芸能界のヤバイ「闇」ランキング!激動の2016年を象徴する超弩級の事件とは… | 芸能スクープ、今旬ナビ!!

芸能界のヤバイ「闇」ランキング!激動の2016年を象徴する超弩級の事件とは…

今年は芸能界の闇を感じさせるスキャンダルが多い一年でした。その中でも象徴的な事件3つをご紹介します。

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[以下引用]

■第3位:フジテレビドラマの深まる「闇」

あれだけヒットドラマを量産したフジテレビのドラマが、まったく数字を取れていない。チャンネルである「8」%も取れるかどうかさえ怪しくなっている。福山雅治主演の月9『ラヴソング』が平均8.4%、松嶋菜々子主演の『営業部長・吉良奈津子』も全話平均7.1%、天海祐希主演の『Chef~三ツ星の給食~』も平均7.0%……。

また、出演者についても、今までならありえないほど低いネームバリューのキャスティングが目立った。『Chef』の天海を取り巻く給食室の職員といい、『カインとアベル』の山田涼介を取り巻く若手社員といい、相当数の俳優に断わられ、ようやく何番手かの俳優たちにOKをもらえたことは想像に難くない。

フジテレビのロゴといえば目玉マークがおなじみだが、思い切って、そこに一滴涙のイラストを描き足して情に訴える方がいいのではないか。

■第2位:好感度常連タレントが落ちた「闇」

今年は、好感度タレントが軒並み株を下げた年だったといえるだろう。ベッキーが不倫LINE騒動によりCMを10本降板、地上波番組レギュラー全9本休演という芸能史に残る急落ぶりを見せたかと思えば、明石家さんまは、事あるごとにSMAPについて言及したことでファンからのバッシングに遭った。もちろん、分裂騒動の中心人物となじられた木村拓哉の人気も下降。

一方、「抱かれたくない男」出川哲朗が『世界の果てまでイッテQ!』出演によって好感度がアップ。過去30年の芸能生活で数えるほどしかなかったCM出演オファーが、今年だけでも「任天堂」「マンダム」など一気に4本と急増した。

■第1位:SMAP,有吉,EXILE…事務所の「闇」

16年1月、SMAPが生放送で行った謝罪会見ほど芸能界の闇を見た瞬間はなかったのではないか。木村を中央にして、中居正広が苦虫をかみつぶし、ほか3人もお通夜に出席しているような様相。テレビの前の視聴者ではない、誰かへの謝罪。その「闇」は彼らの心の中奥深くに、巣食ってしまった。結局、『NHK紅白歌合戦』にも出ない、ましてや「さよならライブ」をやることもない異例の「無言解散」。誰が悪者とかそういう話は一切抜きで、晩節を汚してしまったSMAPには何の言葉も出ない。

有吉弘行にも、そんな「事務所の闇」を見た。『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日系)でかつて共演していたフリーアナウンサー・夏目三久との交際が報じられたものの双方が否定。さらに、この熱愛スクープを我が物顔で報じたスポーツ紙はのちに「誤報」と異例の“お詫び”。そこには夏目の事務所・田辺エージェンシーが「力」でもみ消し、ねじ伏せた裏があったわけだが、お茶の間から見ても、特に番組が低迷していたわけでもないのに、夏目が『怒り新党』を降板した裏に何かあるのではと勘ぐるのは自然なことだ。こうして、夏目と有吉は「共演NG」になったのは間違いないだろう。

さて、とんでもないブラック企業ぶりが明らかになったのはEXILE、三代目J Soul Brothersらが所属する「LDH」。社員に丸刈りや土下座、さらには1人でラーメン10杯の飲食を強要するといった逸脱行為が「週刊文春」(文藝春秋)で報じられ、「黒々しているのは外見だけでない」ことがわかってしまった。

[サイゾーウーマン]

今年はこれまで隠されてきた芸能界の裏の部分が表に現れてきたという意味で、とても象徴的な一年でした。

すでに、裏で権力を握る老人たちが談合で物事を決めていく時代は終わりを告げた…

そんな気がしてなりません。

そして、人間のに欲望がモロに交錯する芸能界でそのような動きが起きたということは、今後、政治・経済・国際関係など社会全般についても、同じような連鎖が起きていく予感もします。

来年以降、人類はいったいどのような運命を辿るんでしょうね。

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さて、2016年の更新はこれで最後になります。

当サイトを訪れて下さった方々、そしてご協力いただいている各サイトの管理人様、今年もありがとうございました。

2017年も引き続き、皆様に楽しんで頂けるサイトを目指して頑張りますので、どうぞよろしくお願い致します。

…といいつつ、なにかとんでもない事件が勃発すれば、その時は速攻で記事を更新するでしょうけど。。

※ちなみに、ゲス・オブ・ザ・イヤーはこの人!!

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