神田沙也加の意外とクレーマーな素顔発覚！勝手な注文をしながら「ちがーうこれじゃない」

声優を務めた『アナと雪の女王』の大ヒットで一躍評価が上がった神田沙也加さんが、実はクレーマー体質だと週刊文春が報じています。

※父・神田正輝は出てきても母・松田聖子は出てこない本

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これまで、沙也加さんはテレビや雑誌で一人飯、一人買い物、一人映画館なんでも一人で行っているとアピールしています。

特に一人飯は、女性としてはハードルが高そうな一人焼肉、一人ラーメンもOKだとしており、番組の企画で実際に一人で飲食店を訪れる様子をが放送されたこともあります。

[以下引用]

「そういう番組の中のあのお嬢さんは、明るくてニコニコ笑顔でいい子なんですけどねぇ……」

眉をひそめてそう話すのは、都心にある某飲食店の店主だ。

「結構、エラそうにするんですよ。私からしたら、子どもというか孫くらいの年なのに（苦笑）」

おやおや。昨年の大晦日には、二回目の紅白出場を果たし、アメリカのアカデミー賞歌姫、イディナ・メンゼルとも共演。高視聴率をゲットし、イメージはうなぎ上りのはずが、意外なところから“ダメ出し”だ。

「おひとりでみえたことが数回あって、最初は彼女だとわからなかったんですが、若い従業員の子が気づいたんです。

ウチは、一人前がしっかり量があるもので、色々食べたい人には確かに多いかも知れないんですけれど、

『（定量の）六割ください』とかご注文されたりするんです。で、それくらいのものを特別に持って行くと、『ちがーう。これじゃ7割くらい。これじゃない』とかボソッと、でも聞こえるように言うんですよねぇ。

あとは、本来のメニューの盛り合わせ内容と少し違うものを『アレは抜かしてコレを足してください』とか、遠慮なしでハッキリ言いますよ。好き嫌いなんでしょうけれど、ウチは値段設定も庶民的なので、あんまりそういうお客様って、若い女性ではいないんですけど……」（同前）

[週刊文春]

定量の6割下さいと言われ、減らして持って行って「ちがーうこれは7割」なんて言われたら、「はぁ？」でしょうね^^;

メニューの盛り合わせのあれこれも、アレルギーがあるとかならまあわかるのですが…

価格設定が安めなお店はメニューの自由度を下げることで効率よく仕上げて低価格にしている部分もあるでしょうに、いろいろ細かく注文されて、しかも「定量の6割」「ちがーうこれじゃない」もあったら、そりゃお店も面白くないかも。

あまり好き嫌いがあるならしっかり希望を聞いてくれる高級なレストランに行ったほうが良さそうですね。

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こういう沙也加さんの振る舞いは、悪い意味での七光効果なんじゃないかと指摘されています。

[以下引用]

自己主張がハッキリしているのか、もしくは単なるワガママか。

「沙也加は一人っ子で、幼いころから母・聖子のおかげで周囲はチヤホヤする大人ばかりの環境で育ちましたからね。ひとりの時間が平気な反面、そこらへんの感覚が微妙にズレているところはあるかも知れない。

芸能界では、『やはり彼女の背後に聖子の影を見てしまうから丁寧に扱わざるを得ない』というスタッフが今も多いですから」（前出・テレビ局関係者）

[週刊文春]

個人的には、一人っ子でワガママだからとかではなく、身近に見て育った人＝松田聖子さんがこういう人だったからなんじゃないかと思うのですが…

沙也加さんと聖子さんは不仲であると言われているのに、それでも背後に聖子さんを見ているんですね。

沙也加さんは舞台での活躍や昨年のアナ雪で、親の力ではなく、実力で評価されるようにもなり、扱いが変わってくるのは納得ですが、きっと2世タレントの中には、本当に大したことないのに手厚く扱われるがために勘違いしている人もいるのでしょう。

昨年の「婦人公論」のインタビューで「理想の相手は……年下は対象外なのですが、一般常識があって、普通に生活していけるだけの経済力を備えていて、家族を大事にしている人であればOK」と答えていたという沙也加さん。

沙也加さんにとっての一般常識ももう一度見つめなおしつつ、良い人が見つかるといいですね。

顔も可愛くて歌も上手