「ハダカの美奈子」が3週間で打ち切り！マスコミから一斉無視、タレントとしての才能ゼロでもはや限界か…

中島知子さんの主演映画「ハダカの美奈子」が、公開からわずか３週間で打ち切られたと日刊ゲンダイが報じています。

12月1日まで公開の大阪の一館を除き、11月29日までにすべての上映館が公開を終了、打ち切りを数日早めた上映館もあったとか。

また、先日都内で行われた健康食品の発表イベントでは、カイヤさんと美奈子さんが出席したものの、記者の質問はカイヤさんに集中し、美奈子さんの存在感はほとんどなく、タレントとして限界の声が大きくなっています。

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松本人志（５０）監督の「Ｒ１００」が５週間、上戸彩（２８）主演の「おしん」が４週間……ともに、この秋に大コケした話題作の打ち切りまでの期間だが、「ハダカの美奈子」はそれすら下回ってしまった。

※なにげにこちらもマズイです

　稲垣吾郎はいなかったことに！？映画「おしん」が「R100」よりも早い打ち切り

どこまで不入りなのかと、上映最終日にシネマート六本木に足を運んでみると、１５０席の館内に観客は１０人程度。当初含まれるはずだった過激なシーンなどをカットし、ファミリー向けに編集した「ＰＧ１２」バージョンなのに、平日夕方上映のせいか家族連れはなし。ほとんどが年配の女性客だった。

映画の中身は、美奈子と６人の子供たちの１０年後を描いたフィクション。離婚で小豆島を離れることになった美奈子と６人の子供たちが、船で旅立つシーンから始まり、１０年後の美奈子ファミリーの現状を浮かび上がらせていく。

長男シオン（菅谷哲也）は家出中、長女ノエル（平嶋夏海）は家を出てグラビアアイドルをしているため、美奈子と同居をしているのは４人。美奈子は介護施設で忙しく働くという設定。それぞれ問題を抱えるようになった子供たちと、かつて似たような問題を抱えていた美奈子の過去とがオーバーラップする展開で、それぞれが成長していく姿が描かれる。思わずホロリとなるシーンもいくつか含まれている「家族ドラマ」だ。

[ゲンダイネット]

中島知子さんが脱いだとか激しいシーンが多いとかそっちに気を取られてあまり興味を持っていませんでしたが、こんな「家族ドラマ」だったんですね。

「ハダカの美奈子」というタイトルから、あの本そのままが映画になるのかと。それにしては40オーバーの中島さんが美奈子さん役とは…と不思議ではありましたが。

どうやら激しいのは来年2月に公開されるバージョンのみで、そちらでの回収ができるかどうかなところなよう。

これは宣伝ミスもあるでしょうが、ネットの感想を見るに、映画化自体が無理だったような…

　最終日もガラガラ…映画「ハダカの美奈子」が3週間で打ち切り

大当たりの可能性があったとすれば、「ハダカの美奈子」発売直後とかでしょうかねえ。

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「痛快！ビッグダディ」の放送中から美奈子さんにはアンチがいましたし、タレントとしての美奈子さんが水物であることは、誰もが感じていたことでは。

ものすごい才能を発揮していたらまた別だったのでしょうが、その点もちょっと…なよう。

先日、カイヤさんと共に出席したダイエット食品のイベント現場では、カメラも最初から美奈子さんが眼中にないようだったとか。

[以下引用]

「しょせんは素人。何を聞いても面白いコメントが返ってこないし、世間もあまり関心がないでしょう」とは、現場にいたスポーツ紙記者。すでに美奈子を「過去の人」と見ているようだ。

実際、記者の言葉通り、報道陣との応答で場を盛り上げていたのはカイヤ。夫で俳優の川崎麻世と別居中であることは周知の事実だが、それに絡めた質問にNGは一切なし。それどころか「恋人候補が6人いる」と浮気宣言、その一方で川崎に写真を撮ってもらった話をした。

一方の美奈子は「私も恋をしたい。今はしてないけど」と一言。記者たちからは「所属事務所同士の付き合いで、カイヤのバーターとして入れてもらったんじゃないか」とささやかれていた。

「何より残念だったのは、ダイエット食品のPRに対しての差。カイヤは35キロ減量をアピールして上半身を見せたシースルードレス姿で出てきてメーカーを喜ばせたけど、美奈子側はそういったことを何ひとつ仕込んでこなかった」（前出記者）

[日刊サイゾー]

まあ、ビッグダディと結婚するまでは完全な一般人で、結婚して若干テレビに出るようになったものの、やはり一般人でしたからねえ。。

でもタレントデビューしたからには、そんなこと言っていられないようです。

[以下引用]

美奈子は自叙伝『ハダカの美奈子』（講談社）がベストセラーとなり、映画化までしたが、先月に放送されたフジテレビのバラエティ番組『全力教室』では第1回放送に起用されながらも、平均視聴率は5.7％。ある番組ディレクターは「この数字を見て、起用に二の足を踏んだところは結構あると思いますよ。今もいくらかイベント出演の仕事は入ってますが、旬のタレントに対してのご祝儀みたいなもの。これまでは素人扱いだから何もできなくても大目に見てもらえましたが、今後はトークひとつでも気の利いた発言ができなきゃ、使うところは減っていくだけ」と話す。

[日刊サイゾー]

炎上の代わりに結果があれば、神田うのさんや辻希美のように炎上タレントもありでしょうけれど、美奈子さん、既に逆視聴率タレントとして名が挙がっています。

　業界人に嫌われる芸能人になった美奈子！画面に映った瞬間視聴率が落ちる

そんな美奈子さんのことが、ビッグダディは気になって仕方がないようで、22日に「ノンストップ」に出演し、「子どもには自分の人生を受け止めてほしい」と主張しバッシングを受けたことについて、「言葉足らずだった」「ふつうにかわいそう」とフォローしていました。

ビッグダディは以前から、美奈子さんのタレントとしての寿命は長くない、そうなったらまた自分のところに戻ってくると話していましたが…それで話題になったとして、それは幸せなのか、またそれはどれくらい続くのか。

とにかく、この2,3年で住むところが愛知→小豆島→宮崎→千葉→東京と変わっただけでも子どもたちには負担だったと思いますし、子供第一で、道を選んで行ってほしいです。

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