元TBSアナウンサーでフリーアナウンサーの小林麻耶さんが、体調不良により当面の間休養することが発表されました。小林さんは5月19日に生放送中の「バイキング」を途中退席しそのまま検査入院していますが、小林さんは休養前「子宮系女子」というカルト集団と関わりがあったといいます。
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[以下引用]
「小林は『子宮系女子』と呼ばれる一派と関わりを持っていたと言われています。『子宮系女子』とは、自分の子宮の声を聞くことで、人間関係や健康が良好となり、お金から何でも手に入るという思想を持った女性のことです。小林は、それらの考えを広める関係者達による瞑想会に参加しており、写真などもブログにアップされています。そのため一部から、心の病からカルトに傾倒していたのではと心配されていたのです」（芸能記者）
小林は根が真面目のため、仕事も無理をしてがんばるタイプだったと言われる。そんな中で友人も少なく、孤独を抱えながら生きていくうちに、スピリチュアルな世界と関わってしまったのだろうか。
また一部で、数年前から「子宮系女子」らが布教する、あるパワーストーンが問題になっているという。
「『子宮系女子』といえば、女性の秘部に挿入すれば、子宮が宇宙に繋がるという数万円のヒーリングジュエリーを広めていることで知られています。しかしそのジュエリーに関しては、秘部から出てこなくなったり、炎症を起こすなどの危険性が、様々な医療関係者から指摘されており、昨年も高須クリニックの院長がツイッターで『腹膜炎起こすぞ！ すぐにやめなさい』と警鐘を鳴らしたことが話題となりました。そんな怪しい商品を広める団体と小林が関わっている可能性があるため、ファンからは体調以外にも、精神的な部分を心配する声が上がっているのです」（前出・芸能記者）
※ブログから本になってます。
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休養前、「週刊文春」で連載しているコラムに、なぜか札束の写真を載せ「私、お金に恋しています」「眺めることにハマっています」など、不可解な様子を見せていた小林。もしかすると、それらの言動も「子宮系女子」の影響だったのだろうか。
[アサジョ]
3月には子宮系女子のイベントに小林さんが参加、4月22日の子宮委員長はるさんのブログで武道館でのイベントに小林さんが参加することが書かれ、小林さんもブログで武道館のステージに立つことを報告しています。
また、4月28日号の週刊文春の小林さんのコラムに一万円札を10枚並べた写真とともに「私、O（オー）に恋しています」と綴った記事が掲載され、小林さんと子宮系女子が完全に結び付けられていたようで。
なぜお札のコラムと子宮系女子が結びつくかというと、子宮系女子の主張がわりと成金的なようで、イベントで札束扇子なんてしていたようですね。
ちなみに熊本地震の影響で小林さんが出演予定だったイベントは中止になっています。
で、5月19日に倒れて休養へ、となりました。
※イベントではこれを歌うはずでした。
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子宮委員長はるさんのブログをざっと読んでみましたが、その主張は、ちょっと個人的には受け入れられるものではありませんでした。
そんなブログや本について書かれていた記事がありましたので、一部引用させていただきます。
[以下引用]
同書では子宮委員長の体験談をひもときながら、その要約を〈子宮の声〉という体裁で強調し、読者へ幸せのあり方を投げかける構成となっています。それは一体どんな声なのか、以下、一部を引用してご紹介しましょう。
・あなたが子宮（自分）を大切にしないから、あなたが社会から大切にされないんだよ by 子宮
・つらい人生変えたかったら、まずはわたしを温めてよ！by 子宮
・好きなものを食べ続けるときれいになれるよ by 子宮
・感情がたまってて、赤ちゃんが入れられないよ～ by 子宮
その他いろいろありましたが、最終的には「〈子宮や骨盤まわりの血行は金脈や人脈につながっているので、ぽかぽか子宮になって子宮の声に従っていれば、必要なお金は自然と手に入る！〉〈女は外で働かなくていい、勉強しなくていい〉と豪語し、最終的には男がなんとかしてくれる、と悟った」とのこと。
子宮が大事な臓器であることはもちろんですが、その周辺の血行は金脈や人脈につながっているって、風水以上によくワカラナイ…
血行が良くなれば肌ツヤ良くなり美人になる、的なものでしょうか？？
ほかにも、胎児が大丈夫といったから、妊娠中も酒、タバコOKと言ってみたり、気分次第で仕事はドタキャンしたと言ってみたり。
そんな子宮委員長はるさんと1対1で会うお宮様セッションなるものは、そのお値段なんと「60分＝49万縁」也。今年からさらに値上げしたようです。
なんとも胡散臭く感じてしまうのですが、それでも賛同する方は多いんでしょうね、武道館でイベントができるくらいですから。
いつも笑顔でぶりっこキャラを貫いていた小林さんが仕事抜きで心底コレにはまっていたんだとしたら、確かに心に闇があったのかなあと心配になります。
とにかくゆっくり休んで心身ともに元気になってほしいです。
◆いるんだね、こういう人。
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コメント
小林麻耶が、大ファンだったのは、
「3日後日記～引き寄せ～」の著者happy（前田○幸）さんです。
happy（前田○幸）に引き寄せパンダにされ、武道館でうたうことを震災後4月20日に決定したのに、震災を理由に中止に。
happy（前田○幸）は、中止に対して落ち込んだ風なブログ「世界は自分で創る」をアップしましたが、実は、裏でパーティ三昧、カラオケ三昧でした。
それが、小林麻耶にはショックだったのでしょうね。その心労がたまって心が折れたのでしょう。
また お互いにファンの心屋仁之助はパニックは病気じゃないと提唱していますが、最近は突然「鬱やパニックは病気じゃないの意味」など、自分擁護記事を書いています。
引き寄せhappy（前田○幸）は、心屋へアプローチする袖の下として小林麻耶を使いました。
引き寄せhappy（前田○幸）は、引きこもりの皿洗い派遣社員が成功していく道筋をブログに書き書籍化されましたが、実は隠している旦那が自己啓発系出版社編集者だと言われています。
happy流「引き寄せ成功法」を使って書籍化やセミナーが成功したかに見せて、実は裏で出版社が前田○幸ではなく「普通の女の子が引き寄せたhappyという存在イメージづくり」をしていたようです。
よって、小林麻耶は弱っていた所をhappy（前田○幸）に利用され、傷ついて倒れたのです。
カルト元凶は、happyです。