日経新聞の美人記者・花澤葵(花沢葵)容疑者が同業者男性に64回もメッセージを送るなどストーカー容疑で逮捕されたと報じられました。
当初は日経新聞記者がストーカーということで非難の声があがりました。
しかしストーカーしていた相手と不倫関係にあったと報じられ、花澤葵容疑者だけが実名を晒され社会的制裁を受けることに違和感があるという声が増えています。
週刊文春と週刊新潮が報じた花澤葵容疑者の不倫相手の悪行と素性とは。
花澤葵が不倫相手に行っていたストーカー行為
花澤葵容疑者は8月17日から25日(逮捕前日)までの九日間に、交際相手のA氏にたい氏PayPayのチャット機能を使い、「会いたい」「一人にしないで」「死にたくない」「お願いだから一緒に背負ってくれないかな」などといったメッセージを64回送っていたとか。
9日で64回で逮捕とは。案外ストーカー認定は簡単なんだなと思ったのですが、A氏は8月上旬に警視庁に花澤葵さんからのストーカー被害を相談していたそう。
警視庁は花澤葵容疑者に対し複数回警告していたといい、それにも関わらず花澤葵容疑者が執拗にメッセージを送り続けた結果の逮捕となりました。
取り調べに対し、花澤葵容疑者は「納得いきません」と供述していると報じられています。
こちらが花澤葵容疑者。美人です。
花澤葵容疑者は33歳。
外国籍の父親と日本人の母の間に生まれ、フェリス女学院大を卒業後毎日新聞に就職しました。
度々男性関係のトラブルはあったということですが、男たらしということではなく、ダメンズ好き、ということだったようです。
そこに責があるといえばそうですが、それでもどうなのと思うのがA氏でした。
花澤葵の不倫相手は完全な被害者なのか?悪行・不適切行動まとめ
週刊新潮と週刊文春などのメディアが報じた不倫相手A氏の悪行をまとめました。
<文春より>
- 3人の子持ち既婚者であるA氏のアプローチで交際開始。
- 銀座デートや箱根旅行などの目撃情報が永田町で飛び交っていた
- 「花澤との関係を聞かれたAは、『都合の良い女』『身体の相性が良い』と悪びれもせず言い、彼女とのLINEでのやりとりを見せびらかしては『(花澤が)別れたいとか言ってきて面倒』と、周りの女性記者をドン引きさせていました」
- 花澤葵の認識は「夫婦関係が冷え切って、Aは離婚の意思がある」
- 花澤葵はA氏からのDV被害を訴えていた(彼から手を出されるようになった。ドアの前にいることを分かっていて、思い切り強く開けられ、額を縫ったこともあった)
- 不眠症になり精神科に通うようになった。2024年3月頃には、薬の大量服用で病院に搬送された
<新潮より>
- 花澤葵容疑者が周囲に堕胎したと語っており、悩んでいた
- 花澤葵容疑者がAさんからDVを受けて警察に相談したことがある
- 彼は今回の事件が表面化するまで、(経済部への異動前に所属していた)政治部に戻る気満々だった。自分のキャリアばかり気にしているようだった
花澤葵さんが2023年8月に日経新聞に転職し、政治から経済に移動したのはA氏と距離をとるためだったといいます。
それを、「別れ話をしてきて面倒」と言い、結果ストーカー化させてしまい。
というか、これはストーカーではなくて別れ話のもつれですよね。
ストーカー化したきっかけも、2024年8月6日にA氏の妻に不倫がバレ、A氏が連絡手段を断ったからとのこと。
なぜ逮捕という事態になったんでしょう。
わかる人にはわかる!花澤葵の不倫相手の特徴(追加情報あり)
- 花澤葵容疑者33歳よりも6歳年上の39歳。
- 朝日新聞現役記者
- 妻子あり。子どもは3人
- 濃い顔のイケメン
- スリーピーススーツを着こなす
- 暇があれば靴を磨く
- 出会いは2020年。前年毎日新聞東京本社政治部に配属された花澤葵が菅義偉首相の番記者となり、この時に出会った
- 大阪社会部などを経て、花澤と同時期に朝日新聞政治部へ異動
- 花澤葵容疑者が逮捕された翌日(2024年8月27日)に朝日新聞に記名記事があった(新潮)
わかる人にはわかるんでしょうね。
ただし、文春にはA氏側からは事実関係と異なる、A氏が不利益を被ることになれば法的措置を講じる、という連絡がきてるとのこと。
なんにしろ奥さんには不倫がバレているということなので、家庭は一悶着ありそうですね。
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