「笑っていいとも」のグランドフィナーレでは数々の共演NGが覆されたと言われていますが、実は「ダウンタウンと爆笑問題」以上に共演NGだったのが、「明石家さんまとダウンタウン」だったのでは、という話があります。
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「笑っていいとも」のグランドフィナーレでは、明石家さんまさんにダウンタウン、ウッチャンナンチャン、とんねるず、爆笑問題といった大物芸人たちが共演し話題になりましたが、その中で、最後にひっそりと明石家さんまさんが姿を消していたことも注目されていました。
その理由を、さんまさん本人がラジオで語っています。
それによると、当初は15分で帰るつもりが、誰も「ありがとうございましたー!」といった帰るきっかけを作ってくれず、『いいとも』スタッフの「ダウンタウンと共演させたい」雰囲気を感じ取り居残ったものの、みんなが舞台に登場し盛り上がりのピークが来たと感じため、「これ以上の盛り上がりはない」とひっそりとステージを去ったということでした。
一方で、ダウンタウンは違った印象を持っていたようで…
[以下引用]
松本人志は、『ワイドナショー』(フジテレビ系)で「さんまさんが帰ったのは、普通にストレートに浜田(雅功)にキレてるんかなと思った」と語っている。
その理由としては、さんまの口にガムテープを貼ったことなどが上げられるだろうが、浜田は恐くて仕方がなかったと『HEY!HEY!HEY!超豪華アーティストにごりごり絡みましたSP』(フジテレビ系)で話している。まず松本が、さんまの登場時間が長くなるのを予想し、ウッチャンナンチャンを連れて、番組放送前に浜田の楽屋に向かったという。そこで、「浜田が出て行って、昔(よしもとの舞台で)やられた仕返しで、ガムテープでさんまさんをガーってやれば?」と提案したが、浜田は「そんなんでけへん。恐い、恐い、恐い」と連呼し、拒否したそうだ。
その裏には、『27時間テレビ』(フジテレビ系)で共演した際の、トラウマがあるという。浜田曰く、「一回、(さんまさんの頭を)バーンやったら、『俺、先輩やぞ!』って言うてきて、笑ってはんねんけど、目だけ笑ってないねん」とのこと。浜田同様に、「さんまの目は恐い」という芸人は多い。
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「さんまさんは、本当に裏表がない方です。お笑い芸人の方って、収録終わると、すごく物静かになる人も多くて、僕らも気を使うんですけど、さんまさんはテレビのまんまですから。会うと明るくなりますね。ただ、番組を見ていると、『人に上に立たれるのが苦手な方なのだろうな」とは思います。島田紳助さんやビートたけしさんのように、『俺よりアイツの方が面白い』などは絶対言わないですからね」(芸能関係者)
ダウンタウンにとって、共演NG、というか共演し辛いのは、とんねるずでもなく、爆笑問題でもなく、明石家さんまだったようだ。
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まー浜ちゃんじゃなくても、さんまさんにガムテープ貼りたい人なんていないでしょうね^^;
ただ、浜ちゃんは怖かろうが目上の芸人さんに果敢に挑む理由があるようです。
最近インタビューで「大御所をどつく理由」を語っていたのですが、それによると、大物になると誰も絡まなくなって祭り上げられた状態になるが、それが浜田さん自身寂しく感じるため、敢えて鶴瓶さんをどついたり、志村けんさんにハゲと言ったりするんだとか。
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しかしそれも受け入れてくれる大御所の存在と、ふだんからの関係性があってのことで、なにもなければできない、と話していました。
さんまさんもそういうイジリを受け入れてくれそうな雰囲気はあるのですが、目がコワイということですし、ふだんフォローするような関係がないっていうことなんでしょうかね。
さんまさんとダウンタウンくらいまでになると、共演する機会もないに等しいですし、同じ事務所とはいえ遠い存在なのかも。
それでも笑っていいとものグランドフィナーレでは、息の合ったところが見られて楽しかったです。
浜ちゃんちってなんかいいよね
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