2011年12年に元プロ野球選手の斉藤和巳さんと結婚し、今年1月に第一子を出産、幸せいっぱいのスザンヌさんに批判が殺到。
その理由は、生後2ヶ月の長男を連日連れ出していることだと言いますが…
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※ママタレ定番・料理本も出しています。
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今は生後2ヶ月の長男ですが、スザンヌさんは生後1ヶ月を過ぎた頃から頻繁に息子と外出している様子をブログで報告しています。
カフェやレストラン、デパートに加えて雪の降る中神社へお参りなど、連日のように出かける活発な様子が今回注目されたわけですが…
[以下引用]
「ネット上では、“鬼女”と呼ばれるユーザーのママタレに対する目が過剰なまでに厳しくなっていますからね。これで子どもの存在に触れていなければ『赤ちゃんを家に置いて外出とかありえない』と、また批判の対象になることも予想できます。もちろん、『ずっと家で育児をしていたらふさぎこんでしまう』と理解を示す声もありますが、通常であれば検診など以外は赤ちゃんはあまり外出させない時期です。真冬ということもあり、もう少し配慮があってもよかったのではないでしょうか。ママになった喜びで多少“ハイ”になっているのかもしれませんが、幸せオーラが鼻につくという人もいますからね」(芸能ライター)
[メンズサイゾー]
幸せオーラが鼻につく…なるほど。確かに小姑的なうるささも、あるでしょうかね。
赤ちゃんは1ヶ月過ぎれば外に出てよいとされていますし、近所の散歩くらいなら批判も集まらなかったのでしょうね。
さらに、食べているものとして、タイカレーが紹介されているのが「母乳に影響する」と指摘されています。
※助産婦さんは母乳からお母さんが食べたものがわかるそう。
桶谷式母乳ですくすく育てる本/桶谷式乳房管理法研鑽会/小林美智子
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ブログを見たところ、自分で選んでタイカレーを食べたのは一度のようで、もう一度はお祝いで誰かが作ってくれたようですね。
当然ですが、お母さんが口にしたものが母乳作ります。だから授乳中のアルコールは控えるわけですし、さらに脂っこいものを食べていると乳腺炎の危険も。
母体が疲れていればさらにその危険は高まります。
そして、母乳で育つ赤ちゃんは半年はその免疫から病気はしないと言われていますが、それは水疱瘡やおたふくといった、母親が生涯免疫として持っている病気だけなんだそう。
ですから、寒ければ風邪は引くこともあるし、インフルエンザやノロウイルスに感染することもあるということです。
そう考えると、人の多い場所や寒いところに出かけることに苦言を呈する鬼女さんたちも的外れではないと思うんですけどね。
[以下引用]
「今後、ママタレとしての活動も狙っているであろうスザンヌですが、“炎上ママタレ”の大先輩といえば辻希美と木下優樹菜でしょう(笑)。辻は、生後2カ月の赤ちゃんを雨の日のディズニーランドに連れて行って『非常識だ』と非難が殺到したことがあり、その後は弁当や食事の内容が何度も槍玉に上がっています。木下も、生後3カ月ほどの娘が寝付いてから外出したとブログに書いて『母親の自覚が足りない』と言われたほか、その嫌われぶりから最近は出演CMの商品不買運動にまで発展しそうな勢いでした」(同)
[メンズサイゾー]
スザンヌさんに木下さんといえば、島田紳助さんプロデュースの元「おバカタレント」としてブレイクした仲間です。
木下さんは最近、披露した料理についたアドバイスに逆上して話題になりました。
もう一人、おバカタレント仲間には里田まいさんがいましたが、ネットでは木下さんとスザンヌさんは「リアルバカ」、里田さんは「ビジネスバカ」、つまり本当は賢いと分類されています。
ただスザンヌさんや木下さんのこれらの行動の目指すところが「炎上ママタレ」なのであれば、作戦成功ということで、ふたりともまだまだ奥の深い「ビジネスバカ」ということに…?
辻さんも、どこまで本気でしでかしているのかわからないところがありますしね。
辻さんといえば、炎上ママタレともう一つステマ女王というのがありましたが、それも先日新たなライバルが登場していました。
新ステマ女王誕生に同情の声多数…。落ちぶれてしまった矢田亜希子の今
これまで長い間ブログ界に君臨し、ブログだけで月収500万円と言われてきた辻さんも、そろそろスターの座を明け渡す時がきたのかも。
※次は大家族タレント目指すしかない?
のんちゃんぷる -mother- [単行本(ソフトカバー)] / 辻 希美 (著); 講談社 (刊)
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