先日西方凌さんと4度目の結婚をしたお笑い芸人の木村祐一さんが、新幹線の車掌の行為に苦言を呈し話題になっています。
人との接し方を考えなおさせるその内容とは…
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※すっかり料理人のイメージです
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<以下引用>
キム兄ことお笑いタレントの木村祐一(49)が、自身が乗った新幹線の車掌に対してブログで苦言を呈している。
新幹線で窓際に座っていたという木村。車掌がおしぼりを持ってきたのだが、その車掌は木村の隣の通路側の席に誰もいないのにもかかわらず、身を乗り出さずにおしぼりを手渡したとのこと。手が届かなかい距離だったが、木村は「うーん??ま、えぇか」と不快に思いながらも、「背もたれ(そんなに倒してませんよ)から身を起こし、おしぼりを頂きました」と説明。
その数分後にまた同じ車掌が乗車券のチェックに来たのだが、今度は座ったまま切符を出したところ、半歩踏み込んで受け取ってくれたとのこと。
「あぁ、良かった」と木村も思ったようだが、車掌が切符を返す時に、また同じように身を乗り出さずに切符を返してきたため「いやいやいや、手が届きません。私が身を乗り出し、貰わなければならないのでしょうか?」と不快に思い、座ったまま手だけを出したと言う。
しかし、車掌は何も気づかず不思議そうに木村の顔を見るだけだったため、「お前が手ェ伸ばせ」と木村節が炸裂。「言わなきゃよかった」と木村自身の後悔しているようだが、「無理でした」と明かしており、「あの車掌はあかんやろ!」と苦言を呈している。
<アメーバニュース>
なんでしょうねー、確かにキャビンアテンダントに置き換えて考えてみると起きそうにない事態ですが、木村さんはこれで怒るんですね^^;
車掌さんが手を伸ばせばよかったのはよーくわかりますが、そうしないからと「お前が手ェ伸ばせ」はどうでしょう。
木村さんの著書に、こういう本があります。
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こちらの内容が興味深かったので、アマゾンより引用します。
「人々の会話や行動の中にしばしば見られる、さまざまなコミュニケーションタブー。これらを決して見逃さず、「考えられへん!」「ありえへん!」の口癖とともに、痛快に一刀両断することで知られるのが、本書の著者であるキム兄こと木村祐一。そのキム兄が初めて語った、究極のマナー論は、上司への発言、接客の基本、後輩の育て方など、あらゆるビジネスシーンに即活用可能! この本を読めば、どうすれば相手を不快にさせることなく、スムーズな人間関係を築けるのかが、まるで一枚の設計図を目にしたかのように、間違いなくわかります!」
木村さんのブログには、「言わなきゃよかった」と言い方を反省するような言葉とともに、「俺がその仕事で頑張りたいと思ってたら、どんな言われ方をしようとも、有難いと思えるはず」という一文がありました。
確かにそうでしょうけど、言った木村さんも「言わなきゃよかった」と思うような言い方では車掌さんはまた不快だったでしょうね。これで車掌さんが自分の行動を改めればいいですが、「なんだこの客」と苛立つだけになってしまったら、せっかく木村さんが言った言葉も届かないです。
イラッとすると思わぬ言葉をつかうこともありますが、木村さんも49歳。著書でマナーを語るなら、次回は言い方も気をつけた方がいいかも。
辺見えみりが今更暴露
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木村祐一さんのブログはこちらから
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