余裕なさ過ぎ！TBS「安堂ロイド」スタッフが東スポに激怒！

10月13日に始まる木村拓哉さん主演「安堂ロイド～A.I. knows LOVE？～」は、最終話の平均視聴率が関東で42.2％、関西で45.5％という驚異的な大ヒットとなった「半沢直樹」（TBS系）の後に始まるということもあり、作品が発表された時から「コケるのでは」と噂が絶えません。

そんな中、東スポの報道に対してTBSが激怒するという珍しいことがありました。

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[以下引用]

記事では、TBS関係者の「高視聴率を期待して”あまちゃん”に出演をオファーしたんだが断られた。それで局内でも『やっぱり無理か…』というムードが漂ってる」との話を紹介した。評価の高かった「あまちゃん」の次の仕事としては割に合わないとして、木村さんの妹役を断ったというのだ。妹役はAKB48の大島優子さんが務めることが決まっている。

話半分に受け止める人が多かったが、中には「安堂ロイド」の公式ツイッターアカウントあてに「妹役には能年玲奈さんを起用しようとしてたって本当ですか？」とのリプライを寄せる人もいた。

10月1日夜、公式ツイッターが以下の投稿をした。

「めんどくさいから相手にするまいと思っていたが、中には信じる人もいるので、一応。能年さんに今回オファーはしてません。だから断られてもいないですし。能年さんや関係者の方すみませんね。東スポwebさん。いいかげんにしてくださいね。」

このツイートに対し「まぁ本当でも本当なんて言えないよね、プロデューサーって嘘吐くのが仕事だしね」とリプライしてきたユーザーには、「馬鹿にすんな」と返答した。今回の報道が相当頭に来ていることがうかがえる。

[J-CASTニュース]

ちなみに、木村拓哉さんは11月に41歳。大島優子さんはもうじき25歳。能年玲奈さんは20歳。

大島さんにしろ能年さんにしろ、妹って…な感じですが^^;

それにしても東スポに反論するとは、余裕のなさの表れな気もしてしまいます。

そして、失礼に絡んできた人に対して、ツイッターとはいえ、視聴者に「馬鹿にすんな」と言っているのを見る日が来るとは。

それもこれも、ツイッターで視聴者と交流ができるようになったからでしょうかね。

確かに、東スポは今しつこいくらい「安堂ロイド」について記事にしています。

先日はSMAPのマネージャーが「半沢直樹と比較するような番宣はNG」と指令をとばしてるという記事もありました。

　視聴率20%超えは確実なのに…「半沢直樹」の“半分返し”に期待するTBSが飯島女史からのムチャな指令に困惑気味

どんな内容でもある意味番宣になってると思うんですけどねー。

「半沢直樹」の後は何をやっても辛いところなのに、主演がキムタクなだけにさらにハードルが上がってしまって、本当にお気の毒です。

おそらく今どきなら賞賛に値する20％とっても「半沢直樹の半分！」でしょうしね。

ただ、「安堂ロイド」の初回、私は観るだろうなと思います。