伊藤英明さん主演のR15+指定映画『悪の教典』の試写会に参加したAKB48の大島優子さんが、「私はこの映画は嫌いです」と異例の批判コメントを発表し話題です。
ここまではっきりと作品を批判することはまずないことから、一度は「速報」として報じられた記事が削除され、「大島優子が干される」と話題になっています。
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※原作は大野智さん主演『鍵のかかった部屋』と同じ貴志祐介さん
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<以下引用>
AKB48の大島優子(24)が18日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた映画「悪の教典」(三池崇史監督、公開中)の特別上映会に参加。教師役の伊藤英明(37)が生徒を殺しまくる物語に衝撃を受け、「私はこの映画は嫌いです」と異例のコメントを発表した。
プレミアスクリーンを貸し切った上映会でAKBメンバー38人が観劇。大島はあまりの内容と怖さに号泣し、その後のイベントを欠席。配給の東宝を通じて「命が簡単に奪われる度に涙が止まりませんでした。映画なんだからという人もいるかもしれませんが、私はダメでした。ごめんさない」とのコメントを発表した。東宝は「真実は映画を観て判断してほしい」としている。
<サンスポ>
この内容、今は複数のニュースサイトで掲載されていますが、昨晩のうちに「速報」としてこの件を報じていた日刊スポーツがすぐに記事を削除しています。
現在は他社同様、日刊スポーツも表示していますが、異例の批判をしたことで「大島優子が干されるのでは」と話題になっています。
大島優子、映画「悪の教典」を批判 → 即効で記事が削除
大島優子のバックが怖い→ ranking reading reading ranking
なかには大島さんの涙の批判自体を「AKBだしヤラセでは」という意見もありました。
大島さん以外に試写会に参加した37名のAKBのメンバーにとっても映画の内容はショックだったようで、秋元才加さんも「こんなに怖い映画を観たのは初めて。それに英明さんがショットガンを持って登場したのが本当に怖かった」とコメントしていたということ。
さすが「R15+指定」ですが、原作の評価は微妙だったよう。
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何はともあれ、AKBのセンターである大島優子さんが「この映画は嫌い」と批判→報じた記事を削除→今は複数のメディアが報じた結果、『悪の教典』への注目は高まっています。
当たり役の『海猿』がフジテレビの不手際で強制終了となってしまった伊藤英明さんにとっては、笑いの止まらないオイシイ展開だったでしょうね。
木村拓哉「PRICELESS」が「海猿」トラブルの棚ボタで映画化!?
※大島優子さんのブログはこちらから
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