小林幸子は夫に洗脳されていた！長引く社長解任騒動に早くもNHKが紅白出場を事実上凍結！

小林幸子さんによる事務所社長解任騒動が泥沼化の様相を呈してきました。「幸子プロモーション」の関根良江前社長が9日、マスコミに文書を送信して反論し、小林さんが夫である林明男氏に“洗脳”されていた疑惑が浮上する一方、NHKは早くも「騒動が収束するまで小林の出演を見合わせる」方針を決めたといいます。

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＜以下引用＞

今回の関根氏の反論は、7日に小林側が「慰労金の提示額が折り合わなかった」とコメントを発表したことを受けてのもの。「金額について希望すら申し上げておりません」とした上で、慰労金の2回分割を提示されたことを明かした。

驚くのが分割にした理由。「私(関根氏)が退職後に何らかのネガティブな情報を週刊誌などに流すことを疑い、その心配が解消された時期に支払いたい」と、口止め料的な意味合いが強いことにショックを受け「私は怒りよりも悲しみで一杯でした」と胸中を綴っている。

小林、関根氏の双方を知る業界関係者が「関根さんの怒りは尋常じゃない。ここまでこじれた以上、すぐに和解することはありえない。かなり長引くと思うよ」と話すように、今のところ、解決の糸口さえ見えない状態だ。

だが、このままでは小林は歌手生命のピンチだ。あるレコード会社関係者は「NHKは過敏に反応してますよ。こうしたゴタゴタが嫌いですしね。『当面は幸子さんをキャスティングできない』と漏らしています。双方の主張が食い違っていますからね」と明かす。

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演歌歌手にとってNHKは、演歌の歌番組が全国放送される〝最後のとりで〟のようなもの。「騒動が長続くようなら『歌謡コンサート』はともかく、『のど自慢』なんかは今年いっぱい出られないんじゃないですか。演歌歌手にとっては致命的でしょうね」(同関係者)

別の音楽関係者も「何より演歌は義理人情を重んじるもの。その世界で、こうしたトラブルが表面化するのは痛い。歌の説得力がなくなりますから。当然、新曲(『絆坂』6月6日発売予定)のリリースも延期せざるを得ないでしょう」と〝解説〟する。

ここまで周囲が慎重になるのも「関根シンパが多いことに尽きる」(同関係者)という。その関根氏と対立しているのが幸子の夫・林明男氏(49)だ。前出の業界関係者は次のように指摘した。

「実は折り合いが悪いのは関根さんだけじゃない。いま残っている事務所のスタッフにも『旦那さんとはうまくいかない』とこぼしている人がいる。関根さんがいる頃はうまく回っていたんですが…。今いるスタッフもいつブチ切れるか分からない。そうなったら、幸子さんをうまく切り盛りできる人は誰もいなくなるでしょうね」

＜東スポ＞

NHKから締め出され、新曲も出せずとなると、まさに八方塞がりです。このままでは、紅白出場どころか「歌手生命」すら危ういのでは…？

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そして、ネットでは小林幸子さんよりも、その夫である林明男氏への批判的な意見が多いようです。

＜以下引用＞

「女性自身」には夫と女社長のやり取りが再現されている。

「（衣装について）僕ならもっと安くできますよ。今度から僕が衣装を作ります」

「幸子の夫なのはわかるけど、音楽活動のことには口出ししないで。ズブの素人なのに何ができるの！」

「僕ならできますよ」

「それなら、やってみなさいよ！」

これだけでも女社長の論理が正しく、夫は嫌なヤツだと分かる。

さらに「週刊女性」によると、新婚旅行先のウイーンで「僕を取るのか女社長を取るのか、はっきりしてほしい」と幸子に迫り、さらに事務所ビルオーナーが専務の縁者だったため「仕事の付き合いもあるからタダでいいんじゃない」とも言ったのだとか。

この夫は年商3億円ほどの医療関連会社社長と言われるが、によると、「不動産業や健康食品の輸入をしていたという話も聞きましたが、私には″もともとファンドマネジャーをしていた〃と話していましたね。今は再生医療の会社を興していますが、正直、よくわからない」（医療機器メーカー幹部）らしい。

そして幸子に対しては「数百億円を動かせる」「僕はスーパーマンだから何でも願いをかなえて上げる。芸能活動50周年の来年は、僕がレコード大賞歌唱賞をとらせてあげるよ」と語り、「そんな彼の言葉しか聞かなくなっている小林を見ると、あの芸人さんみたいにマインドコントロールされているのでは…」と心配になるくらいだったという。

うーん。ますますもってインチキ臭いぞ、夫。自分を大きく見せ、壮大な自慢をするヤツは詐欺師に多い。まともな経営者だったら、嫁の金にくびを突っ込んでいる暇などないだろう。まともな人間だったら、30年以上のキャリアを持つ嫁の仕事や、長年支えたスタッフ、そして芸能界のことになど口を挟まない。自分の仕事を優先する。

誰しも考えるのが夫は“幸子利権”を狙ったということだ。しかし不思議なのは、もし幸子利権を狙ったなら、なぜ“幸子の仕事”に不利になる行動を取るのか。今回のことが『NHK紅白歌合戦』を含め今後の幸子の仕事にマイナスなのは芸能関係者の一致した意見だ。芸能活動に支障がでれば幸子の収入も減り、利権も小さくなる。

林明男の怪しすぎる…

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オセロ中島騒動でも不思議に思ったが、なぜ霊能師は中島から仕事を奪う方向に持っていったのだろう。中島が仕事をしなければ収入もなくなり、いずれ自分が“タカル”金も無くなる。今回の幸子夫の行状もしかりだ。

＜サイゾーウーマン ※週刊誌より一部加筆＞