい子です!」と明かしていたとのこと。

 

そのまま家族で暮らしてめでたしめでたし、かと言えば、まるでそうではなかったとよい子さん自身が告発しています。

 

 

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「堕ろしてください」と土下座していたサンプラザ中野くん

 

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実は、よい子さん誕生後両親の間の確執は深まり、ほぼ一緒に暮らすこともないまま、よい子さんが小学2年生の頃離婚。

 

慰謝料、財産分与はなく、入籍後から続いていた月40万円の生活費と家賃を渡す約束だったものの、離婚後3年ほどして入金が途絶えたそうで、よい子さん自身、生活が困窮してきたのを感じたといいます。

 

 

[以下引用]

「しかし母は、父が私の養育費を払っていないことをずっと隠していました。それを知ったのは04年、高3で受験を迎えたときです。母はお金のことをきちんとしてくれと父に訴えて、父の知人の第三者を間に立てて協議を行いました。その人に母が説明するため、2人の経緯をまとめた書類が家に置かれていたのを偶然見てしまい、中絶の強要があったことを知ったのです。私はアイデンティティが崩壊し、自分を汚らわしいと感じるようになりました」

[文春オンライン]

 

 

今回、よい子さんが告発するにあたり、改めて母に事実関係を確認したといい、それによると、妊娠がわかると「自分は弱小プロにいる状態で責任は持てない。産んだところで育てられるのか? 俺は知らない」と突き放し、中絶の期限が迫ったときには土下座して「堕ろしてください。お願いします」と言ったとのこと。

 

スキャンダルで勢いが止まるのを恐れたんでしょうね。

 

友人たちも合鍵を使って部屋にやってきて中絶を迫ったといい、お母さんはシェルターに駆け込み出産、出生届に関する書類を送ったところ、名前欄に「よい子」と書かれており、おとなになった時を考えてほしいと訴えると「マツとかウメならいいのか!」と逆ギレされ、期限も迫っていたためそのまま提出したということですが…

 

 

告発の理由

 

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その時の交渉でよい子さんの母は未払い分と合わせて大学卒業までの養育費を約1億円と計上していたものの、協議の結果、1700万円の分割払い支払うことが決まったそう。

 

それで決着したのは、そのときに所持している不動産を処分する代わりに「自分の財産は全て娘である私に残す」と約束したからとのこと。

 

その後、没交渉だった中野さんとの交流も復活し、3、4年前からは亜希さんが体調を崩したことをきっかけに月に約3万円の援助をしてもらうようになっていたそうですが、事態が変わったのが今年2月に入って中野さんから再婚の連絡が来たこと。

 

「自分の財産は全て娘である私に残す」と言っていたのに…ということですね。

 

 

被害者目線だけでは語れない・・・

 

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まず、出生時の経緯を母が娘に伝えたことについて、ネットでは賛否両論確認できます。

 

中野さんに対する憤りというのは当然あって然るべきですが、子供にとって望まれて生まれていないという事実はあまりに厳しいですからね。それを補って余りあるくらいお母さんからの愛情があったとしても、知らないで良いことというのもあるでしょう。

 

最初は隠していたけれど、事情説明の文書をよい子さんが偶然見てしまったというのも、目に入るようなところにそんな紙を置いていたのがなんとも。

 

そして今回の告発に当たり、さらに詳細を語ったということで…。

 

お母さんも、中途半端に知られるよりは、と思ったのかもしれませんが。

 

また、名前についても、おかしいと思ったなら別の名前にすればよかったという意見も。

 

中野さんは純粋にその名前が良いと思って付けた可能性もあり、関係がおかしくなりつつある中、強く否定できなかったのかもしれませんが、「よい子」ですからねえ。

 

ちなみによい子さんはずっとからかわれ続けて辛い思いをしており、大学入学後改名したそうです。

 

そして最後の、再婚をきっかけに告発を決めたという点ですが、よい子さんは中野さんに、「離婚もしくは死別した際に財産の半分が配偶者のものとなることはご存知でしょうか」とメールしたとのこと。

 

中野さんは「承知しています 頑張って資産をプラスに プラスを倍々にして行きますね

」「(再婚相手は)2度の結婚経験者なのですが配偶者は出世してます 私もそうなると思います」と返信が来て、さらに振込額が月10万円ほどに増えたとのこと。

 

中野さんにとっては自業自得な面がありますが、59歳でもはやあまり見かけることもなくなった今、こうやって遺産の心配で過去の人間的にひど過ぎる汚点を告発されては、更に仕事が減るのではないでしょうか。

 

再婚相手についての「配偶者は出世してます 私もそうなると思います」というコメントも、ホメオパシーにハマったり、過去投資で大失敗したりした過去を思うと、なんだか大丈夫かなと心配になります。

 

よい子さんも、今後10万に増えた仕送りが減ったとしても、それは今回の件が影響したと思う覚悟をしておいたほうがよいかもしれません。

 

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