[ad-pc][ad03][/ad-pc] [ad-sp][ad02][/ad-sp]
上白石萌歌さんが、2021年8月4日放送の「突然ですが占ってもいいですか?」という番組に出演し、芸能界を辞めようと考えていたことを明かし、話題を呼んでいます。
◆成長前。
|
[以下引用]
占いは信じるほうだという上白石さん。番組に登場した占い師・星ひとみさんから「失くしものをしがち」「家にお花を飾っているが、花瓶の水を取り替えないので、すぐに枯らしてしまう」など、清楚でしっかり者のイメージからはおよそ想像もつかないようなズボラな一面をズバズバと言い当てられると、お茶目な表情を浮かべつつ「しっかりした印象を持たれがちなのが、ネックで…」と肯定する。
そんななか、「18歳~19歳が陰に入っている時期。ここが『変化』」「18歳からおかしな状態。葛藤と悩みと、『私女優向いてるのかな?』って思ったり…」と占われた上白石さんは、「めちゃめちゃ思ってましたし、今までの人生の中で一番落ちていて…」と回顧。当時の心境について語りだす。
上白石さんは、18歳当時「この仕事が本当に向いていない気がして辞めようとしてました」と俳優を辞めようと事務所にも話をしたことを告白。「求められている事と自分がやっている事が全然追いついていなかったし、『自分がここにいて良いのだろうか?』とか『絶対にここにいるべきじゃない』っていうのを一番強く感じていた時期ですね」と悩みを抱えていたことを、伏し目がちで明かす。
しかし、その後大河ドラマ「いだてん」や「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」の出演が転機に。特に「3年A組」ついて「自分の中ですごく大きくて、そこで出会った人はみんな財産ですし、良い経験をさせてもらったので、この仕事を責任持ってやりたいと思った」と俳優業を見つめ直すことが出来たと振り返るのだった。
[J-CASTニュース]
20歳前のまだ大人になりきれていない微妙な時期に、自分の将来について悩むというのはだれでも通る道かと。
萌歌さんもいろいろと辛いこともあったんでしょうけど、それを乗り越えて今の大活躍があるわけですから、芸能活動を続けてよかったですね。
ちなみに、過去、何度も芸能界を辞めようと考えていたーと告白する芸能人は意外に多くて、特にジャニーズアイドルにはその傾向が見られます。
最近だとTOKIOの長瀬智也さん、嵐の大野智さんなど。
30歳を過ぎて、アラフォーのいいオヤジになっても結婚は許されず、いつまでもキラキラアイドルであることを求められるわけですから、精神的にかなりタフか、あるいは完全に割り切ってやっていかないと、メンタルがやられてしまうのも分かります。
萌歌さんはアーティストと女優という2つの顔を持っていますが、2つ上の姉である萌音さんとともに励まし合いながら芸能界を生きていけるというのは、とても心強いこと。
きっと姉妹の絆が芸能界引退を思いとどまらせたという面もあるのでは?
今後も大きな壁にぶち当たることはあると思いますが、
「18歳の時、辞めなくてよかった・・」
という気持ちを忘れず、諦めないでコツコツと続けていけば、必ず良いことがあるはず。
これからも頑張ってくださいね!
◆さんまが引退を口にする芸能人を引き止めない理由
納得→ geinou ranking geinou reading
納得→ geinou reading geinou ranking
◆成長後。
◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
※上白石姉妹のSNSはこちらから 芸能人ブログ全集
※最新の芸能ニュースはこちらでどうぞ 【最新ニュース】人気ブログランキング
コメント