本日発売の週刊女性が、宮沢りえさんが元夫・Aさんに対して取り続けている冷酷非道な仕打ちについて報じています。
Aさんは元妻の結婚を祝福して入るものの、8才の愛娘とはすでに1年半以上も会わせてもらっておらず、とてもつらい日々を過ごしているといいます。
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「ふたりの知人」という名で行われた元夫側の主張を信じると。
宮沢さんと森田さんの結婚についてはこちら。
今年2月には娘を含めた3人で都心の家賃150万円の高級マンションに引っ越し、新生活をスタートさせているそう。
周囲はお祝いムード一緒になっているように見えますが、元夫であるAさんだけは別。
ハワイ在住のAさんは、元プロサーファーという経歴を持つ40代の実業家で、宮沢さんとは2009年4月に入籍。
その1ヶ月後の5月には長女が誕生していますが、2012年には離婚協議中であることが明らかになり、その後は実に4年間もの泥沼期間を経て、正式に離婚が成立したのは2016年3月のこと。
「’12年2月にりえさんは何の前触れもなく、娘さんを連れて自宅を出たそうです。その後いきなり離婚を申し出て以降、Aさんは弁護士を介さなければ、宮沢さんと会うことも連絡をとることもできなくなったそうです」(ふたりの知人)
Aさんは、りえの行動の理由がわからず苦しんだという。当時は、離婚調停に至った原因が“生活のすれ違い”などと報じられたが、実はAさんはいわゆる“イクメンパパ”で、積極的に子育てにも関わっていた。
「むしろAさんのほうが娘さんに長い時間、接していたのではないでしょうか。“主夫なんじゃないか”というほど愛情をかけて世話していました。りえさんは女優なので、舞台や映画のスケジュールがあると家に帰れないこともありました。その間ケアをしていたのがAさんなんですよ。オムツを替えたり、泣いたときにあやしたりするのも、普通のお父さんとは比べものにならないほど上手。娘さんが赤ちゃんのころも“いいよ、僕がやるから”と、ご飯を食べさせてあげたりしていました」(前同)
妻の仕事を理解し、進んでサポート役にまわっていた。
「家族で飲食店に行ったときも、子どもがグズってきたら久しぶりの休みでゆっくりしたいりえさんを気遣ってAさんが外に連れ出すんです。めんどくさがることなく、嬉々としてやっているようにも見えました。子どもに愛情をかけるのは、家族のためであると同時に自分のためでもあると考えていたんです」(前同)
[週刊女性]
これだけ家族のために献身的だったAさんに対して、宮沢さんはいったい何が不満だったのでしょうか?
「ふたりの知人」によると、とにかく彼女はAさんのことを徹底的に毛嫌いしているようで、これまでAさんと娘が会う時には必ず弁護士やマネージャーを同席させ、父娘ふたりでゆっくりと楽しい時間を過ごすことを妨害してきたといいます。
そして、2016年7月の面会を最後にAさんは1度も娘に会えていないそうですが、その時には「今後は娘が希望しなければ面会はさせない」と発言したそう。
これ、責任を娘に転嫁していますが、実際には宮沢さんの一存で「会わせる・会わせない」を決められるわけで、Aさんにとってはあまりにも理不尽な言葉だと思います。
「Aさんはすでに新しい家族と新しい道を歩み始めていますが、娘さんがどう成長したのかをずっと気にしています。娘さんは小学生になりましたが、彼を嫌がっているなんてことはありませんからね。りえさんは“子どもが望めば会わせる”と言っていますが、実際はご自分の意思でAさんに子どもを会わせていないように感じます」(ふたりの知人)
実際、娘もAさんになついていたことがわかるこんなエピソードも。
「グズって泣いてしまったときも、だいたいはAさんに抱きつきにいくんです。日々一緒に過ごして愛情を感じていますから、娘さんにとってはいちばん安心できる存在だったんでしょう」
[週刊女性]
もしかすると、母親ではなく父親に懐いてしまった娘を見て、「このままでは、夫に我が子を盗られる」という危機感…というか、勘違い抱いてしまったのでしょうか。
そう考えれば、このような理不尽過ぎる行動に出て、Aさんと娘の仲を強引に引き裂こうとしていることも合点がいきます。
というか、そういう風に「ふたりの知人」は感じているからこういう感じの記事になっているんでしょうね。
そもそもの離婚理由ってなんだっけ
今回の週刊女性の記事をすべて鵜呑みにすれば、りえさん酷い、に尽きます。
でも実際のところはわからないですからね。
元夫とは2007年終わりに出会い、2009年2月には妊娠6ヶ月であることを発表しています。
つまり、出会って1年も経たないうちに妊娠したわけで、当時りえさんは35才の大人ではありましたが、どこまで考えてのことだったのか。
案の定というか、2012年5月には別居を開始しているわけで、前触れもなく突然出ていったというのは「ふたりの知人」の話。
別居当時週刊女性が「代理店関係者」の話として明かしたのは、元夫が「りえは俺がプロデュースする!」と、自分の商売と絡めてハワイ関連の仕事をさせようとし、もともと実母・光子さんと元夫は結婚前うまくいっていなかったこともあり、決定的な亀裂となったということでした。
なにが真実なのか、わからないですけどね。
もしりえさんのプロデュースを元夫が言い出したのが本当だとしたら、元夫がりえさんの娘さんを売り出そうとした可能性もなくはないかなと。
あのりえさんの娘さんが子役デビューすれば話題になるのは想像できますし。
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一方で宮沢さん自身、娘を自分の所有物として扱う母親に育てられてきたと言われており、子どもをそうしたくはないという気持ちがあったかもしれません。
そう考えれば、娘と二人で会わせたくない気持ちもわからないでもないかも。
ただ、宮沢さんは女優としての仕事があるときだけではなく、森田さんと1泊旅行にいった際にもベビーシッターに育児を任せていたことが報じられていました。
そんなことをするくらいなら、もっとAさんに任せればいいかなと思いますが…
とにかく、最も大切なのは娘さんの気持ちを最優先させてあげること。
お互いに新しい家庭を築いたとはいえ、実の父親に母親の身勝手で「会わせてもらえない」というのはあまりにも理不尽すぎます。
週刊女性の直撃取材に対し、驚きながらもふり絞るような小さな声で「もちろん、娘には会いたいですよ…」と吐露したAさん。
会えないのはさすがにかわいそうなので、そこは考慮してあげられればいいのですが。
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