上白石萌音と森七菜が嫌味の応酬! | 芸能スクープ、今旬ナビ!!

上白石萌音と森七菜が嫌味の応酬!

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来年秋に公開予定の新海誠監督の3年ぶりの最新作『すずめの戸締まり』の製作発表会見が行われ、『君の名は。』『天気の子』でそれぞれ声優を務めた上白石萌音さんと森七菜さんが出席、新作のヒロインをめぐりバチバチだったと報じられています。

 

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[以下引用]

新作は、日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる「扉」を閉めていく少女・鈴芽の、解放と成長を描くロードムービー。過去と現在と未来をつなぐ、「戸締まり」の物語だという。

 

まだヒロインの声が決まっていないと聞いた上白石は、「さっき七菜ちゃんと『(一緒にヒロインの)オーディション受けない?』って話してたんです」と意欲満々。

 

「新ヒロインの鈴芽は九州出身という設定ですから、鹿児島出身の上白石、大分出身の森は適任ですよ。森は『最初(その設定を)聞いたときは、(新海監督は)私たちのことをすごく好きなんだな~と思いました』と猛アピールしてましたよ」(スポーツ紙記者)

 

しかし、新海監督は「お2人がいらっしゃったら、僕はパニックになってしまう。オーディション強そうで、勝ってしまいそうだし」とはぐらかした。それでも森は、「私と上白石さん、どっちを選ぶの?って」と引き下がらず、「(上白石さんの方が)先輩ですけど、そこは無礼講で!って約束しました」と詰め寄った。

 

「上白石も森も、新海監督の作品でヒロインを務めた経験があるだけに、本気で狙っているのでしょう。会見では冗談めかしてしゃべっていましたが、裏ではバチバチなんじゃないですか」(同・記者)

 

現在、上白石はNHK朝の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』でヒロインに抜擢され、好演ぶりが脚光を浴びている。一方の森は、今年1月に前所属事務所から移籍した騒動が影響し、休業に近い状態だったが、来年からは本格的な活動再開が確実視されている。

 

「2人とも、それぞれ熱烈に支持してくれている〝業界内の力があるおじさんたち〟が多い。そのため今後は、そうした実力者たちも両陣営に分かれてバトルを繰り広げることになりそうですね」(同・記者)

[週刊実話]

 

 

いやあ…プロレス的仕込みなんだと思いますが…。

 

新作発表の場になぜこの二人を呼んだのか、そこは謎ですけど、まあ盛り上げたいですもんね。

 

ただ、森さんはもしかすると本気で狙ってるのでは。

 

なんせ、10月にリリースした新曲は新海監督の作詞で、これは森さんの「監督の言葉を歌いたい」という熱いラブコールで実現したことだったとか。

 

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事務所移籍の頃のネットの声でも思いましたが、森さんは結構アンチが多いんですよね。

 

本人の健康的なイメージと、そのまんまを生かしたような、「森七菜を歌わせておけばいいでしょ」みたいなCM、天真爛漫なバラエティーでの言動がある一方で、事務所移籍の泥臭さがなんだか、そうだよね、ウラあるよねやっぱり、みたいな…

 

森さんは、来年1月の成田凌さん主演ドラマ『逃亡医F』に出演が決まったのもバーターだったと報じられています。

 

世間の支持はなくとも、「業界内の力があるおじさんたち」の支持があれば、芸能界での生き残りも楽勝でしょうね。

 

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