松任谷由実の特別扱いに一喝!オンナたちの仁義なき確執…[歌手・芸人編] | 芸能スクープ、今旬ナビ!!

松任谷由実の特別扱いに一喝!オンナたちの仁義なき確執…[歌手・芸人編]

魑魅魍魎が集まる弱肉強食の世界、芸能界で生きるオンナたちの生き様を“お局”という存在に注目してまとめています。

第2弾は、腕一本でのし上がってきた実力者がひしめく歌手・お笑い芸人さん達です。

あの紅白の舞台裏でも厳しい声が飛び交っていたようで…

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<以下引用>

昨年のNHK紅白歌合戦。ユーミンこと松任谷由実(58)のリハーサルは、特別扱いそのものだった。その徹底した厳戒態勢にしかめ面だったのが、演歌の大御所・石川さゆり(54)。スポーツ紙記者が話す。

「写真撮影NGは事前通達があり、当日はホール客室からの退室指示ばかりか、舞台袖などに設置されているサブモニターのスイッチさえも切るほどの念の入れようでした。そんな状況下、ためらいなくモニターのスイッチを入れようとしたのが、待機中の石川でした。NHKスタッフが恐縮そうに制止すると、周囲に同意を求めるように『こんな大げさにして。(誰だって)見たいわよね~』と、皮肉交じりの一発。思わず拍手したくなりましたよ(笑)」

石川のはっきり物申す性格は、昔から一貫している。

「例えば、浅田美代子(55)がNHKのオーディションに4回目で合格したことについて聞かれ、『歌の下手なアイドルを合格させる大人は汚い』と平然と言ってのける。それもNHKの番組で。ユーミンの楽曲は敬愛しても、あの歌唱力は認めていない。ましてや『私は特別よ』とふるまうタイプは男でも女でも嫌い。かつての紅白は楽屋裏でアーティストとマスコミが膝を突き合わせて和気あいあいと談笑するような空間だっただけに、特別扱いしてほしいならライブ中継にでもすればいい、という気持ちだったのでしょう」(NHK関係者)

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敵の多い歌姫といえば、浜崎あゆみ(33)が筆頭格。些細なこと噛みつき、周囲を悩ませている。

「雑誌で読者プレゼントの企画に参加しても、安室奈美恵(34)との位置関係に立腹し、デザインを変更させてしまった話は有名です」(出版関係者)

その浜崎にガチンコ対決を挑んだのは倖田來未(29)。

「お互いエイベックスに所属しながら犬猿の仲。倖田の露出度の際立つ衣装を見た浜崎が『あのストリッパーみたいな子、なぁに?』と暴言を吐き、伝え聞いた倖田は『何よ、あの厚化粧のオバハン!』と返した」(レコード会社幹部)

一方の倖田は、同じくエイベックス所属の大塚愛(29)とも不仲。レコード会社幹部が続ける。

「歌番組で共演した際、大塚が歌っている途中で倖田がカットイン。すると、いかにも不機嫌そうな顔をしながら『腹立つ!』と大塚の唇が動いた。原因は大塚が倖田を『歌ではなく、脱いで売れた人』呼ばわりしていたことが倖田の耳に届いたことだと言われます」

芸能界のゴッド姉さん・和田アキ子(61)の相関関係も複雑だ。

「彼女が最も嫌うのが、先輩歌手の森進一(64)。デビュー直後から『お前はデカイから近くに寄るな』と傷つけられた事実を出演番組や自伝で明かしている。いちばんショックだったのは、電話番号変更騒動。妹分のようにかわいがり、慕われていた森昌子(53)との結婚で、過去の出来事も水に流そうと森宛てに電話をすれど、決して出ない。それどころか、電話番号を変更されてしまう。決裂の瞬間でした。その後もラジオ番組で『ブン殴ってやりたい』と、不満をブチまけたりも‥‥」(芸能レポーター)

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<アサヒ芸能>

うーん、さすがは大物アーティストの皆様だけあって、強烈な個性が光っています。

ひらめき消えてしまった大物アーティストたち…

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一方、バラエティで生きるオンナ芸人さんたちに目を移すと…

<以下引用>

「『オアシズ』の光浦靖子(40)や大久保佳代子(40)、いとうあさこ(41)はアラフォーにして、いまだ独身ということで、お局のイメージが先行していますが、基本的に3人とも下のコたちには優しい。無類の酒好きの大久保が『最近飲める後輩がいないのよね~』と、後輩を威嚇することはありますが(笑)」(芸能プロマネジャー)

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関東系のお笑い芸人は女性に限らず、基本的に上下関係がそれほど厳しくなく、ベテランにもお局タイプは少ないという。だが、関西系、特に礼儀にうるさい吉本興業の所属となると、そうもいかないようだ。

「友近(38)なんかは結構、後輩には厳しいと思いますよ。一時期、同じ女ピン芸人としてキャラがかぶっていた柳原可奈子( 26 )に対しては、彼女が挨拶しても露骨に無視するなど、当たりがキツかった」(前同)

さらには、浜田雅功の妻でもある小川菜摘(49)のコワモテ素顔が伝わってきた。

「小川さんは、男女を問わず後輩たちから恐れられていますが、現セクシー女優の小向美奈子さん(26)と顔合わせをした時は大迫力でした。『あなたが小向さんなのね!』って表情をピクピクさせていた。何か“因縁”でもあったのかと‥‥」(前出・マネジャー)

<アサヒ芸能>

小川菜摘さん、嫉妬してしまったんでしょうか…^^;

以上、歌手・お笑い芸人編でした。

ひらめき思わず「そう言えば、いたいた!」と叫んでしまう…

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