2016年の紅白歌合戦を落選した和田アキ子さんがただのオバサンに成り果て、今後はレギュラーもなくなっていくと報じられています。
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あの鐘を鳴らすのはあなたたち [ 和田アキ子 ]
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24日に発表された紅白歌合戦出場者の中に名前のなかった和田アキ子さん。
これまでトータルで39回出場し、うち30回は連続出場、あと1回出場できれば40回、かつ女性歌手歴代単独1位となる31回連続出場となりましたが、その1回をNHKは許さなかったことになります。
流行りの卒業宣言をせずに今回の落選ということで、再来年のデビュー50周年に再度紅白に出場し、連続出場記録は途絶えるものの、40回という区切りのよい数字をもって紅白卒業になるかも、という見方もありましたが、そうはならないようです。
和田アキ子、卒業宣言なしでついに紅白落選決定!その背景とは。
[以下引用]
「まず、来年に復活するなんてことはまず考えられないので、このまま永久に紅白とはお別れとなるはずです。和田さんにとってこの状況は最悪。そもそもヒット曲を何十年も生み出していないにもかかわらず、毎年『紅白』に出演しており、たとえ世間で何といわれようがその実績があったので、大物歌手を装うことができていたんです。つまり、『紅白』が彼女の芸能活動の支柱であり、これを失ってしまえば“ただのオバさん”になります。そうなれば、その後の仕事には大いに影響するはずです」(番組関係者)
つまり、『紅白』に出場することで、大物歌手のようなキャラクターを保持し、芸能界の重鎮のように振る舞い、立ち位置を確保していたとされる和田の基盤が崩れたということだ。そうなると、今後の活動に多大な影響を及ぼすのは間違いない。
「視聴率の面で貢献しているとは言い難いので、紅白から見限られれば、下手すれば、現在持っているレギュラー番組の打ち切りも考えられます。代表番組である『アッコにおまかせ!』(TBS系)も周囲の共演者が和田さんに気を遣うシーンばかりが目立ち、視聴者の嫌悪感に繋がっていますので、早々に打ち切られる可能性があります」(同)
[デイリーニュースオンライン]
結構厳しいですね。
毎年和田さんの紅白出場には疑問の声があったのも、和田さんが『女が嫌いな女』ランキングで常にトップにいるのも事実ですが、本当に落選してもいろんなところでこてんぱんに言われているのがちょっと気の毒にもなってきますが、結局それだけ和田さんは好かれていなかったということなんでしょうね。
ただ、和田さんが芸能界で大きな顔ができるのは紅白に出ているからだけでなく、バーニングの社長を周防ちゃん、田辺エージェンシーの社長を田辺ちゃんと呼び飲み友達として交友し、歴代マネージャーは独立後それぞれ事務所を設立するなど要職に就き、タモリさん、ビートたけしさん、明石家さんまさんら大物タレントもちゃん付けするなど、とにかく大物と仲が良いこと、そして実績なく紅白に出場できるのはホリプロの俳優部門の頑張りによるものだとも言われています。
和田アキ子に紅白落選通告出た!ホリプロ挙げての必死の攻防戦も今年は厳しく
そう考えると、紅白に落選=今後ただのオバサンに、というわけでもなさそうですけど、これまでがこれまでですからね。
その「大物」たちもいつまで現役で、事務所も違う和田さんにまで配慮するかわかりませんし。
これまでトータルで39回出場し、うち30回は連続出場、あと1回出場できれば40回、かつ女性歌手歴代単独1位となる31回連続出場ということで、和田さんの名前は歴史にも残るところだったのに、それを敢えて叶えなかったところにNHKの気持ちが見えます。
そしてNHKが見放した和田さんを、民放がどこまでフォローし続けるんでしょう。
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コメント
落ちたほうが騒がれて 落選商法じゃない