東尾理子さんが『人生が変わる1分間の深イイ話』で「叱らない子育て」を実践していることとその理由を披露し批判が殺到しましたが、芸能人ママの中には「叱る」が極まって飛び蹴りする人もいるんだとか。
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[以下引用]
番組では臨月(当時)の東尾に密着。東尾が、長男・理汰郎くん(3)をバイオリン教室に通わせる様子や、友人家族と有機栽培の農園に出かけたりする様子が放送された。VTRでは理汰郎くんが畑の泥を東尾の服にこすりつけたり、バイオリンを落としたりといった振る舞いがあったのだが、東尾は理汰郎を叱ることはなかった。なぜ叱らないかというと、「子どもって、自分が接してもらった方法でしかアウトプットできないと思う。怒ってばかり接していると、人にも怒りやすくなる」と彼女が考えているため。「主人とお姉さんを見ていて、とにかく優しくて明るい。そういう家庭で育ったのが想像できる」「理汰郎もゆったりとした心を持っていろんな人に接してほしい」と、石田が怒らない性分であることも影響しているようだ。
[messy]
同番組で理子さんは、「理汰郎くんが他人に迷惑をかけたり、危なかったりする場面では毅然とした態度で接する」としていたそう。
理子さんの服に泥をこすりつけるのは「他人に迷惑をかける」行為だと思うのですが…
理子さんは母親だから良いと言うなら、それをちゃんと説明しないと、理汰郎くんはわからず他人にもするかもしれないですよね。
また、理汰郎くんがバイオリンを落としたのは「わざと」だったとのこと。
ものを大事にするという気持ちを教えることも大事ですし、わざとなら叱らないといけないのでは?
記事によると、この理子さんの“叱らない子育て”には、「なんでまだ子育て真っ最中なのに悟ったようなことが言えるんだろう」「そういうことは子供が立派な大人になってから語りな」と(何にでも噛み付く系の)非難や「叱ると怒るは別では?」といった疑問が上がっていたとのこと。
他にもネットの声はこちらにあります。
同じようなことで昨年末高島彩さんが炎上していましたが、結局は叱ると怒るは違うだろうということなのでは。
高島彩が盛大に失敗!子育てルールが理想論過ぎてママタレ失格との噂
「叱る」と「怒る」はちがう。―天才を育てる母親の90の誓い ノーベル賞受賞者のひと言 –
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そりゃ感情に任せて、昨日は良かったけど今日は腹立つからダメ!のように怒ってばかりだったら子供もストレスが貯まるでしょうから怒りっぽくなりそうですけどね。
ネットのコメントの中には、理子さんはシッターに任せきりで自分で子育てしてないくせにというものもありますが、個人的には純粋に、臨月で体もキツイでしょうにこれでイラッとしない理子さんは凄いなと。
◆辻希美の叱らない子育て。
想像通り、これは酷い → ranking reading reading ranking
引用元には「叱る」ママタレがまとめてあったので、その中で気になった人をピックアップしてみました。
■hitomi(40)
昨年9月に放送された同番組ではhitomi一家に密着していたが、そこでhitomiの“叱る子育て”が広く知られるところとなり、物議を醸した。
当時のVTRでは、長女(6歳)が弟(0歳9カ月)にちょっかいをかけたときに「調子に乗んなよ」とキツい一言をお見舞いしたり、ハワイでアトラクションのクルーズに乗った長女がキャストに怯えてテンション下がっているのに対して「次はお部屋に置いていくよ。ひとりで。だったら楽しくしなさいよ。皆の気持ちを乱すんだよ」と叱るhitomiの姿が流れた。
放送後にhitomiはブログで「私としては、世に彼女が出ていく時に勘違いせずに自分の足で出ていけるように…という想いがあります!!」「しかる時はやっぱり叱りますよ~」と、これからも“叱る子育て”を続けることを公言している。
■千秋(44)
「子供にオモチャは与えず欲しいものがあれば自分で作らせる」という独特の子育て方針が知られる千秋。子供の自主性に任せる叱らない子育て系かと思いきや違った。昨年放送『ノンストップ!』(フジテレビ系)で、読者からの「3歳になる子供が電車で疲れたと駄々をこねて泣き出したので、前の座席で座っていたサラリーマンに頼み、席を譲ってもらった」という投稿に対して「これはだめ、言っちゃだめ」と異を唱えた。
「サラリーマンの人は関係ないですもん。この人も疲れているかもしれないし、そういう子供に駄々をこねさせる親の教育が悪い」と意見し、「だって3歳ならある程度わかりますよ。ここはちゃんとしなさいとか」と説明。無用な甘やかしはせず、子が納得できるように諭すか叱るかどちらかのようだ。
■後藤久美子(42)
F1ドライバーだった夫(事実婚)ジャン・アレジ(51)との間に3人の子がいる。昨年末、webサイト上のインタビューで子育てについて語っており「話終わってないのに捨て台詞を吐いて去っていくのを、飛び蹴りで止めたこともありますよ。(中略)叱らない親というのは、私は賛成しない」と、子供に飛び蹴りを食らわせた事を明かしている。また子供が反抗期のときは「手で叩くと痛いからオタマで叩いた」と発言していたことを実母が暴露。日本にいれば炎上キャラになっていそうだ。
[messy]
hitomiさんのはテレビで観ていましたが、6歳の長女が「ご飯なくなっちゃった」と少し甘えて言うと、「だから何?自分で貰ってきなさい」とか言ってましたし、叱るというより怒るを感じました。
怯えているのに部屋に置いていくよとか、「えっ?」です。
まあ、テレビで放送していた以外のこともあってのアレだったのかもしれませんけどね。
非難相次ぐhitomiの子育て。炎上ママタレ路線も行き過ぎか
どういうことをすると人は怒るということを教えるつもりなら、それもアリなのでしょうか??6歳にはまだ可哀想な気もしますが。
千秋さんの話はよく理解できます。
人の服に泥をつけちゃダメ、ものをわざと落とすのはダメと教えられずに育てられた子供はどうなるのかという想像力って大事かなと。
最後の後藤さんの子供は長女は大学生、長男もハイティーンで、次男は10歳とのことなので、ちょっと事情が違いますが、あのゴクミが…と思うとびっくり^^;
結構ハードな生活してたんですね。
こっちは「人の話を最後まで聞かないと怒れられる」という教育だったかも。
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コメント
怒ってばかりで接しているのと、叱る・諭す・いさめるは、別である。
叱るのもエネルギーを消耗するので東尾さんは避けたい心理か、親バカだと思う。
優しい明るい家庭でも、悪ければ何度でも叱るのは当然で大切な躾の一環。親もそれで成長するし積み重ねていくことでブレもなくなる。
親も子供も完成品でないから、甘やかしは親の媚びでしかない。
過保護、溺愛する親も居るが私物化であって子供に影を差す。
感情的に怒りすぎて悪く思われたくないとかの無責任か勘違い。考え直してほしいかな。叱らない教育はコワイ話。
間違えてごめんなさい。
↑いさめるでなく子供なので、たしなめるでした。
明るく優しく(温かく器の大きい)豊かな心を持った人になってほしいと思うのは、
幸せに生きてもらいたいと願う親心ですね。
そんな人が多い温かい社会になれば良いのにな。
注意は大事です。
注意されたことのない子供が大人になって、他人から注意されたら逆切れしたのをみたことがあります。
叱るのも大事と思うけど、それが嫌なら、ご注意は必要だと思うんですが。