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2015年から4代目相棒を演じている反町隆史さんが、今シーズン限りで卒業すると発表されたテレビ朝日の人気ドラマシリーズ「相棒」。
昨年11月24日の放送回で反町さんの出演本数は125回を数え、歴代最長の相棒となったのを契機に「自ら降板を申し出た」と言われています。
しかし、水谷さんは今年で70歳。
次の相棒が”最後の相棒”となるのは確実なだけに、その人選には大きな注目が集まっていますが、ここに来て意外な”伏兵”が最有力候補に浮上しているといいます。
◆昔は面白かった・・と思ってしまうのはイケナイこと?
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[以下引用]
「『相棒』は1シーズンで2クール放送されるため撮影は7カ月におよびます。そのためスケジュールを長期間確保する必要があります。そして知名度も重要で、主演経験のある若手や、バイプレーヤーの30~40代がベストだそうです。 さらにあくまで『相棒』は水谷さんの作品ということを理解していて、演技や人柄が、水谷さんにハマる俳優であることも大切です」(テレビ局関係者)
慎重に選考が進む5代目相棒。本誌は5人の最終候補者リストをキャッチした。
「1人目は中村倫也さん。水谷さんも『演技がいい』と褒めていたそうです。山崎育三郎さんや尾上松也さん、松坂桃李さんの名前も挙がっています。 テレビ朝日局内で最有力とささやかれているのは、福士蒼汰さん。反町さんと同じ事務所で、実績も年齢も“基準”にほぼ合致します。近年は舞台で演技力を磨いており、アクションも得意とのことです。 現在、極秘裏に選考が進められていると聞いています」(前同)
[女性自身]
なるほど、福士蒼汰さんですか・・
まあ、現在28歳ということですから、”相棒”というよりも完全に”部下”という感じになっちゃいますが、反町さんと同じ研音所属ということで可能性はあるのでは?
もしかしたら、反町さんから
「オレの後輩ッス。ぜひ、鍛えてやってくれませんか?」
みたいに猛烈な売り込みがあったのかも。
福士さんの場合、2011年放送の「仮面ライダーフォーゼ」で主演を務め、一気に若手俳優の中でも抜きん出た存在となり、その後も主演・脇役問わずに多数のドラマ・映画に出演しています。
なので、知名度・経験値・演技力の面で”水谷基準”をクリアしているのは確かかと。
現在放送中のシーズン20は、1月26日の放送回で視聴率12.8%を記録し、スタートから13話連続で二桁台をキープ中。
しかし、往年は視聴率20%前後を獲得していたことを考えると、やはり物足りなさを感じてしまうのも事実です。
水谷さんの年齢を考えると、数年後には恐らくシリーズ終了となるでしょうし、それまでになんとしても”視聴率15%”という、大ヒットドラマと呼ばれるだめの最低ラインまで数字を戻したいはず。
果たして、福士さんでそれが実現できるのかどうか・・
◆いつでも準備OKっす。
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ちなみに、水谷さんが”引退”したら、「相棒」も終了となるのでしょうか?
テレビ朝日としては、せっかく20年以上も続けてきた人気シリーズですし、このまま終わらせてしまうのは勿体ないと感じているんじゃないかと。
同じテレ朝の人気刑事ドラマだった「警視庁捜査一課9係」シリーズ(2006年〜2017年)は、主役の渡瀬恒彦さんが亡くなったことを受け、出演者の一人だった井ノ原快彦さんを新たに主役に据えて「特捜9」という続編を2018年からスタートさせました。
で、紆余曲折はあったものの、現在も渡瀬さん時代からのファンが付いてきてくれて、しっかりと数字を出しています。
このことを考えると、もしかしたら”最後の相棒”を新たに主役に据えて、続編シリーズを制作しようと考えていてもおかしくないのでは?
記事に名前が出ている方々はいずれも素晴らしい役者さんたちばかりですが、いずれは主役をお願いするとなると、また違った視点で予想を楽しめるんじゃないかと。
正式発表に注目です!
◆興味はあるけど・・6ヶ月から3ヶ月にしませんか?
◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
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