所属事務所から独立した満島ひかりさんが、このところ続くネガティブな記事を否定しました。
先月の安藤サクラさんとの絶縁説に続き、あまりの事務処理能力のなさも一因で仕事の管理が不義理すぎて今後のオファーがなくなりそうなんだと報じられ、我慢ならなくなったようです。
安藤サクラさんとの不仲というのは、満島さんも希望していた朝ドラ主演を安藤さんがオファーを受け先にやったことでブチギレ、奥田瑛二さんと安藤和津さん夫婦の二世である安藤さんに対し、親の七光りを疑っていた、という先月の女性セブンのもの。
そして仕事のオファーに対する不義理はこちらの女性自身の記事です。
[以下引用]
「表立った女優の仕事が減った印象があるかもしれませんが、それは『やりたくない仕事は受けない!』というスタンスを貫いているからです。来年には舞台が2本決まっていて、映画も1本撮り終えていると聞きました。仕事のオファーは今もありますし、お金にも困っていません。だから彼女は、“自分の琴線に触れるような仕事”じゃないと電話もメールも返さないんです。あくまでマイペースを大事にしているということです」(満島ひかりの知人)
だがそんな彼女に対して、仕事関係者から“ブーイング”が上がっているという。
「オファーを出してもいっこうに返事が戻ってこないので、受けてくれるのかどうかもわからない状態。その間は他の女優さんにもお願いしづらいので、仕事が滞ってしまうんです。みんな、かなり困っています。今年6月には、11月の舞台『ロミオとジュリエット』を降板すると報じられました。もともと自分から売り込んだものでしたが、それをキャンセルしたといわれています。そういうことが続くと、オファーもしづらくなってしまいます」(テレビ局関係者)
[女性自身]
6月の舞台降板は、自分から持ちかけて降板とは何か緊急事態か、もしや妊娠?なんて言われたりもしていました。
事務所を独立後、マネージャーすらおかず連絡先の電話を鳴らせば満島さんが出るなど窓口もすべて満島さんが行ってるようで、お金に困ってるわけでもないために、仕事の優先順位が下がってしまっているのかと思いきや…。
本日満島さんが出演した『あさイチ』で、報道を否定しました。
[以下引用]
「私は11歳から会社勤めだったので、気が付くと20何年会社にいて、私は10代の頃から20歳までの10年間をこういう場所で生活していたので、会社を辞めることで何が変わるのかわからないですけど、少し自分と向き合いたいと思って。時間が欲しかった。忙しくなると、我慢が重なって、周りの人に火を飛ばすようになっちゃう。ちょっと語気が荒くなったり、それが自分で気になってしまって、人に何か言うよりは自分でやって感謝するほうがいいなと思った」とフリーになった経緯を告白。「そしたら、マスコミさんにいっぱい書かれますけど」とさまざま報道されていることに触れ、「いろいろ書かれてますけど、信じないでください。普通に生きてるし、ちゃんとお返事も返してます。(不仲説のある安藤)サクラちゃんとも仲いいし」と、笑顔で弁明。さらに、ホームページやSNSなどで自身の声を発信しないことが誤解を生んでしまうのかもと持論を述べた。
[アサジョ]
SNSは、やらなくていいんじゃないかと思いますけどね。
◆あの女優の「SNSをやらない理由」が
納得→ geinou ranking geinou reading
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マスコミは独立して守ってくれる存在がなくなると攻撃する習性でもあるんですかね。
というか、満島さんを潰したいどこかの事務所がマスコミを動かしたんでしょうか。
井上公造さんは「満島ひかりが安藤サクラを妬んでる」と女性セブンの絶縁説を支持していましたが、これは単純に女性セブンを全面的に信用して言っちゃったのか、それとも井上さんのバックにいる大手事務所の意思のまま噂を大きくしようとしたのか。
今回は満島さんが生放送で釈明する機会があってよかったですね。
オファーをしても返事が返ってこない、なんて話が広まれば、結果的にオファー自体がなくなってゆるゆると干されることになっていたかもしれません。
ちなみに、満島さんがやろうとしているマネージャーもおかずすべて自分で管理するのは先日亡くなった樹木希林さんと同じスタイルなんだとか。
ぜひ早く独立後の生活を落ち着かせ、樹木さんスタイルを全うして欲しいものです。
◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
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