先日第二子である長女を韓国で出産したことが話題になった小雪さんが、実は韓国で夜逃げ騒動を起こしていると報じられています。
一つ目に入院した産後調理院からその日のうちに夜逃げしたという、その詳細は。
フェイクニュースを疑うくらい現実味のない妊婦小雪逃亡事件
<以下引用>
現在、小雪が韓国で二番目の子供を産んで産後調理をする場所はソウル・江南(カンナム)のある高級産後調理院。2週で7百万ウォンを越えるVIP室で過ごしていると分かりました。
ところが当初小雪が入院した産後調理院は江南の他の産後調理院でした。
小雪は1ヶ月近く産婦人科を兼ねたこの産後調理院で診療を受けた後、去る7日に入院しましたが入院当日の深夜12時ぐらいに突然荷物をまとめて今利用している場所へ身を移しました。
診療費と入院費などの利用料金を支払いもしない状態でした。
あまりにあり得なくてウソかと思いましたが、上記リンク先にはニュースの様子が貼られていますし本当のようです。
上記リンク先の翻訳文によると、どうやら芸能人割引を拒否したところ、小雪さんが荷造りして出て行ったということですが、「夜逃げ」したのが7日で小雪さんの出産は10日です。今にも生まれそうなお腹を抱えて夜中に逃げるなんて、相当の理由があったのでしょう。
※これよりもっと大きいはず
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それまでの代金を支払っていないというのも、お金はあるんでしょうし有名人はトラブルは避けたいだろうにそれをしないというのも、かなりの覚悟が感じられます。
「韓国の産後院スゴイ!」の旗印・小雪にフィフィが苦言
ちょうど日本のワイドショーでは小雪さんの韓国出産を受け、小雪さんが惹かれた産後院の特集が組まれれ、「韓国の産後院スゴイ!」的な流れになっていました。
そんな中、安易な海外出産推奨につきタレントのフィフィさんが苦言を呈したばかりです。
<以下引用>
外国人タレントのフィフィは自身のTwitter上で、「出産は死と隣り合わせのリスクも伴うわけで、特別な理由が無い限り、やはり家族がすぐに駆け付けられる距離で精神的にも安心して行うのが理想的だと思うんですよ」と持論を展開するとともに、一連の報道については「日本にある良質な産院も紹介すればいいのに、海外の産後院ばかり絶賛して、安易に海外出産を促す様な番組を見て無責任だなぁと思ったり…」「生まれたての赤ちゃんは慎重に扱うべきで通常は暫く外出を控える程なのに、海外出産をトレンドの様に紹介するだけで様々なリスクの説明が省かれてたね」と苦言。また、8年前に名古屋で出産したというフィフィは、その際にホテルのような個室に1週間滞在し「24時間助産師サポート」や「エステ」「育児指導」などの産後ケアを受けたことを明かすとともに、「なんかテレビで韓国の産後院が新しいものの様に紹介されてるけど随分前から日本にもあるよ?」と紹介している。
<RBB TODAY>
すっかり日本の良心と化してるフィフィさんですが、ほんとに、なぜ日本にも同様のシステムがあることに触れないんでしょうね?
小雪の第二子出産は産後院のある韓国で!日本には助産院もあるのに
小雪さんは第一子出産後、体力が戻る前に退院、その後は乳腺炎を患い大変な育児をしたそうです(女性自身より)。
それで今度は産後のサポートが充実している産後院で、と決めたんだとしたら…はるばる韓国まで行ってそんなトラブル、イヤになっちゃいますね。
とはいえ、小雪さんに触発されて韓国での出産を決める人もいるかもしれません。夜逃げが事実なら、産後院とのトラブルの詳細はぜひ明らかにしてほしいところです。
が、ネットではそもそも小雪さんは韓国の産後院を広める広告塔だという見方もあり、それが事実なら、産後院にとってマイナスになるような報道はしないのかも。
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