3月25日に離婚を発表した人気料理研究家のみきママに、早くも新パートナーの存在が浮上しているようです。
親権がみきママでないために生まれた不倫説
[以下引用]
「夫婦が離婚した場合、よほどのことがない限り親権は母親が持つことがほとんどです。通常であれば経済的にも自立しているみきママが親権を持つはずですが、実際にはまだ決まっていないといいます。もしかしたら、子育てのほとんどをはやパパがこなしており、みきママには育児実績がなかったのかもしれません。みきママがわざわざ杏ちゃんのランチ風景をはやパパに合わせるように投稿したのは、自分が常日頃から娘の面倒を見ているというアピールなんじゃないでしょうか」(芸能ライター)
みきママが離婚した理由は明らかになっていないが、ネット上にはすでにみきママに新しいパートナーがいるというウワサも流れている。〝家族売り〟してきたみきママの必死の生き残り策が今後も展開されそうだ。
[まいじつ]
引用記事にあるように、現在の日本では、良くも悪くも「親権は母親が持つ」ケースが圧倒的多数です。
みきママの場合、普通は親権は母親に行くものなのにそうではなさそうだから不倫が疑われている、ということですね。
はやパパは親権未定を肯定、お互いの不倫は否定
記事には親権がまだどちらか決まっていないとありますが、それはないはず。
2023年4月現在の法律では協議離婚、調停離婚、どちらの場合も親権者が決まらなければ離婚届は提出できません。
しかしNEWSポストセブンがはやパパに直撃したところ、確かに「親権はまだ決まっていない」と答えています。
別居も否定しており、これから子どもたちを第一に考えいい形を探っていくとのことでした。
これが本当なら、みきママ、はやパパはまだ離婚が成立していないのでは。
復縁は何があっても絶対ないという確信のもと、まず離婚を発表し、ゆっくり条件を詰めていくことにしたのかも。
ちなみにはやパパは世間に流れるみきママ不倫説にも答えており、「お互いそういうことはない」とはっきり否定しているので、少なくとも浮気はないのでしょう。
じっくり腰を据えて離婚の条件を整えようとしているあたり、お互い新しい相手はいないというのは真実なのでは。
みきママにすんなり親権が渡らなかった理由
みきママにすんなりと親権が渡らなかった理由として考えられるのは
- みきママの育児実績が認められなかった(はやパパに超なついてる)
- みきママが自ら親権を放棄した
- みきママに不貞行為があった
などなど。
いずれの場合でも何かしら母親側に問題があったんだろうと思われてしまうものです。
インスタではやパパに張り合っているのを見る限り、2はなさそう。
となると、1か3のどちらかでしょうか?
もし1であれば、これから泥沼の親権争いが勃発しそう。
一方、3が事実だとすると、
「実は・・はやパパによるモラハラに悩んでいたんですう〜」
と女性芸能人の十八番発動となり、やっぱりグダグタになること確実。
ですが、みきママはジャニタレの姉という十字架を背負っているだけに、泥沼離婚となれば、弟にまでネガティブなイメージが付いてしまいます。
それはみきママも望んでいないでしょうし、ジャニーズ事務所も黙っていないでしょう。
みきママに親権が渡らないのは…
不倫みたいな生々しい感じはイヤですし、個人的には、
4.みきママ、はやパパともに親権を主張し譲らない
というのが正解じゃないかと思っているのですが、その場合は絶対決まることはないのでは。
おそらくですが、みきママ夫婦の離婚に関しては協議離婚であり、仕事のイメージ的にも調停まではしたくないところでしょう。
しかしい、よいよとなったら裁判所に頼らざるを得ないのかも。
母性優先の親権が父親に渡るケース
ちなみに、裁判所に持ち込み調停になった場合は基本的に母性優先で、父親に親権が渡るのは、
- 母親の虐待
- 母親の精神疾患
- 子ども自身が父親と暮らすことを望んでいる
- 父親まかせの育児
- 離婚時に子供が父親と暮らしている
以上5つの場合だと言われています。
1、2はなさそうですが、調停になったらみきママにとってはビミョーかも。
または、法改正で共同親権が認められるのを待ってるのかも?
それが成らないうちは世間的には離婚したことにして、実はずーーっと籍は抜かない、ということもあるかもしれません。
追記:親権の行方決まる(2024年8月10日)
離婚から1年経ちました。
NEWSポストセブンによると、みきママはやパパの間に生まれた3人の子供のうち、未成年者である次男れん兄(16歳)、長女杏ちゃん(10歳)はふたりともはやパパと暮らすことが決まったとのこと。
子どもたちがお父さんを選んだんですね。。
あとは、財産分与問題が残ってるそうです。
◆ワタクシ、子供がいないと商売アガったりなんですの。
◆ここまで読んで頂きありがとうございます
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