今月末、前田有紀アナウンサーがイギリス留学のためテレビ朝日を退社しますが、そこに至るまでには局内の窓際待遇があったと報じられています。
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※前田さんが入社したのは小林麻耶さんと同じ’03年です
まや☆日記 [単行本] / 小林 麻耶 (著); 小学館 (刊)
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<以下引用>
前田アナの社内での評価をテレビ朝日関係者がこう語る。
「その美貌から入社6日目に『やべっちFC』に抜擢され、03年組で一歩リードしました。後輩の竹内由恵アナ(27)をやっかんでいるとどこかで書かれましたが、間違いで、かなりかわいがっていますよ」
“女帝”木村優子アナ(52)が君臨する日本テレビとは対照的に、テレビ朝日のアナウンス室は和気あいあいとした雰囲気だという。ライバルにも愛想よく接する彼女だが、これが欠点につながっているという指摘も。テレビ朝日局員が語る。
「父親が元パイロットの大学教授、姉がテレビ東京の報道記者という家柄で育ちがいい。人間性は申し分ないのですが、前田には野心とか、向上心とかいうものが見られなかった。そのせいで、アナウンサーとしての技量は伸びなかった」
確かに彼女が担当していたのは、バラエティが中心。「画期的」を「がっきてき」、「傘下」を「かさした」と読んだことは伝説になっているが、ニュースを任されたことはほとんどなかった。
「『アナ』としての評価はされていません。竹内アナや、同期の大木(優紀)アナ(32)にスポットが当たり、浮いている感じはありましたね。『やべっち──』でブレイクしましたが、あれ以外では使いみちがない状況ではあった」(前出・テレビ朝日局員)
<アサヒ芸能>
前田有紀さんは、慶應義塾大学総合政策学部出身です。
※「フジ時代は地獄」で話題になった中野さんも漢字が読めませんでしたが慶応卒。
ミナモトノミナモト。
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日テレのアナウンス室は確かに雰囲気が悪そうです。
特に産後の扱いが酷いらしく、復職しても以前と同じ職場は約束されていないとか。
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そんなギスギスした職場はイヤですが、アナウンサーとして育たなかったのは、アイドルアナとしての仕事しか振ってこなかったテレ朝にも責任あるのでは。人を育てられなかったことに対する反省はないんですかね。
前田さんは退社の意思をだいぶ前から上司に伝えていたと言いますが、退社を決めたのは、「30歳定年説」が関係するようです。
<以下引用>
「実は、その“だいぶ前”から『やべっち──』の担当を外す構想がありました。このことが本人の耳に伝わったか定かではありませんが、局の戦略が竹内中心にシフトしていることは本人も感じていたはずです」(前出・テレビ朝日関係者)
女子アナの寿命は30歳というのがテレビ業界の定説だが、大台を越えた前田アナは、窓際待遇で“干されている”状況だったという。交際していたプロバスケット選手の田臥勇太(32)との結婚を前提とした退社説もささやかれていたが──。
「関係は進展しておらず、破局していると言われています。ロンドンに留学して語学を学びたいようですが、何を目標にしているのか知っている人は局内にいませんね」(前出・テレビ朝日関係者)
<アサヒ芸能>
前田さんが干されていたという話は、週刊実話にもありました。
そして、『チヤホヤされるのはいまだけ。しっかりしないと利用されて終わりよ』と後輩たちにアドバイスをしていたとか。
前田さんは32歳。
田臥勇太さんとの交際は続いているとする報道もありましたが、いずれにしろ仕事を干されてしまっては、居心地悪かったでしょうね。
本人はフリー転身を否定していますが、前田さんはスポーツに明るく、現在活躍中のフリーアナウンサーである、高島彩さん、中野美奈子さん、夏目三久さん、西尾由佳理さん、青木裕子さんたちとはキャラがかぶらないため、引く手あまただとか。
唯一、NHKでスポーツを担当しブレイクした山岸舞彩さんがかぶりそうですが、これまで取材に強力してくれたサッカー関係者に退社の挨拶回りに勤しむ前田さんに対し、日テレの『NEWS ZERO』に移籍する山岸さんはあっさりしたもので、評価が分かれています。
前田さんのほのぼのとしたキャラが活かせる仕事が見つかるといいですね。
💡前田有紀のすっぴんが…
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