“ゲス不倫”同様“薬物”の話題が豊富だった2016年の芸能界は成宮寛貴さんが友人にコカイン吸引現場の写真をフライデーに売られ芸能界を引退するという驚きの展開を見せました。
この成宮さん関係の取材で、「売人筋の情報」として人気歌手や人気俳優、元アイドルなどの薬物疑惑が浮上、某芸人が売人をやっているという衝撃的な情報が報じられています。
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成宮さんが出入りしていたという港区西麻布にある“会員制秘密クラブ”は一見さんお断りで看板も出ていない地下クラブであり、クスリ好きが集まることから“クスリ箱”といわれてるそう。
その店の常連が1990年代後半から活躍している人気シンガーXであり、この人物にも捜査の手が伸びることが予想されていますが、それ以上にマズイのが、昨年夏前にそのクラブ近くにある会員制ラウンジバーで目撃されとんでもない光景だといいます。
[以下引用]
「夜中に行ったら、ピン芸人Pとか、中堅コンビの片割れQとか、お笑い系が何人かで地下の個室席にいたの。“へぇ~コイツらも来るんだぁ”って思ったら、チョ~葉っぱ(大麻)臭くて…。Pは便所にこもったきりなかなか出てこねぇし。その中堅コンビは最近、西麻布・六本木かいわいで先輩、後輩タレントとよく遊んでいて、ラウンジの個室に入り浸ってるやつらなんてみんな何かヤッてるよ。便所で出くわすと、瞳孔ガンガン開いちゃってるもん(笑い)。最近露出が少ない芸人Uがプッシャー(売人)って話だよ」
かいわいには“クスリ箱”と化した店が他にもあるという。
「Pと付き合いのある人気スポーツ選手が葉っぱ(大麻)を吸ってたバーは昔から芸能人御用達。元アイドルRとか、今結構人気があるグループのメンバーとか常連だよ」
もう一軒は「常連だけ集めてドラッグパーティーをやるような“ジャンバー(ジャンキーバー)”。元人気アイドルなんかが来てた」という。
※酒井法子さんも「元人気アイドル」でしたね…
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こうした怪しい飲食店で出回るパーティードラッグのほかに、覚醒剤に手を出す芸能人となるとさらに深刻だ。
「シャブなんて、なかなかやめられませんよ」と言うのは、ドラッグを使用した過去があり、売人の友達が複数いる男性。
「僕の知り合いの売人のお客さんです。六本木かいわいで過去に起きた芸能人絡みの事件で、不良グループがクローズアップされたでしょう。その系列のルートです」
この男性が知り合いの売人から聞いたビッグネームのもう1人が、人気俳優Yだという。
「結構な頻度で買ってるみたい。彼は都心在住ですが、わざわざ実家の方まで行ってネタ(覚醒剤)を受け渡すんだって。僕の友達(売人)も、自分がさばく分を分けてもらいに彼の実家方面まで行ったそうだし、Yがシャブ中なのはテッパン」
本紙が警視庁関係者に確認したところ「確かにその名前は挙がっている」という。
[東スポ]
こんな記事を見たら、芸能界やスポーツ界にはそこらじゅうに薬物に溺れた人がいるんだと思ってしまいます。
もしそうなら、捕まった人が「なんで自分だけ…」と不満に思いそうですね。
警察や厚生労働省麻薬取締部(麻取)はクスリの恐ろしさを世間に広く注意喚起できるということで、常に有名人を捕まえたがっているといいます。
東スポが成宮さん関連で取材してこれだけたくさんの疑惑の人物が浮上するなら、警察も捕まえ放題、いつも言われる「芋づる式逮捕」も夢ではないと思うのですが…
芋づる式逮捕が難しいのは、有名人だからこそ捜査に慎重になっているという説と、芸能人にドラッグを流すような売人の顧客には政治家や経済界の大物の子息などもいるため、警察は簡単には手を出せないという説があります。
有名人だろうが政治家や経済界の大物の子息だろうが一般人だろうが、念には念を入れてきちんと捜査した上での逮捕であれば逃げようがないですから、軋轢など気にせず、2017年もがんばって薬物撲滅に励んでいただきたいものです。
◆成宮寛貴に噂される
仰天な内容→ geinou reading geinou ranking
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