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21年ぶりに覚醒剤取締法違反で逮捕・起訴された槇原敬之被告の保釈時の画像が話題になっています。
なんと前歯が一本ということで…
閲覧注意 槇原敬之近影
東スポに「それにしてもビジュアルは強烈だった。ボーボーに伸びた白髪交じりのあごヒゲ、荒れた肌はもとより、特に目を見張ったのがボロボロの歯。口を開くたびに上の前歯が1本だけ顔を出すのが目立ち、他の歯もガタガタで色素沈着が著しい。」とまで言われた槇原敬之被告の近影がこちら。
あれだけヒット曲を生み出した槇原被告。500万円の保釈金もポンと払ってお金はあるはずです。
東スポには「シンガーは歌うときに歯が見えるので、普通は審美歯科に通って手入れを欠かしません。歯並びの悪かったあいみょんが、歯列矯正をしたのはよく知られています。槇原さんのようにここまで汚いのは珍しい」という音楽関係者のコメントも。
槇原被告の歯並びは『どんなときも』を歌っていたころから有名ですからね。
一般的に言われていたのが矯正することで声質が変わることを恐れていたのでは、ということで、確かにクイーンのフレディー・マーキュリーも出っ歯を治さなかったのは同じ理由だと言われています。
自分を楽器だと思えばちょっと手を加えることで何が起きるかわからないですし、そうそう手を出せないというのはわかります。
一方で、だからこそ不注意で虫歯になり歯を失うことがないよう、メンテナンスは完璧にしてるのかと思いきや、前歯というか上の歯が1本しかないこの状況は…それこそあの声はもう出ないのでは。
槇原敬之の歯の喪失から学ぶ薬物の恐ろしさ
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[以下引用]
実際、槇原被告は歯を失うことに極度の恐怖を覚えていたのは事実だ。それは、1度目の覚醒剤事件(99年)でのこと。
勾留中、ある薬物中毒者から「歌っているから歯は大事だよ」と言われた時の心境を、当時の初公判でこう明かしていたからだ。
「その人は前歯が全部なくなっていました。恐ろしい…。もし捕まえてもらえず、このまま(覚醒剤を)続けていたら、自分の好きなこと(音楽)もできなくなると思いました。これでやり直せる。逮捕されなければやめられなかった。自分の中にそういう影響(歯の劣化)は見受けられなかったし…」
[東スポ]
警察に対しては「最近、覚醒剤は使用していない」と供述していたようですが、2年前の所持で逮捕されている以上、少なくとも2年前には使用していたのでしょう。
見た目よりも声を選んで歯を矯正しなかったくらい歌を大事にしていたのに、クスリに手を出して、1度目の逮捕で「歌っているから歯は大事だよ」とアドバイスを受け、そこでクスリの影響を知ったのに。それでもクスリと手を切れなかったんですね。
ちなみに槇原被告の元恋人の供述によると、クスリは気化させ口から吸引していたとのことで、素人的にはいかにも歯に悪そうです。
さらに、槇原被告は2003年にあの名曲『世界に一つだけの花』を作ったときには既にクスリの使用を再開していたとも報じられています。
こちらの記事に、2003年の夏に偶然草なぎさんに会った槇原被告が、「あたしはこの曲を皆さんに歌っていただいたおかげで今があるんです。人生救われました」と草なぎさんの手を取り涙ながらに感謝していたというエピソードがあります。
そういう気持ちがあっても薬物からは手が切れない…
理由はいい曲が作れなくて、とか、個人的な嗜好のため、とか言われていますけど、とにかく恐ろしい。
繰り返しになりますが、槇原被告の場合一度捕まったことで、クスリは身を滅ぼすと身を持って感じていたでしょうに。
前回はSMAPに提供した『世界に一つだけの花』の大ヒットというものがありましたし、歯もありました。
SMAPもいない、歯もなくなった今、槇原被告の復活は、あるのでしょうか。
◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
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