自宅不倫発覚から約2ヶ月、一気に目撃情報や近影が週刊誌を賑わせた矢口真里さんですが、その復帰の道筋もいろいろと報じられてきています。
7月に入り『ミヤネ屋』の宮根誠司さんと『アッコにおまかせ!』の和田アキ子さんがお互いの番組での復帰を押し付けあっていましたが、実際に一肌脱ぐのは明石家さんまさんのようです。
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※冒頭にはさんまさんのインタビューあり
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[以下引用]
矢口はこの夏、お笑い芸人・明石家さんま(58)が司会を務める「さんまのスーパーからくりTV」(TBS系)の特番で復帰予定とのこと。民放各局が「彼女の所属事務所のタレントは一切使わないつもり」とブチ切れモードの中、TBSのみが処遇を濁しているのは、さんまの意向が強いからだという。
さんまは以前より矢口に目をかけ、自身のラジオ番組のゲストに呼んだりしていたそう。芸能事務所関係者によると、前述した番組で「街角ロケに矢口をスルっと登場させるサプライズか、スタジオで、さんまが騒動の顛末を聞きだしてキッチリ謝罪させるか、の2案が進行中」とか。
[芸能裏チャンネル、週刊大衆より]
TBSが有力というのは以前から言われていました。
こちらでは、騒動を謝罪し降板伺いをした矢口さんサイドに対し、TBSとNHKだけが「降板不要」という対応だったため、この2局には頭が上がらない、ただNHKでは不倫をネタにできないのでTBS、という方向でした。
もっともな流れだと思うのですが、ただからくりTVの街角ロケにズルっと登場しても「??」でしょうし、番組内でいきなり謝罪されてもなんだかおかしいような。
他の媒体には、同じさんまさんが矢口さんの復帰に一役買うとしつつも、番組は『さんまのまんま』とする記事がありました。
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[以下引用]
矢口の復帰に一肌脱ごうとしている大物がいるという。
「矢口が一番頼りにしているのは、矢口の所属事務所とも親しい関係にある明石家さんまです。さんまも矢口に対しては同情的で、力になりたいという意思があるようです。復帰の条件もそろいつつあり、ローラの父親の国際手配や安藤美姫の出産騒動など、大きなスキャンダルが立て続けに起きて矢口の不倫問題への関心が薄れつつある。復帰の舞台の最有力候補は『さんまのまんま』(フジテレビ系)とされており、さんまとサシでトークすることで不倫騒動をイジってもらい、笑いに昇華することでマイナスイメージを払拭したいという狙いがある。同番組は二股騒動の塩谷瞬や喫煙問題で事務所を解雇された加護亜依がテレビ復帰した場でもあり、過去の実績も十分といえます」(前同)
さんまのトーク術ならば、確かに不倫騒動も笑い飛ばしてしまうことができるかもしれない。とはいえ、これは相手がいる問題でもあり、降板した番組の共演者やスタッフ、スポンサーにも多大な迷惑を掛けている。やはり、会見でしっかりと説明してから復帰するのが筋というものだろう。
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他にもTBSでレギュラーだったネプチューンの『ジョブチューン』や、ナインティナインの番組とも報じられました。とにかくお笑いの人と絡めての復活になるんでしょうか。
これが不祥事を笑いに転化する見本です
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先週発売の週刊新潮には、芸能レポーターの須藤甚一郎さんが「不倫が理由で消えた芸能人なんていませんからね。さっさと出てきて謝って、不倫をネタにやっていけばいい。矢口ももう娘ではないんですし。五月みどりにはじまり現在の壇蜜まで、需要は確実にあるんです」とコメントしています。
矢口さんに五月みどりさんや壇蜜と同じような色気があるとは思えませんが…。
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同じ新潮が所属事務所に取材したところによると、今後の活動は何も決まっていないものの、契約解除の予定もないとのこと。
加護亜依さんや市井紗耶香さんを鮮やかに切ってきた事務所とは思えませんが、そこは「不倫で消える芸能人はいない」ということなのでしょうか。お金になる可能性がある限り、矢口さんがクビになることはなさそうです。
とにかく一度は表舞台に復帰しそうで、その登場の仕方に注目です。
※まさかひっそりブログで復帰…とかはないですよね?
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絵は上手だけど。