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高橋一生さんに再ブレイクの兆しが見え始めているといいます。
昨日14日には、人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」のスピンオフシリーズ「岸辺露伴は動かない」の実写ドラマ版で主演を務めることが発表されたのですが、それにジョジョファンから歓迎の声が殺到。
さらに、出演した映画「スパイの妻」が国際映画祭で賞を受賞し、高橋さんの演技力が高評価を得たそうで…
※ジョジョとは違った面白さがあります。
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「ジョジョ」ファンも納得のビジュアル
高橋さん主演の「岸辺露伴は動かない」は、12月28~30日の夜10時に3夜連続でNHKで放送されるとのこと。
原作は本編「ジョジョの奇妙な冒険」の第4部に登場した人気キャラクター・岸辺露伴を主人公にしたスピンオフで、相棒となる女性編集者・泉京香役は飯豊まりえさん、京香の恋人・平井太郎役は中村倫也さんが務めるとのこと。
「ジョジョ」の第4部は2017年に山﨑賢人さん主演で実写映画化されていますが、当時はビジュアルの再現性やストーリー展開に否定的な声も多く、興行収入9.2億円と惨敗。
原作者である荒木飛呂彦さんが描く独特な世界観と唯一無二のビジュアルを実写で再現するにはあまりにもハードルが高いため、「岸辺露伴は動かない」に対しても相当な拒絶反応が生じると思われていました。
しかし、蓋を開けてみると
「NHKに感謝。楽しみで仕方ない」
「ドラマ化に向いてそうで期待できる」
「高橋一生の露伴先生って意外とよさそう」
といった好意的なコメントが飛び交うという、意外な事態になっています。
[以下引用]
「一部では、高橋さんに対して『ジョジョの登場人物にしては顔があっさりしすぎでは……』という声があったものの、かねてから高橋さんはジョジョの大ファンで露伴好きを公言していたため、原作愛のある俳優が主演を務めることを好意的に受け止めているファンが多いようです。
また、本作はド派手なスタンドバトルが見せ場となる『ジョジョ』本編とは違い、露伴が取材先で奇怪な出来事に遭遇するミステリー作品。本編よりもはるかに実写化に向いているため、それもファンの期待が高まる要素になっています」(芸能ライター)
年の瀬のプライムタイムに『岸辺露伴は動かない』の実写ドラマが放送され、名ゼリフ「だが断る」が炸裂するというだけでも期待せずにいられない。原作ファンの盛り上がりに応える名作ドラマになることを祈りたい。
[エンタMEGA]
個人的にはジョジョは第2部〜第4部が黄金期だと思っているのですが、岸辺露伴は独特なキャラで人気がありますし、スタンドバトルではないのでCGなども使われないでしょうから、実写化には向いていると思います。
しかも、公開された露伴のビジュアルもかなり再現性が高くてビックリしました。
厳密に言えば、原作漫画の露伴と似てるかどうかは賛否分かれるかもしれませんが、何より雰囲気がバッチリ出ていて、個人的には期待値がグッと上がったというか。
もちろん賛否両論あり、なぜこんな塩顔ばかり集めた、という声もありますけどね。
高橋さんは相当なジョジョファンだといいますし、脚本は好評だったアニメ版のメインライターとシリーズ構成を務めた小林靖子さんが担当するとのこと。
この小林さんは、特撮やアニメ界隈において知る人ぞ知るヒットメーカーで、オタク層からの支持が厚い方だそうで、そういった意味でも期待大ですね。
ウォレットチェーンで墓穴を掘った高橋一生
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さて、岸辺露伴という人気キャラ役をゲットして勢いに乗る高橋さんですが、もともとは2016年の菅田将暉さん主演ドラマ「民王」での怪演ぶりで注目を集めたのは記憶に新しいところ。
※こちらです。
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そして、翌年には朝ドラ「わろてんか」、大河ドラマ「おんな城主 直虎」とNHKが誇る二大看板ドラマに出演し、ついに大ブレークを果たしたという経緯があります。
しかしながら、2018年に15歳年下の女優・森川葵さんとの熱愛が報じられたことがきっかけで、人気は急降下。
ファンのメイン層が20代後半から40代くらいの女性だったため、15歳も年下の森川さんとの交際報道にガッカリした人も多かった…というのが理由ですが、それ以上にイメージダウンになったのは、写真週刊誌に撮られた際の服装だったそうで…
[以下引用]
「テレビに出るときは、コンサバ系もしくはモードっぽいイメージだった高橋さんですが、写真週刊誌では革ジャンにウォレットチェーンをズボンからぶら下げていたんです。このウォレットチェーンがダサすぎると、SNSを中心にかなり話題になってしまいました(笑)。今も<高橋一生 ウォレットチェーン>で検索するといっぱい記事が出てきますよ」(ファッション誌編集者)
◆ある意味、これはJOJO愛に溢れたファッションですよ!
画像→ geinou ranking geinou reading
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「ダサいウォレットチェーン」という黒歴史を作ってしまった高橋だが、ここにきてイメージ回復の機運が熟してきたという。出演映画『スパイの妻』の公開が控えているが、この作品が第77回ベネチア国際映画祭コンペティション部門で銀獅子賞を受賞。高橋の芝居が再評価されているのだ。
「やはり下積み期間が長かっただけあり、同世代の俳優の中でも群を抜いて芝居がうまい。今後、年を重ねていけば男性ファンも増えていくでしょう。これまではテレビドラマへの出演が多かったですが、『スパイの妻』をきっかけに映画俳優にシフトしていくかもしれませんね」(中堅芸能事務所関係者)
[日刊サイゾー]
ドラマと映画がWで大ヒットとなれば、ウォレットチェーンの黒歴史も「過去の笑い話」に帰ることができるはず!?
コロナ第二波は御免被りたいですが、“高橋一生第二波”なら大歓迎。
ぜひ、再ブレークを果たして下さいね!
※ヨーロッパでは大変なことになってますから、気を緩めずに。
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