2017年1月クールで放送中のドラマ『東京タラレバ娘』に出演中の榮倉奈々さんは、ドラマ開始当時からお腹が目立たない服ばかりを着用していたため「妊娠したのではないか?」とネット上で憶測が広がっていましたが、先日ついに第一子妊娠中であることを発表、ドラマ撮影後には産休に入る予定ですが、所属事務所の研音は憤懣やるかたない状態なんだとか。
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[以下引用]
「そもそも事務所は、まだまだ稼ぎ時だった榮倉が、交際してわずか1年の賀来との結婚するということにも反対していたと言われています。結婚によるイメージダウンを恐れたんでしょうが、結局榮倉が強行的に結婚してしまったのだとか。そんな中で、結婚した榮倉が今後、女優としてキーになる作品になればと、なんとか『タラレバ娘』の主演を勝ち取ったようです。ところが今後は妊娠が発覚して大騒ぎ。通常は女優が、撮影期間を軸に逆算して色々と計画をするものなんですが……。身勝手な榮倉に、再び頭を抱えている関係者は多いようです」(芸能関係者)
[デイリーニュースオンライン]
そもそも当時28歳だった榮倉さんが結婚してイメージダウンを恐れていたというのもどうかと思いますが…
榮倉さんが体調の変化を感じたのはドラマ撮影開始頃だといいますが、東京タラレバ娘のクランクインは昨年12月頃ですから、妊娠4ヶ月頃まで妊娠に気づいていなかったことになります。
そのへんは個人差あるとは思いますが、もしも榮倉さんが妊娠を待ち望んでいたのであればもう少し早く気づいたんじゃないですかね。
結婚したのが8月ですから、本人も驚いたのかもしれません。
ただ、「通常は女優が、撮影期間を軸に逆算して色々と計画をするもの」って、子供はそんな計画を練ったところでその通りになるものではありませんから、授かりものということでよしにしてはいけないんでしょうかね。
もしも結婚したときに「しばらく子供は考えていません」と宣言していたなら話は変わるかもしれませんが。
研音が神経質になるのは過去、人気絶頂だった水嶋ヒロさんと絢香さんが電撃結婚した際、事後報告だったという事例があるからなんだとか。
結局ふたりとも事務所を去り、絢香さんは復帰しましたが、水嶋さんは小説家デビューしたものの『KAGEROU』一作のみ、その後は表現者という謎の肩書のもと、映画に出たり編集者をやってみたりしていますが、最近は2015年6月に生まれた長女の育児に勤しんでいる様子が伝わるのみで、あの頃の輝きは何処へ…という感じです。
このあたり、「歌」という才能があった絢香さんに対し、外見と事務所に恵まれてはいたものの、水嶋さんは水嶋さんでないとというほどのモノはなかったということなんでしょうね。
ただまあ、夫婦どちらが主に稼ぐかは夫婦で合意できていればいいと思いますが。
話が逸れましたが、榮倉さんは今回の妊娠で消えてしまうかもしれないんだとか。
[以下引用]
「妊娠することは本来ならおめでたい話ですが、きちんと事務所と段取りを組むべき。事務所側は、かつての水嶋のような行動に『またか』とかなり怒っているとか。榮倉は天真爛漫でいかにも人当たりがよさそうなイメージですが、実際は違う。気が強く、こうと決めたら引かない頑固な性格で、周囲を困らせることがよくあったようです。これ以上問題を起こすようなら、水嶋ヒロ同様に業界から消えてしまう可能性も否定できません」(芸能関係者)
[デイリーニュースオンライン]
デキ婚ではなく結婚してからの妊娠なのに、そこまで怒らないでも…と思ったり。
でも、今回はたまたま途中降板もなく最後まで撮影に参加できたからギリギリセーフだったけど、またあったらどうなるかわからないし、仕事は一人の都合だけではないし、ということなんだとは思います。
状況は違いますが、レプロは能年玲奈さん、清水富美加さんと近い時期に二人も事務所との騒動があり、清水さんに関しては撮影途中の映画があったり主演映画のプロモーションがあったりと、仕事に深刻な影響があったため事務所の信用問題になっていると言われています。
芸能事務所は仕事に穴を空けないようきちんとタレントを管理してこそ、なんでしょうね。
せっかく妊娠してもおめでとうだけでは済まないなんて、芸能界ってやっぱりブラックになりがちな世界ですね。
◆歴代仮面ライダーの当時と今
※面白かったです
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