2月に入って週刊文春の元愛人の自殺未遂騒動や東スポのNHK楽屋での交友報道などスキャンダルが続くGACKTさんですが、ほとんど後追い報道もなく何事もなかったかのように芸能活動を続けています。
過去にも釈由美子さんとの愛人報道や、脱税、義援金詐欺、極秘結婚に隠し子など、疑惑のデパートと言われるくらい多くの疑惑が報じられても未だ干されることがないその理由とは。
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キミだけのボクでいるから [ GACKT ]
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[以下引用]
「今回『文春』が報じた“元愛人の自殺未遂”や東スポの“NHK楽屋内での行為疑惑”もただ事ではありませんが、過去にはGACKTの逮捕情報が流れたこともありました。それで、実際に自宅や本人周辺の取材を行う局もありましたが、いまだに“アウト”には至っていません。そのため、毎年年始に恒例で出演している『芸能人格付けチェック』(テレビ朝日系)をはじめ、メディア露出が続いている状況です」(テレビ局関係者)
そしてGACKTの仕事をキープする術は、誰よりも長けているという。
「GACKTは礼儀正しく、かつ異常なほどマメな性格。局の幹部クラスや制作会社のトップなど、権力者の懐に入るのはお手の物。特に『格付け』の制作陣は、社長以下幹部クラスが完全にGACKTに取り込まれているため、よほどのことがない限り彼を外そうとはしないでしょう」(バラエティ番組プロデューサー)
[ビジネスジャーナル]
わかりにくいのですが、スキャンダルは多くとも実際逮捕されたわけでもないことと、お偉いさんを取り込むのが上手だから干されない、ということでしょうか。
GACKTさんはバーニングの幹部も含めた芸能界の実力者とも良い関係を築いており、釈由美子さんとの愛人報道がでたときもバーニングが後追いよう注意喚起していたそう。
その他、GACKTさんはセルフプロデュースに長けていることや慎重であることなど評価ポイントがあるそうですが、正直本業はなんだっけと思うくらいこのところ歌手としてのヒットがなくスキャンダル豊富でも芸能生活が安泰なのは、結局はバーニングなど実力者との関係が良好なんでしょうね。
そんなGACKTさんの弱点とは。
[以下引用]
「しかし唯一、“金に汚い”という点は見逃せない。実は、これまでのスキャンダルはすべて金銭がらみで、GACKTと喧嘩になった元身内からのタレコミばかりなんです。金への執着心は簡単には消えないでしょうし、今後もたびたびトラブルが露呈するかもしれませんね」(同)
[ビジネスジャーナル]
確かに、ゴーストライター疑惑も元身内がタレコミしてました。
GACKTのゴーストライター・YOUが自白!「『君のためにできること』『ANOTHER WORLD』は自分が作った」
GACKTさんは「“なぜお金があるの?”と不思議に思う芸能人」というランキングで4位に入ったことがあります。
最近は本人が「金は他のビジネス(注・CDを売ること以外)で稼げばいい」と言ってしまうくらい本業で稼げていないのに、やたらに豪華な自宅や約5600万円もするランボルギーニ特別仕様車を所有していたり、海外に元愛人と隠し子を家賃40万円の家に住まわせていたりと、昔大当たりしたことがあるのは知っていてもどうして今もそんなにお金があるんだろうと不思議な人ではあります。
まあ結局本人が言っているように金は他のビジネスで稼いでいたわけですが、豪華な自宅は投資詐欺に出資する際売り払ったと報じらていました。
GACKTさんの引っ掛かった投資詐欺は「証券を1,000分の1秒で取引するので、リスクはほとんどない」「元本保証の上、必ず利益が出る」「毎月数%の配当を手にできる」というのがウリ文句という、ふつうの感覚があれば疑いの目を向けたくなるものですが、GACKTさんはこういった金儲けの話に対する警戒心が少なく、自ら積極的に近づいていく姿勢だったとか。
投資詐欺では3億吸い取られたと言われていますが、そろそろ冷静になるべき時期なのかもしれません。
◆“なぜお金があるの?”と不思議に思う芸能人ランキング
1位は当然アノ人→ geinou reading geinou ranking
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