Mrs. GREEN APPLE（ミセスグリーンアップル）の大森元貴さんが『ライラック』歌唱前に「たすけて」と口にしていた件に言及し炎上しています。
ミセス大森元貴の「たすけて」
ミセスグリーンアップルは今年5ヶ月連続リリースに挑戦。
どの曲も大ヒットし年末の音楽特番はフル出場の勢いでした。
そこで『ライラック』のパフォーマンス前に一言だけ発していたから歌唱していたのがファンの間で話題になっていました。
ライラック – Mrs. GREEN APPLE
そのタイミングと言葉がこちら。
2024年11月30日ベストアーティスト（日テレ）：「た」
2024年12月4日FNS歌謡祭（フジ）：「す」
2024年12月16日CDTVクリスマスSP（TBS）：「け」
2024年12月27日Mステスーパーライブ（テレ朝）：「て」
途中で「たすけて」じゃない？という声は出ていましたが、本当に「たすけて」だったため、どう受け止めていいのかわからないファンも。
これについて大森元貴さんが言及しました。
大森元貴が「たすけて」を説明…？
NHK紅白歌合戦のリハーサルに参加したミセスのメンバーは囲み取材に対応。
そこで「たすけて」について質問されこのように答えていました。
SNSでも話題になっており、紅白や30日放送の「第66回 輝く！日本レコード大賞」（TBS系）の舞台でも「何かありますか？」と聞かれると、大森元貴さんは「僕の口からは言えない」とニヤリ。
続けて「それは冗談ですけど、たすけてって歌番組で言ったら楽しいかな、と。ふざけていたわけではないです。レコ大と紅白は真面目にいきたいと思います！」と宣言した。
まんたんウェブ
「たすけて」って歌番組で言ったら楽しい？
ふざけていたわけではない？
意味がわからないのですが…
また、大森元貴さんは「レコ大と紅白は真面目にいきたいと思います！」と答えています。
それはつまり、「ベストアーティスト」「FNS歌謡祭」「CDTVスペシャル」「Mステ」は不真面目でOKと思ってやったということでしょうか？
大森元貴の行動の意味は？
今年はコカ・コーラのキャンペーンソングとしてリリースした『コロンブス』のMVが問題ありとして大炎上しています。
コロンブス – Mrs. GREEN APPLE
それを実力で吹き飛ばして今があるわけですが、あの炎上を経験して、「楽しいかなと思って」という理由で「たすけて」はないような。
さらに、「レコ大と紅白は真面目にいきたいと思います！」という言い方をして「はぁ？」「『ベストアーティスト』『FNS歌謡祭』『CDTVスペシャル』『Mステ』はいいの？」と思う人もいないとも限りません。
世間の人は自分が意図したようにだけ受け止めてくれるわけじゃないのを学んだのが『コロンブス』騒動だったと思います。
年の終わりにいらない炎上の危険のある「たすけて」をわざわざ言うとも思えないんですよねー。
コンサート参加者の方のコメントにこんなものがありました。
一度、コンサートの時にファンが「もっくん、がんばれ〜」って声を出した時、
わざわざ音止めてまで、
「今、だれか頑張れって言った？え？頑張れって言ったよね？５曲連続リリースしてんの、十分頑張ってるのに、まだ頑張れって言うの？」って
冗談と思えないテイストでキレてて、
結構この人ギリギリで生きてんだなぁって感じた…ほんとに大丈夫かな。ヤフコメより
何を言ってもいいし、何も言わなくてもいいのにあえて「たすけて」と言ったのは、意味があるんじゃないかと。
割とマジメに「たすけて」なんじゃないかと思ったり。。
一部ファンの人、笑っていますが、笑ってていいのかな？
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