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NHKが紅白歌合戦から旧ジャニーズ・グループを完全排除したことが、大晦日に新たな潮流を生み出すことになりそうです。
◆まだ間に合う!
[以下引用]
今年の『NHK紅白歌合戦』はジャニー喜多川氏の性加害問題を受けて、STARTO(旧ジャニーズ)勢の出場はゼロに。その穴を埋めるべく、司会を有吉弘行、橋本環奈、浜辺美波らが務め、Adoや新しい学校のリーダーズ、MISAMO、SEVENTEEN、Stray Kidsといった初出場組に加え、YOASOBI、NiziU、JO1など若い世代を意識した布陣となっている。しかし、これが紅白凋落のきっかけとなる可能性が高いという。
「STARTO勢ではSnow Man、King&Prince、なにわ男子、Kis-My-Ft2が大みそかに生配信を行うことを発表していますが、今後は紅白に出ないグループにとって、生配信はスタンダードとなるでしょう」(音楽関係者)
キンプリは紅白の放送時間にあまり重ならないようなスケジュールを設定したが、Snow Manは20時半から22時までと紅白と同時間帯で勝負に出て、メンバーの目黒蓮による「俺らを正解にする」との一文が話題を呼んだものだった。
「STARTOがゼロということで、SNSでは『紅白見ない』がトレンド入りしたくらいですが、その上、各々のグループが配信をするのであれば、今年の紅白は最低視聴率が免れないでしょう。しかも、この生配信の流れはこれからも続く可能性が高い。
これまでは紅白にジャニーズ勢が5~6組出場するということで、他のグループは邪魔をしないようにカウントダウンまで動くことはなかった。しかし、今後はエージェント制となるわけですから、他のグループのことを気にする必要もなくなる。紅白はその割を食うことになり、番組存続にも響いてくるでしょう」(前同)
[日刊サイゾー]
SnowManといえば、今年は最も大活躍したアーティストと言っても過言ではありません。
CDを出せばミリオン連発なんて、今のご時世では考えられないことですから・・
それだけに、メンバーの目黒さんによる「オレたちを正解にする!」発言は紅白に対する絶縁宣言と捉えられており、もう二度と出演することはないと見られています。
それは旧ジャニーズの他グループも同様で、来年以降は完全に大晦日の独自ライブ配信がアイドル業界の新しい基準になるのは間違いないかと。
そうなると、いくら紅白が若者を呼び込もうと躍起になってもムダでしょう。
ただでさえ若者が少なくなっているわけですし・・
って、逆転の発想をすればいいだけ?
もし紅白が完全に中高年層以上をターゲットに絞り、演歌枠を増やしたり、昭和の名シンガーたちをどんどん招聘すれば、とんでもない視聴率をゲットすることも可能なはず。
こういったアーティストは大晦日にライブ配信なんてしないでしょうから、紅白からお呼びが掛かれば喜んで出演してくれるでしょう。
まさにWin-Winの関係かと。
ぜひ、前向きに検討を加速してみてはどうでしょうか、NHK幹部の皆さん。
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