さすが辻希美！「土壇場」を「ごりんじゅう」と読む。並じゃないおバカっぷりはフリか素か…

辻希美さんが『めちゃイケ』で久々におバカぶりを発揮したと話題になっています。

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[以下引用]

この日は『祝２０周年抜き打ち中間テスト　未公開バカ解答連発ＳＰ！！』と題して８日放送回の未公開映像が放送された。

最も点数が低かった“最強バカ”には「次回のオリンピック開催地」の答えを、東京ではなく「京東」と答えた重盛さと美が輝いたが、この日は３児のママである辻の“バカ解答”にも注目が集まった。

辻は「土壇場」（どたんば）を「ごりんじゅう」と読み、「パッと見、ごりんじゅう。私の中では」と説明。川端康成の写真を見て誰かを答える質問には、「グレムリン」と珍回答。理由を聞かれ「（グレムリンの）モデルなのかな、と思って」と釈明し、グレムリンのフィギュアを見せられると、「すごい似てるじゃん！」と珍回答に自信を深めた。

また、「２０１６年主要国首脳会議は○○サミットと呼ばれている」の質問には「スーパー（サミット）」と解答。「お母さんから一番近サミットなんですよ」とスーパーのサミットにひっかけたボケをかまし、笑わせた。

ほかにも「ｍａｃｈｉｎｅ」（マシーン）を「マチャミ」、「“日本には美しい公園がたくさんあります”を英語にせよ」の項目では「Ｊａｐｐａｎ　ｋｉｒａｋｉｒａ　ＰａｒａＤａｉｓ」とやけっぱちの解答。「意味は分かりますよね（通じますよね）」と釈明し、ナインティナインの岡村隆史から「きてるね～、大丈夫？ママになってるんですからね」とプチ説教されていた。ちなみに、Ｊａｐａｎのつづりもｐａｒａｄｉｓｅのつづりも間違えていた。

[デイリースポーツ]

いやーよくこの企画に出たなとその勇気にびっくりです。

中1の頃から芸能活動をしていておそらく勉強をあまりしていないというのは事実なんだと思うのですが、そうするとこういう大人になるんですね…

テストで良い点数が取れるというのと頭が良いというのは違うと思っていますし、人が行きていくのに必要なのは学力よりも生活力だとは思っており、辻さんの場合しっかり生活力があるからいいような気もします。

でも、ちょっとここまでだと日常生活に支障をきたしそう。

子供が3人、しかも長女は小学生でいろいろ難しい時期だみたいなことをブログに書いていましたし、家庭での立場も心配です。

それよりも、重盛さと美さんの「京東」。

これはなんかちょっとわざとじゃないならヤバイですね。

重盛さんは、「家族が『（おバカの私と）一緒の名前が恥ずかしい』って、って名字変えたんです」「次（ヤフートップバカを）獲ったら、もしかしたら（家族と）疎遠になるかも」なんて話もしていましたが、これもウソの可能性が高いのではないかと言われています。

改姓自体は「やむを得ない事情」があれば可能ですですが、具体的には次のようなケースだとのこと。

[以下引用]

「やむを得ない事情とは、氏の変更をしないと、その人の社会生活において著しい支障を来す場合をいうとされています。戸籍上の氏の使用が、幼少時に受けた近親者からの性的虐待の記憶を呼び覚まし、強い精神的苦痛が生じている場合などは、その一例として挙げられます。したがって、なんとなく恥ずかしいだけでは氏の変更は認められず、氏の変更をしないと、その人の社会生活において著しい支障を来すことを主張する必要があります」

[日刊サイゾー]

親子関係がバレるのが恥ずかしいからと名字を変えるのは、ちょっとできそうにないですよね。

もし家族がそう言ったなら、それくらい恥ずかしいというだけの話のような。

おバカで笑いをとったり炎上したりというのもなかなか難しいですが、まあ生き残るためにがんばらないといけませんね。

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