先日、熊田曜子さんが子供3人を連れ墨田区の児童館に行ったところ、大人1人に対して子供2人までという子沢山家庭に優しくないシステムだったことに対する不満をSNSで発信しましたが、この件で墨田区議会関係者から「来年の選挙に出て!」とラブコールが出ていると報じられています。
熊田曜子の墨田区児童館事件
熊田曜子さんは4日に更新したブログの記事で5歳、3歳、生後4か月の子供を連れて墨田区の児童館に行ったが、1人の大人につき子供2人までしか入れないとのルールのため入館できなかったこと、4か月の子をだっこすると申し出たものの入室は認められず「まさか、そんな決まりがあったなんて」「事前に確認するべきですね」と記し話題になっていました。
この日は雨の日曜日でしたが、ご主人が急遽仕事になってしまって、一人で3人、どうしようとなったときに、できたばかりのこの墨田区の児童館別館を思い出して行ってみたはいいけれど入れなかった、眼の前に面白そうな遊具を見て上の2人は遊ぶ気満々だったのに、確認せずかわいそうなことをしてしまった、最終的には高架下の公園で遊べてお子さん二人は満足してよかった、という話でした。
詳細はこちら→熊田曜子さんのブログ
ちなみに、通常児童館は保護者1人当たりの子供の人数を制限していませんが、墨田区によると、この新しくできた施設にはアスレチック遊具があるため、目が行き届く範囲を考慮し2人まで、としていたそうです。
墨田区議会がラブコール
これについてネットでは、3人育児に厳しすぎると熊田さんに同情する声、もしかして芸能人だから特別扱いしてほしかったの?ルールはルールだよと熊田さんを批判する声、賛否両論ありました。
しかし墨田区議会は大絶賛で、ぜひ区政に関わってほしいと複数のラブコールがあるよう。
[以下引用]
墨田区議会の関係者は「今まで、類似した陳情はありませんでした。有権者の悩み、意見を集めて話し合う場が議会です。子だくさんの育児ママの代表として、区政に携わっていただけるのは大歓迎です」と語る。
(中略)
また、別の区議会関係者は熊田のブログについて、こう話す。
「『保育園落ちた、日本死ね』をソフトにした芸能界版ですね。『少子化対策と言いながら、子供3人連れは想定外という区政を、子供に優しい墨田区に私、熊田曜子は変えていきます』と来年の統一地方選で墨田区議選に出馬するのではないでしょうか」
[東スポ]
「区議は、議会等最小限の仕事にしぼれば、実働は年間2か月程度です。それで700万円以上の年収が保証されているので、割が良いかもしれません。」というコメントや、墨田オンブズマン代表の方の実名を出しての大歓迎コメントもあったので、墨田区の議会の人たちは割と本気なのかもしれません。
政治家は知名度があり当選の可能性が高いけれど扱いやすいタレント議員大歓迎でしょうからね。
しかしネットの声は「冗談じゃない!」「やめて!!」という声が多々あります。
ネットを味方にしきれなかった熊田曜子
ちなみにこの日は雨の日だったそうで、ある程度大きくなると家の中だけで丸一日は難しい、というケースは、子供がたとえ一人でもありえる話です。
それが赤ちゃんも含めて3人いたらなおさらでしょうし、少子化が問題となっているのに、3人育ててる熊田さんの味方が多くなりそうなのにそうならなかったのは、いろんな要素がありそうです。
1つ目は、熊田さんの書き方です。
ブログを見ればわかりますが、熊田さんは児童館の名前を書き、係の人の案内で事前チケットを取るシステムでチケットは取れたこと、入室直前にダメと言われたことを書き、最後に「ちゃんと確認しないと」と自分の失敗談のように書きながらも記事のタイトルが「3人育児」でした。
そのあたりが、しおらしくしていても墨田区に苦情が行くようにしたかったんじゃ、反省してる風で煽ってるよね、という解釈になっているようです。
実際、安全第一で保護者一人に付き子供2人というのも、赤ちゃんのおむつを変えるときやちょっと危険なところへ行くときはどうする?と考えれば仕方ないにしても、ダメならダメでチケット取るときの係の人が言ってくれてたらありがたかったと思いますし、熊田さんが怒っても無理はないと思うんですけどね。
2つ目は、熊田さんが以前ペニオク詐欺でファンを欺いたのに謝罪せずしらっと産休を取って復活しているため、元の好感度が低すぎるということです。これが一番大きいかもしれません。
そんな熊田さんに割と本気の政治家転身ラブコールがあることにネットでは拒絶の声がより多くなっています。
が、少なくとも熊田さんは墨田区ではなく江東区在住という話なので、墨田区の区議会議員にはなれません。
あとは江東区や国会が熊田さんに目をつけないよう、祈りたいところです。
◆忘れてないよ。ペニオク事件
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