最近あまりドラマや映画でその姿を見る機会が少なくなっている豊川悦司さん。現在は来年公開予定の映画「プラチナデータ」(東野圭吾原作・二宮和也主演)の撮影中ということですが、「主役しかやらない」と頑なだった豊川さんが今回のオファーを受けた裏には、ある理由”があったといいます。
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透明な時間
[以下引用]
「実は、これまでにもドラマや映画のオファーがたくさんあったそうなんですが、どれも2番手、3番手の役どころで、主役の話はひとつもなかったんです。それで、最近は年に1本くらいのペースでしか出演していませんでした。本人としては、『俺は主役以外やらない』と頑なだったそうです」(芸能事務所関係者)
また、今回の作品は主人公を執拗なまでに追跡する、執念の刑事役となるのだが…
「5年前に主演した映画『犯人に告ぐ』で演じた巻島史彦という刑事役に強い愛着を感じていて、本人は『この役以外で刑事モノはやりたくない』と、オファーを断っていたそうです。ただ、この作品は続編もありませんし、そうこうしているうちに、以前ほど作品のオファーが届かなくなったそうです」(映画関係者)
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これには、さすがに事務所の社長も焦ったという。なにせ、事務所の稼ぎ頭であるトヨエツが働かないと、事務所が回らないからだ。
「社長は、トヨエツと歳が近い役所広司や竹中直人らの名前を出して、『あの人たちは2番手、3番手でも仕事をしてるだろ? そうやって仕事をすることで主演の仕事も来るんだよ』と説得したそうです。それでトヨエツも『全部、社長に任せます』と納得。社長が猛営業して、今回の仕事を取って来たそうです」(前同)
主演ではないトヨエツがどんな演技をするか楽しみだ。
[日刊サイゾー]
ということで、かなりこだわりの強い豊川悦司さんですが、事務所の社長さんも大変です^^;
主役にこだわるのも役者のプライドなのかもしれませんが、「ラッキーセブン」での瑛太騒動もありますし、ぜひとも主役を喰ってしまうような存在感を期待したいですね。
二宮和也が凄すぎる!プラチナデータの役作りのために…
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ちなみに、以前行われた制作発表の時には、次のようなコメントを出していました。
[以下引用]
一方、『犯人に告ぐ』で演じた刑事役に強い愛着を感じ、それ以来約5年、十数もの刑事役のオファーを断り続けてきた豊川だが、監督、脚本、そして二宮との共演という本企画に刺激を受け、再び刑事役に挑むことになった。「二宮和也さんは若手俳優の中でも一際個性の強い、素晴らしい俳優さんだと思っていました。共演できることを大変嬉しく思います。胸を借りるつもりで、ドンとぶつかっていきたいと思います。彼からたくさんの事を学びたいと思います」と語っている。
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ジャニタレの中でも二宮和也さんは演技派で知られていますし、「硫黄島からの手紙」ではクリントイーストウッド監督や渡辺謙さんなどから、様々なことを学んだといいます。
豊川悦司さんからのプレッシャー?に対してどのような演技で回答するのか、こちらも見ものです。
豊川悦司の密会相手がスゴイ!
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