大河ドラマ『花燃ゆ』に主演している井上真央さんについて、本日発売の週刊新潮が「創価学会員である」と報じています。
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外から見た創価学会 |
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創価学会では全国各地の関連施設で1月2日に新年勤行会という、初詣代わりの宗教的行事が開かれたそうで。
そこで地区トップの人が井上真央さんについて次のように言及したといいます。
[以下引用]
「大河で主役を務める井上さんは生粋の学会っ子で、自宅は活動の拠点でした。彼女も、少年少女部会には欠かさず参加していたのですよ」
地区トップが言う井上さんとは、NHK大河ドラマ『花燃ゆ』で、主役を務める井上真央にほかならない。学会ウォッチャーが言うには、
「滝沢秀明さんや松山ケンイチさんが学会員であることは知られていますが、彼女はこれまで聖教新聞や学会系機関紙に登場したことは一度もない。報道されたこともなかったはずです」
所属事務所や、創価学会は、彼女が学会員であることを肯定も否定もしなかったが…。
3年前、井上が建てた1億円の豪邸を訪ねると、実母がこう話をする。
「私の母の代から創価学会に入っているし、私も娘も信仰しています。今はドラマの撮影で忙しいので、昔のようには活動できていませんがね」
やはり、生粋の学会っ子であることは間違いなく、聖教新聞も購読しているという。
[週刊新潮]
井上真央さんについては、以前から「創価学会では?」との噂がありましたが、決定的な証拠はありませんでした。
ですが、お母さんがここまではっきり言うということは、噂は本当だったんですね。
週刊新潮には、今このタイミングで明らかにした理由は、井上さんが大河で主役であることに加えて、4月の統一地方選挙で井上さんを票集めや勧誘の枕詞に使おうとしているのでは、という創価学会に詳しいジャーナリスト・乙骨正生さんのコメントがありました。
朝ドラの時には明かさなかったのは、特に近くに選挙がなかったからでしょうか。
こういう感じで有名な人を宣伝に利用しているわけですが、韓国人が各方面で成功した人を「あの人は実は韓国人」と言うのと同じですね。
「政教分離」をなんだと思っているんでしょう。
中には創価じゃなく、ただ利用されただけの人も…?
芸能人創価リスト→ reading geinou ranking
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でも、井上さんといえば松本潤さんとの熱愛・結婚が噂されていますが、これってジャニーズ的にはどうなんでしょう?
滝沢秀明さんは母親が地区婦人部長で、大河に出演した時には池田大作さんが上戸彩さん、石原さとみさんとともに「創価のファミリー」なんて話したことで「確定」とされていますが、生田斗真さんなんかも噂があります。
ジャニーズも創価学会も芸能界に暗然たる勢力を持っていると言われていて、ともにいろいろと“タブー”が多いことは有名な話。
宗教の自由があるのでだからダメとも言えないでしょうけど、夫婦になったらいろいろと面倒臭そう。
反対に創価学会の方も、結婚式の形態やら宗教が同じじゃないとダメとか結婚するなら入信しろとかあるみたいですしね。一気に面倒な感じになってきました。
個人的には、騙されて集会に連れて行かれたことがあるのと、選挙前の電話や道端で突然投票依頼されたりするのであまり好きではありません。
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最後に…
問題の『花燃ゆ』は歴史的低視聴率で話題になっています。
不満噴出!『花燃ゆ』の歴史的低視聴率の裏に「まるで少女マンガ」「役者かぶりすぎ」の声
思い返せば同じく創価学会員の松山ケンイチさんが主演した『平清盛』も歴史的低視聴率とずーーっと言われていました。
「主役を張れる役者じゃない!」平清盛の記録的低視聴率の戦犯とされた松山ケンイチ
「寝ずにお題目をあげたら成功した」的なエピソードはよくありますが、松山ケンイチさんも井上真央さんもお題目が足りないんでしょうかね。
※「幕末男子の育て方」って、アンタねえ…
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