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浜崎あゆみさんの新曲「23rd Monster」がadoさんのヒット曲「うっせぇわ」にいろんな意味で酷似していると言われています。
※ゴルゴの作者です
「うっせえわ」そっくりの浜崎あゆみ新曲
adoさんの「うっせえわ」は昨年10月にYou Tubeでの配信がスタートしてから半年ほどですでに再生回数1億2000万回を超える大ヒットとなる一方で、その激しい歌詞から子供への影響がうんたら、みたいな意味でも話題になった曲です。
一方の浜崎さんの「23rd Monster」はデビュー23周年を記念し4月8日にリリースされた曲です。
この2曲がいろんな意味で似てるとSNS界隈で話題になっており、それをJ-CASTニュースがまとめているのがこちら。
[以下引用]
まず、歌唱方法だが、「うっせぇわ」は終始怒鳴り声のような乱暴な歌い方が「痛快である」といった評判を呼ぶなどしているが、「23rd Monster」も、随所で浜崎さんが吠えるような太い声で歌い上げている箇所があり、歌唱方法はそれなりに似ていると言えそうだ。
次に、MVの映像的な要素を見ていこう。「うっせぇわ」は主人公と思しきキャラクターがアジトのような暗い部屋の中で荒ぶっている姿が印象的だが、「23rd Monster」も、主人公たる浜崎さんこそ登場しないものの、確かにアジトのような暗い部屋が映し出されている。
加え、双方共に映像の中に歌詞の一部を表記した明朝体の文字が出現する瞬間があるほか、やはり映像の中に、「赤外線センサーの光線が描かれる」（うっせぇわ）、「スポットライトの光が筋をなしている」（「23rd Monster」）といった類似点が見られ、確かに、似たような雰囲気を醸し出していることが分かる。
[J-CASTニュース]
「随所で浜崎さんが吠えるような太い声で歌い上げている箇所」って、なんだかおもしろいですね。それだけで興味が湧きます。
聴いて、見てみれば似てるというのもよくわかると思います。
これで浜崎さんのほうがアニメ仕立てだったらアレですけど一応実写です。
世の中には「オマージュ」とか「インスパイア」とかパクリとはニュアンスを変えた言葉もありますし、いろいろ似てますが特に問題はないと思います。
デビュー23年の浜崎あゆみさんが昨年10月にメジャーデビューしたばかりのadoさんをパクったと言われるのも納得なくらいよく似てるのも情けないというかなんというか。
柔軟といえばそれまでですけどね。
浜崎あゆみパクリの歴史
浜崎さんとパクリは切っても切り離せないモノがあります。
基本、衣装やジャケット、MVのポーズは誰かとそっくりです。
マドンナ、ビヨンセ、いろいろ言われていましたが、最近だと安室奈美恵さんを思い出すものが度々指摘されています。
そしてパクリ疑惑は歌詞にも及んでいます。
例えば次のようなもの。
人間はね儚く だけどね強いモノ（浜崎あゆみ “UNITE!”）
人は強いものよ そして儚いもの（Cocco “強く儚い者たち”）
僕らは同じ空の下で いつかのあの日夢見た場所へと 旅している同志（浜崎あゆみ “Daybreak”）
僕達は 只 違う 空の下で ずっと 夢見てた場所へ 旅を続けてる（Cocco “Rainbow”）
離れてても 胸の奥まで友達だよ（浜崎あゆみ”FRIEND”）
離れても 胸の奥の友達でいさせて （松任谷由実”Hello,my friend”）
誰もが傷を持っているから 時に優しさがしみてきて（浜崎あゆみ”For My Dear…”）
私は傷を持っている でもその傷の所から あなたの優しさがしみてくる（星野富弘”れんぎょう”）
いずれも後出しが浜崎さんです。
よくまあ松任谷由実さんまでパクったなと。いや、オマージュ？インスパイア？
なんにしろ今更なのですが、個人的には新曲を聴いて、浜崎さんがここまで声が出せるんだと安心しました。
浜崎さんはおそらく今妊娠中のはずなのですが、こんな太い声、妊婦さんが出せるんですね…。
◆クスリと笑いたい方どうぞ
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