木村拓哉さんと工藤静香さんの次女・光希さんがKokiとしてモデルデビューして以降、話題になるのは工藤さんと娘の話ばかり。
マスコミがジャニーズを気遣っている部分が大きいものの、木村家ではキムタクの影が薄いのも一因だと報じられています。
※思春期に邪険にされがちな父親を演じました。
英語力格差を娘に気遣われる木村拓哉
[以下引用]
工藤&娘との関係に焦点を当てる媒体が多いことは察するが、現実の「キムタク一家」では父親の影響力があまりないという。
「これまで報じられている通り、静香さんとフルート奏者の長女、Koki,さんら母娘3人は非常に仲が良いそうです。静香さんが、下校中の娘たちと渋谷や代官山近辺のカフェに立ち寄る姿が度々、マスコミから目撃されています。しかし、ビックリするのがその会話がすべて英語だったこと。
娘たちが英語やフランス語などのバイリンガルどころかトリリンガルなのは知られていますが、じつは静香さんも独学で英会話を習得していて、家庭での会話もほとんどが英語なんです」(写真週刊誌記者)
一方で、
「ところが、家族の中で木村さんだけが英語を流暢に話すことができない。家や外でも、それまで3人が英語で話しているときに“スッ”と木村さんが入ってくると、娘たちはとたんに日本語に戻るんだとか」(前出・写真週刊誌記者)
[週刊女性プライム]
なんだかこの記事は感じ悪いですね。
木村さんがスペルを間違えたり発音がちょっとだったりで英語力が揶揄されていたのは事実ですが、それを家族の中でもやっていたと?
英語がしゃべれないパパが来たから日本語でね、みたいに?
さすがにそれは…
そもそも日本人の親子が会話するのに英語って。
英語がそれだけ身近だということなのか、他人に聞かれたくない話をしていたのか、または英語と日本語をバランスよく使えるようになるための習慣だったのか。
わかりませんが、家族の中でバカにしたりされたりがあるとは思いたくないですね。
英語力格差を娘に気遣われる木村拓哉
工藤さんと英語というと、お子さんが小さい頃のエピソードをいくつか思い出します。
ひとつは、代々木公園でお子さんが昆虫を見つけたと工藤さんを呼びにきたときに、「ホエア?ホエア?」と虫の場所を聞いていた、季節は夏、ノースリーブにブーツというちょっと不思議な格好だった、というもの。
もうひとつ、『英語でしゃべらナイト』に出演した際に見事な英語での自己紹介を披露した上で、英会話のコツのようなものを聞かれ、「どうしてもhesitate(ちゅうちょする)しちゃううから・・・あの~なんて(日本語で)いうんだっけ?」とまさかの日本語より英語が先に出てくるアピール。さらに、「どうせ(英語を)勉強するならキレイな言葉で。どちらかといえば、イギリス英語が好き。(例えば)Can’tを発音するとき、アメリカ英語のキャントがきつく聞こえる。だからイギリス英語の(発音)カントを使うの。Castle(城・キャッスル)はカッスルっていうの・・・」とブリティッシュイングリッシュ推しを猛烈アピールしていたこと。
最後にもうひとつ、娘がスイミングにバスで通っていた頃同行した工藤さんが、周囲の小学生に英語で話しかけていたというエピソードが女性セブンに報じられたことがありました。
工藤さんの娘二人はインターナショナルスクールに通っていましたが、スイミングのバスに乗る子は普通の小学生だったというのに、です。
ネットで店員さんに英語で話しかける工藤さんを娘が「止めてよ」とたしなめる場面を見たという話を見かけたことがありますが、工藤さんはとにかくhesitateしないタイプの人のよう。
英語の習得には向いた性格なんでしょうね。
一方の木村さんは、もともと劣等感の塊だったとか、工藤さんにまるで母親のように依存している、と報じられたこともあり、実はネガティブタイプという話も。
なんとなく、hesitateするタイプのような気がします。
そう考えれば、英語力の差も仕方ないのかも。
◆結婚も用意周到だったんだな…
と感じるエピソード→ geinou reading geinou ranking
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◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
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