黒木瞳の次作はイジメられる姑！娘のいじめ騒動の影響なくギャラもUP？女優ギャラランキング2012！

2012年の女優のギャラランキングが週刊文春に発表されました。

今年1月の月9『ラッキーセブン』で主演じゃないのに一話250万円もの破格ギャラをもらっていた松嶋菜々子さんは、いまではもっと強気になっているようです。

さらに驚いたのが、この夏娘のイジメ騒動に揺れた黒木瞳さんです。

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※最終話の視聴率が40％、平均25.2％でした

「家政婦のミタ」DVD-BOX / 松嶋菜々子, 長谷川博己, 相武紗季, 忽那汐里 (出演)

350万：松嶋菜々子

250万：米倉涼子、綾瀬はるか（今後300万クラスになる可能性あり）

250万：天海祐希、篠原涼子、仲間由紀恵

200万：安田成美、山口智子、鈴木保奈美、黒木瞳、鈴木京香、上戸彩、長澤まさみ、宮崎あおい、柴咲コウ、北川景子、堀北真希、芦田愛菜

180万：真矢みき、吉高由里子、戸田恵梨香、黒木メイサ、井上真央、蒼井優、石原さとみ、深田恭子、相武紗季、上野樹里、香里奈、佐々木希

160万：沢口靖子

150万：常盤貴子

（週刊文春より抜粋）

ちなみにこれは連ドラ一話分のギャラです。

ということで、いま最も高値な女優はやはり松嶋菜々子さんでした。松嶋さんはすでに来年2本の連ドラが決まっているそう。

＜以下引用＞

「日テレは松嶋主演で二本の連ドラをやるという話でしたが、フジが争奪戦に加わり、松嶋は7月クールで『救命病棟24時』（フジ系）をやることになった。

※こちら最新の第4シリーズ

救命病棟24時第4シリーズ DVD-BOX / 江口洋介 [DVD]

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そのため日テレは10月クールのものだけを受けたそうです。これは『ミタ』制作チームで放送枠も水曜10時と一緒です。ただし『ミタ』とはまったく違ったドラマになるようです」（テレビプロデューサー）

＜週刊文春＞

「いまは最低350万円を提示しないとまともに交渉できない」という菜々子さん。昨年の『家政婦のミタ』で視聴率40％を叩きだしたことが伝説となっているということですが、こういう強気は次作がコケたら続かなそうです。

秋の日テレはともかく、夏のフジは大丈夫？と思いきや、『救命病棟』シリーズは安定してますね。

第1シリーズ（’99年1月5日 – 3月23日、平均視聴率20.3%）

第2シリーズ（’01年7月3日 – 9月18日、平均視聴率20.3%）

第3シリーズ（’05年1月11日 – 3月22日、平均視聴率19.2%）

第4シリーズ（’09年8月11日 – 9月22日、平均視聴率19.2%）

ただ、’09年7月に放送された松嶋さんメインの緊急スペシャルが13.5％、’10年1月に放送された最新のスペシャルが12.7％だったのがちょっと気になりますが^^;

個人的に気になったのが、黒木瞳さんの200万円というギャラです。同じソースで昨年のギャラが確認できなかったのですが、こちらでは150万前後ということになっていました。

　人気女優“ギャラ”ランキング！松嶋菜々子はドラマ1本300万円

さらに驚いたのが、来年1月クールでイジメられる姑を演じるんですね…

＜以下引用＞

「アラフィフで健闘しているのが黒木瞳で、ギャラは200万円。実際に会うとけっこうおばちゃんだなと思いますが、来年1月クールのテレ朝木曜9時のドラマで主演を獲得しました。同局で主演した『同窓会』と同じスタッフで、嫁にイジメられる姑を演じます」（スポーツ紙記者）

＜週刊文春＞

ネタかと思って確認しましたが、相武紗季さんとの共演で『おトメさん』（テレ朝・木曜22時）というドラマに出演すると、昨日発表されていました。

＜以下引用＞

同作は、同居することになった嫁の隠し事が次々と発覚し、疑心暗鬼の渦に巻き込まれ、嫁が何らかの目的で家庭を滅茶苦茶にしようとしていることを確信した主人公の姑が、孤立無援になりながらも家庭の平和を取り戻すため凶悪な嫁と対決するという新しい嫁姑ドラマ。

理想の姑になろうと決意したものの、逆に嫁に追い詰められ、孤立無援の中で応戦していく主人公・水沢麻子を黒木瞳が演じ、そんな姑を翻弄する怖い嫁・水沢李里子を相武紗季が演じる。

＜ザ・テレビジョン＞

娘さんのいじめ騒動がマイナスどころかバネになっていそうです。

　主犯格は黒木瞳の娘だった！？青学中等部のいじめ問題

　黒木瞳の娘問題で街宣車が出動！

相武紗季さんはこのところ続く悪女役とのこと。長瀬智也さんとの破局を機にさらに女優に邁進するのでしょうか。

　長瀬智也と相武紗季がついに破局！今度こそ本当に“事実”

脚本は「１４才の母」や「同窓会～ラブ・アゲイン症候群」などを手掛けた井上由美子さんということなので、もしかしたらおもしろいかも。

※話題作でした。