窪田正孝さん主演『デスノート』が世界127の国と地域で放送・配信されることが報じられましたが、ネットでは「恥になるから止めてくれ」の声が多数上がっています。
一方で、放送される7月5にが迫っているのに一向に番宣がないのには理由があるんだとか。
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※世界的に評価されている原作
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[以下引用]
7月5日より放送が始まる日本テレビ系連続ドラマ「デスノート」(日曜・後10時、2話以降は10時30分)が、毎週放送直後に世界127の国と地域で放送・配信されることが22日、分かった。原作コミック「DEATH NOTE」(大場つぐみ原作、小畑健作画)は累計発行部数が3000万部を突破。アニメ、実写映画は海外放映しており世界でも人気を集める同作だが、放送とほぼ同時にこれだけの数の国での展開は同局初めてという。
同ドラマは、夜神月(やがみ・ライト)を窪田正孝(26)、名探偵Lを山崎賢人(20)、ニアを優希美青(16)が演じる。4月20日にドラマ化が発表されると、全世界からオファーが殺到し、イタリアのバイヤーは「欧州でのテレビドラマの放送・配信は難しい市場だが、このドラマに関しては認知度と人気があり、是非とも展開させて欲しい」と熱望。毎週、日本での放送が終わった数日後には欧米、中東、アフリカでネット配信会社を介して公開が。また韓国では、1週間遅れでケーブルテレビで放送されるという。
[スポーツ報知]
権利問題の点から海外での放送は難しいのに、今回の決定は、デスノートの人気があってこそだとのこと。
原作人気はわかるのですが、今回のドラマは原作と設定がガラリと変わるほとんど「別物」であるため、放送が報じられたときから批判の声が上がっていました。
放送前から批判殺到!『デスノート』がキャラ・設定ともに改悪の声
いわばデスノートのリメイク版のような今回のドラマが、国内で評価される前に海外でも、というのは確かに心配かも。
日テレも、そこまでするなら国内でもっと盛り上がるようすればいいのに、そうできない理由があるそうで。
[以下引用]
ひっぱりだこの窪田は、この7月5日から日テレで放送される『デスノート』で夜神月役で初主演を演じる。
ところが、ネット記事では宣伝されているものの、本人が出演する番宣は一向になされていないようだ。これには理由があった。
「デスノートの撮影はかなり進んでいます。でも、『THE LAST COP』の番宣に重きを置かれているので、現状ではそちらにかかりきり。『デスノート』も同じく日テレのため、局側の意向が大きく働いているんだと思われます。ドラマの撮影も忙しく、番宣のためにバラエティに出る時間が取れない。雑誌の取材も断っているほどなんだと」(ドラマ関係者)
実際、取材申請をしている雑誌ライターたちは口々に言う。
「一気にブレイクしてしまったから、まったく時間をもらえない。『明後日の○時に20分間だけ』とか、突然ポンと空いたスケジュールをもらえるだけでもいいからお願いしたい、と泣きついている次第です。この間までは、福士蒼汰さんとか綾野剛さんのようなスター俳優がたくさんいたから、窪田さんにお声がかからなかった。その分、未知の存在の窪田インタビューをなんとしても撮りたいんですが……」
[DMMニュース]
『THE LAST COP』は唐沢寿明さん演じる型破りで熱すぎる情熱で数々の事件を解決してきた刑事が事故で30年眠り続け、目覚めた後刑事に復職し、30年間の文明や常識の変化についていけないながらも事件を解決していく、という連ドラです。
第一話は日テレの「金曜ロードショー」で放送されましたが、残りはHuluに課金して視聴するシステムになっていますから、そりゃ収入に直結する分、こちらの番宣に力が入りますよね。
窪田さんは『THE LAST COP』でも唐沢さんの相棒という重要な役ですから、番宣に協力するのも当然ですし、今のブレイクをを反映してとにかく多忙であるため、収録に時間のかかるような番宣ができないということなんですね。
「デスノート」は人気の原作だし、窪田さんや山崎賢人さんなど今勢いのあるキャスティングなら番宣しなくてもある程度は見込めるということなのでしょうか。
しかしその結果、「デスノート」がコケたら連ドラ初主演となる窪田さん自身の評価が下がってしまいます。
せっかく注目されているのにもったいない。
一時のブームにならないといいのですが。
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コメント
窪田くんは連ドラ初主演ではありませよ。過去にテレ東やNHKなどでも連ドラの主演作ありますから。