ベッキーさんが所属するサンミュージックによる川谷絵音さんへの事情聴取の様子を、本日発売の週刊新潮が報じています。それによると、ベッキーさんは完全に騙された被害者ということになっていますが、この記事が出た裏にはサンミュージックの切実な懐事情が関係しているようで…
Guitar magazine ギターマガジン 2016年02月号 リットーミュージック |
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ちょうど1カ月前の1月25日の夜7時過ぎ、川谷さんの所属事務所「スペースシャワーミュージック」の会議室で事情聴取は行われたといいます。
[以下引用]
2人の出会いは、昨年10月21日の渋谷でのファンイベントがきっかけだった。当初はグループ交際だったが、11月26日に川谷からの誘いで東京・中目黒の鶏鍋店「KIJIMA」で初めて2人きりで過ごした――聴取でこう語った川谷は、さらに、以下のように打ち明けたという。
〈次にご飯を食べたのが3日後。「錦織」っていう蕎麦屋で、そのときに奥さんがいることを打ち明けました。実際、その2週間くらい前から離婚の話をしていまして、“奥さんが家を出てしまって戻ってこない。年内に別れようと思っている”って伝えたんです〉
妻帯者と知った以上は身を退くのが人の道ではあるが、それでもベッキーがのめりこんんだのは、川谷が「早期離婚」を匂わせたからということは否定できない。実際、川谷に離婚の意志はあったのか――彼は妻との離婚についてこう証言している。
〈夫婦間にもやもやしたものがあって、感情のもつれっていうか……。そもそも奥さんの方から、“どうする?”って聞かれて、“じゃ、離婚しよっか”というところから始まったんです。(略)12月に入って、奥さんが辞めていた仕事を再開しようと面接を受けに行ったりした。“自立・離婚のための一歩だと捉えてもらって構わない”とも言われた〉
“妻とは年内に離婚しようと思っている”という男の言い分を鵜呑みにし、交際を続けたのは未熟だったと考えるベッキーは、現在、実家の自室に籠っているという。番組の共演者やスタッフに謝罪の手紙をしたためる日々で、その数は100通ほど。また川谷の妻宛ての手紙も先方の事務所に預け、“直接謝罪したい”との打診を続けている。
[デイリー新潮]
記事には、川谷さんのほうからベッキーさんにアプローチしたことや、恋愛経験の少ないベッキーさんが素直に川谷の言葉にコロッと騙されてしまったこと、川谷さんの実家に行くことにベッキーさんが消極的だったことなどが書かれていました。
さらに、「ベッキーさんからは言わないでくれと口止めされていたんですが…」との関係者のコメントとともに、彼女が以前からユニセフに募金を続けていて、すでにアフリカなどに5つの校舎が建設されているというエピソードも。
ここまで内部事情が詳細に暴露されている上、ベッキーさんの隠し玉とも言える美談を引っ張りだしているわけですから、これはサンミュージック側が新潮に持ち込んだと考えるのが妥当でしょうね。
ま、その辺は新潮さんも「これじゃ、いくらなんでもやり過ぎか…」と思ったのか、最後は「ベッキーが出演しただけで、視聴者から番組に1万件以上もの苦情が殺到していたとも言われており、そんな状況でスポンサーが承諾するはずもなく、復活は厳しいのではないか」といった厳しい見方で〆ていましたけど。
※打倒文春に燃えている?
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ただ、ここまで形振り構わず“ベッキー擁護”を展開した背景には、サンミュージックの厳しい懐事情が関係しているといいます。
[以下引用]
「新潮の記事では、ベッキーの担当者だというマネージャー自身の悔恨の言葉とともに、これまで4億円とも5億円とも言われていたCM企業に対する違約金が8億円レベルだともありました。酒井法子が逮捕された時はベッキーがいたから乗り越えられたが、今回はベッキーに代わるタレントがおらず、事務所存亡の危機なのだそうです」(芸能ライター)
この1カ月、ベッキーは番組の共演者やスタッフ、そして川谷の妻宛てに反省と謝罪の手紙を書いているという。
「それにしても、いくらライバル誌のスクープ記事へ対抗しているとはいえ、あまりにも内容がベッキー寄りすぎる。ベッキーのマネージャーが週刊文春の第一報を受けて、川谷を事情聴取したやりとりまで掲載されている。密室の出来事を知るのは限られた関係者のみのはずですから、おそらくは事務所サイドがイメージ回復のための記事を依頼したのではないでしょうか」(夕刊紙記者)
[アサ芸プラス]
なるほど…
ただ、このような擁護記事が今さら出たところで、世間一般の厳しい視線が和らぐとは思えません。
やること全てが後手後手に回ってしまったことが、ここまで騒動が深刻化かつ長期化した要因だと思いますし、サンミュージックの手際の悪さを改めて感じます。
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それにしても、ジャニーズのような強大な権力を持った事務所の言いなりにはなるくせに、ベッキーさんのような弱者は徹底的に叩くマスコミって、いったいなんなんでしょうね?
サンミュージックも頼りにならない週刊誌にネタを持ち込むくらいなら、メリー女帝や周防フィクサーに菓子折りでも持ってって“傘下”に入れてもらった方が、ベッキーさん復帰に向けてずっと効果があるんじゃないでしょうか?
でもま、とりあえずベッキーさんは共演者の方たちからは応援されてるみたいですし、今のような活躍は厳しくとも、ほとぼりが冷めた頃には再びテレビでその姿を見ることはできるような気がします。
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これも復帰の足掛かり?→ reading geinou ranking
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逆に、ゲスの極み乙女の方はどうなっちゃうんでしょう?
最近はバンド内での不協和音も聞かれますし、当面のスケジュールを全てこなしたら、意外とあっけなく解散してしまうような気もします。
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コメント
文春はサンミュージックを今度は標的にする。
サンミュージック所属のタレントや芸人が文春の餌食になるのは濃厚だ
謝罪の手紙100枚って、気持ち悪いと感じたのは私だけですか?
もし私が貰ったら、扱いに困ります。
手紙で誠意?なんだろ~、気持ち悪い。
普段は、手紙で誠意、伝わるけど、ベッキーだからかな?あざとい、気持ち悪い、って感じてしまいます。
矢口を見ても、汚ない女にしか見えないから、印象って大事なんだな、と思います。
さらに、「ベッキーさんからは言わないでくれと口止めされていたんですが…」との関係者のコメントとともに、彼女が以前からユニセフに募金を続けていて、すでにアフリカなどに5つの校舎が建設されているというエピソードも。
クッッッサwwwww
どうでもいいわ
はよゲスと共に消えろ