「とんねるずのみなさんのおかげでした」が9月末にも打ち切り・終了し、とんねるずが今秋にも解散、石橋貴明さんと木梨憲武はそれぞれ別々の道を歩くことになったと報じられています。
かねてから2人は「レギュラーがなくなったら引退する」と話しており、すでに“第2の人生”プランも出来上がっているというのですが…
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[以下引用]
「早ければこの9月末、遅くても来年3月末までにはとんねるずの冠番組は、テレビから姿を消すことになるでしょう」
こう話すのはテレビ関係者だ。お笑いコンビとして35年も活動し、一時代を築き上げた2人が、いよいよ幕引きの時を迎えようとしているというのだから驚きだ。
ある制作会社の関係者も「フジテレビ制作局のとんねるず担当も廃止になると聞きました」
[東スポ]
とんねるずは最盛期は週に10本以上のレギュラー番組を抱え、高額納税者の芸能人部門では常に上位にランクイン、当時の名残で今でも石橋さんと木梨さん2人のギャラは高値安定、番組1本当たり約800万円以上だと言われているそうです。
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しかし人気が低迷しても変わらない高額ギャラでレギュラーも減り、現在とんねるずとしてのレギュラー番組は「みなさん―」のみ。
その「みなさん―」も長く打ち切りの危機が噂されていますが、なぜ今秋打ち切りとなるのかというと…
鈴木保奈美が内助の功?石橋貴明の唯一のレギュラー「みなさんのおかげでした」の打ち切り危機を救えるか
[以下引用]
「一番の理由はフジの制作局幹部だったM氏が6月の人事異動で子会社に出向してしまったことです。これまでは視聴率が悪くても、ギャラがどんなに高くてもM氏がいたから問題にされずに済んだんです。ちなみに『みなさん――』の制作費は1本当たり約3000万円と割高です」(フジテレビ関係者)
そんなぜいたく番組の視聴率は、ここ数年はシングルが大半で、たまに良くても10%前後をウロウロする状態だ。
「これまではどのバラエティー番組も数字を取れなかったから目立たなかっただけ。でも今後はそうはいかない。コストパフォーマンスからいったら、ワースト3に入ります」(同)
他にも理由がありそうだ。前出の制作会社関係者は「ひょっとすると、あの“広瀬騒動”も無関係ではないかもしれない」と話す。
“広瀬騒動”とは、人気若手女優の広瀬すず(17)が「みなさん――」の中で、音声や照明など裏方スタッフを侮辱したとも受け取れる発言をして、ネットで猛批判された一件だ。騒動では、広瀬だけでなく問題シーンをカットせずに放送したフジの番組関係者にも非難の声が上がった。
[東スポ]
2014年末の記事では、「みなさん―」の制作費は4500万円とされていました。
ちなみにその記事では、「めちゃ×2イケてるッ!」が3500万円、「ザ!鉄腕!DASH!!」が4000万円(内TOKIOのギャラ1000万円)、『世界の果てまでイッテQ!』が1本当たり4000万円(内村光良180万、ベッキー150万円)ということになっていました。
金額に差はありますが、だいだいの感じが合っているんだとすれば、うまくいって10%、一桁も珍しくない「みなさん―」と、当たり前に20%前後がとれる「鉄腕ダッシュ」や「イッテQ」を比べると、そのコスパの悪さは一目瞭然です。
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フジテレビはすっかり勢いを失くし、「振り向けばテレ東」の位置が定番化しつつあり、「みなさん―」を打ち切ったところでなにがどうなるものでもないような気もしますが、「笑っていいとも!」を終わらせたからには、「みなさん―」だって、と思う人も多いのでは。
視聴率不振とコスパの悪さ、制作サイドの人事異動という下地があったところに広瀬すずさんの件が引き金になったと言われればそれはそれで納得です。
そして「みなさん―」の終了はとんねるずの解散・引退に直結するんだとか。
[以下引用]
石橋は“引退観”について6月中旬に放送された「みなさん――」で「ヤル気があっても世間にNOと言われたときが芸能人としての寿命。そんなに自分に才能を感じてない方だから」と語っている。
「実は、あの2人はレギュラー番組が1本もなくなったら、引退することを前々から決めているんです。散々稼ぎましたからね。1日、10万円使ってもたいして減らないですから。使いきれなかったお金を貯金しているそうです」とは、ある放送作家だ。そうなると、気になるのは2人の今後の身の振り方。2人はすでに具体的な計画を立てているという。
「石橋は、新たにテレビの制作会社を立ち上げるんだとか。自分が裏方となってヒット番組を生み出すって意気込んでいるようです。木梨の方は、アーティスト一本にするとか。絵や工作物なんかの創作活動に、好きなだけ時間を費やすそうです」(前出放送作家)
[東スポ]
石橋さんは昔から秋元康さんに傾倒しているといいますから、裏方に回ってプロデュース業に専念というのは納得。石橋さんはキャラほど悪い人ではないともいいますし、割とうまく行くのでは?
また、木梨さんはその芸術的センスは評価されていますし、開いた個展も大盛況でした。
蓄えが十分あるから芸能界には固執しないというのは納得ですし、「みなさん―」のマンネリぶりは周知のことで、それを長い間やっているとんねるずの二人も正直うんざりなのでは。
53歳という年齢は、大企業の早期退職としても若干早めではありますが、稼いだ額を考えれば別に早すぎることもないですし。
二人には充実した第二の人生が待ってそうですね。
二人の妻は美しいですが…
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ふーん
コメント
とんねるずとしてはすでに終わっているが、個人なら様々な面で才能あるのがわかる。引き際も心得てるようだし、いいんじゃないかな。
ウッチャンナンチャンみたいに、解散せずにソロで仕事をすればいいと思う。
・・・無理か。
それでも年始の、スポーツ王は俺だ!はやってほしいなあ。もちろんとんねるずのお二人でね。
いらん。いっこくもはやく消えうせろ。