柴咲コウさん主演の『〇〇妻』は現時点で今クールのドラマの中で平均視聴率1位と好調です。
『〇〇妻』ではカンペキな良妻と思われた妻の暗すぎる過去が明らかになっていますが、そんな柴咲さん自身の過去が週刊文春に報じられています。
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※幼い頃から美人でした
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[以下引用]
東京都豊島区に生まれた柴咲。そのルックスで、デビュー前から池袋界隈では名の知れた存在だった。中学校の同級生が振り返る。
「ブクロ(池袋)ではけっこう派手に遊んでいて、『ブクロイチ可愛い子』と評判だった。高校に入ると盛り場に出入りし、クラブでは彼女の周りは男ばっかりになった。服装はピアスに茶髪で、当時流行りのいわゆる“ギャル”系。でも、そこら辺の女の子とは格が違うって感じでした」
[週刊文春]
柴咲さんはその美しさですでに中学生の頃に数社の芸能プロからスカウトされていたといいますから、そりゃ「格が違う」かも。
※完成された美しさでした
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それ以上に違うのが、柴咲さんが家族思いの“出来た娘”だったからでは、と。
[以下引用]
「両親の帰りが遅い時はアパートの大家さんの部屋で過ごすこともあったそうです。小学校の時から家事を手伝っていて、そのせいか周りよりしっかりしていて大人っぽかった。料理がとても上手で、家に遊びに行った時も『お腹空いた』と言えば、チャッチャとパスタや炒め物を作ってくれたのを覚えています」(同前)
交際相手に得意の手料理を振舞うこともあった。
「柴咲さんは同じ中学の同級生と付き合っていました。やんちゃな男の子で、池袋では有名なカラーギャングのメンバーでした。柴咲さんを好きな男は他にも沢山いたけど、彼氏が怖くて手が出せないって感じだった。彼にはよく手料理を作ってあげていて、彼いわく、『何を食べても感動するほど美味しかった』そうです。『煮魚を作ってもらった時、魚を捌いたその包丁をペロっと舐め、「もうちょっとだからね♡」と言われた時にドキッとした』とも語っていました」(別の同級生)
妻夫木聡(34)や中田英寿(38)など、これまで噂になった男たちも彼女に胃袋をつかまれたのだろうか。
「今では正月におせちを一から作るほどの腕前です。得意料理は和食で、インスタントではなく必ず昆布とかつお節で出汁を取る本格派。ドラマの現場に手料理を差し入れることもあるそうです」(芸能関係者)
[週刊文春]
中学生で、友人や彼氏に手料理を披露していたなんて。
しかし、魚捌いた包丁をペロっ…なんの煮魚だったんでしょう^^;
もっと修羅場的なものを想像していたのですが、これはこれでショッキングでした。
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柴咲さんのインスタグラムには、キレイに整えられた食卓に美味しそうな料理がよく掲載されていますが、確かに和がメインで美味しそうです。
これ、自分のためだけに用意しているんだとしたら、かなりのことでは…
※柴咲コウさんのインスタグラムはこちらから
[以下引用]
すでに中学生の頃に数社の芸能プロからスカウトされていたが、父親は芸能界入りに猛反対。柴咲は一週間の家出を決行するなどし、結局、父親が根負けして、十七歳の時に現在の事務所に所属した。その約一年後、「ファンデーションは使っていません」がキャッチフレーズのスキンケア製品のCMでブレイクする。
※ずいぶん年上の人に見えた記憶が…
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父親の知人が話す。
「その後、父親には都内の一等地のマンションをプレゼントしたそうです。芸能活動を応援していたお母さんは、彼女が成人を迎える前に亡くなりました。お父さんも今では彼女の活躍を喜んでいますよ」
父親は酒を飲むたびに、「今の生活があるのは娘のおかげだ。本当に感謝してる」と語っているとか。
[週刊文春]
最近出たビジネスジャーナルの記事によると、柴咲さんが高校に入って芸能活動をスタートさせたのは、末期がんで入院していたお母さんの治療費を稼ぐため、ということでした。
最初はモデルの仕事が中心で、月6〜7万円くらいの収入すべてを母親の入院費に充てていたそうです。
ビジネスジャーナルでは父親のために都内の一等地に白亜の豪邸を建てたとありましたが、どちらが本当だとしても親孝行この上ないですね。
『〇〇妻』は7話の放送が終わり内容が重くなってきてネットでは賛否両論ありますが、過去の遊川和彦さんの脚本作品を思うとまだまだ何かありそうです。
初の連ドラ単独主演でクール1位の成績を残せれば、柴咲さんの女優としての地位もまだまだ安定ですね。
『〇〇妻』の次は、明るく笑う役の柴咲さんが見たいです。
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