スギちゃんがレギュラー＆特番決定！？テレ朝が慰謝料代わりにサプライズ検討中

番組収録中に全治3か月の重傷を負ったスギちゃんが、9日に自身のブログで初めて立ち上がる様子をアップしました。

コルセット着用、医師の介助を受けながらの立ち姿とはいえ、一歩間違えば下半身不随もあり得た事故から1週間あまりでの〝初立ち〟に関係者は安堵しているといいます。

今回の事故に関し、テレ朝が3億円の保証をするという話もありましたが、テレ朝では慰謝料代わりに復帰特番と冠番組を用意しているとか。

※あなたもスギちゃんになれる！！

[関連商品]

まず、スギちゃんがこの療養期間中に失う莫大な収入について。

＜以下引用＞

CMの打ち切りなどはないものの、休養期間の3か月で民放各局合わせて計100本近くの番組出演がオジャン。さらに秋の学園祭シーズンには約60校からの出演オファーがあったという。テレビが1本50万～80万円、イベントは1件につき200万円。その他諸事情を勘案すると、当サイト既報通り「損害額は3億円近くにのぼる」(芸能プロ幹部)。

＜東スポ＞

今年が旬のスギちゃんにとって、学園祭シーズンに怪我は厳しかったですね。

週刊新潮では、ゴールデンタイムのギャラが番組1本あたり30～50万、ゴールデン以外が15万、イベントなど「営業」が1本約100万、〆てひと月あたりの稼ぎは2000万円と、やや控えめに計算していますが、それでも大金です。

ちなみにスギちゃんの懐には約7割の1500万円が入るはずだったとか。

※いろんなグッズ、あります。

スギちゃんボイスストラップワイルドボイスストラップ

[関連商品]

テレ朝はそれをどう補償するか、ということですが…

番組として保険に入っており、その保険がおりればその金額と治療費に同等の額の見舞金を足して渡すものだといいますが、事前に保険どころか万が一に備えた事故の際の細かい約束もなかったのでは、という見方もあります。

＜以下引用＞

「おそらく事前に保険などもかけてないでしょうし、万一に備えた事故の際の細かい約束もなかったはず。テレ朝側がそれなりの休業補償を支払うことにはなると思いますが、3億円とはならない。代案を出して、慰謝料を埋め合わせることになると思います。スギちゃんの所属事務所が、当たりの柔らかいサンミュージックなので、テレビ局とモメることはなさそう」(テレビ関係者)

気になる慰謝料代わりの代案だが、テレ朝関係者によれば「スギちゃん復帰特番」の可能性が高そうだ。

「3か月後の復帰なら、ちょうど年末の時期。今年はテレ朝初の年間視聴率3冠も狙える状況だけに、例年以上に予算も計上しやすい。スギちゃんの復帰特番なら数字も見込めるし、破格のギャラになっても誰も文句は言わないでしょう」

〝埋め合わせ〟はこれだけではない。完全復帰後の来年には、スギちゃんにレギュラー番組を持たせる計画もあるのだとか。前出のテレ朝関係者によれば、大ヒット番組「シルシルミシル」「お試しかっ!」などを生み出した〝テレ朝名門枠〟の23時台で、冠番組を検討中だという。

＜東スポ＞

この補償の仕方は週刊新潮でもだいたい同じ見方で、復帰後の受け皿としてレギュラー番組を2クール以上用意することで、「療養期間中の損失は賄います」とするのでは、ということでした。

こういったことは、以前フジテレビでもあったそうで…

＜以下引用＞

ある芸能プロ関係者は「あれだけの重傷なのだから冠番組は当然」としながら、1991年に起きた当時「B21スペシャル」のヒロミの事故と重ね合わせる。

「あの時はフジの深夜番組で、大量のロケット花火を背負って空を飛ぶというおバカな企画が失敗し、大やけど。でも責任を感じたフジはヒロミのその後の面倒を見て、積極的に番組に起用したんだ。同じようにテレ朝にはスギちゃんの復帰後の面倒を見る責任があるし、実際そうするでしょう」

＜東スポ＞

ロケット花火を背負って空を飛ぶ…そりゃ酷い企画ですね^^;

だからヒロミさんはフジに多用されていたんですね。

※巨匠の怒りを買い干されたというのが通説です