フィギュアスケート女子の浅田真央(21)がブチ切れ、2月8日に発売予定だった「大丈夫、きっと明日はできる」が発売中止になりました。
出版社であるポプラ社と真央さんはそれぞれ12日に発売中止の旨発表しましたが、同書は初めてのエッセー集ということもあり、10万部を超える予約が殺到するなど話題を集めていただけに、思わぬ事態に関係者の間で衝撃が走ったそうです。
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浅田真央、15歳
<以下引用>
12日に真央、ポプラ社双方のホームページ(HP)で驚きの発表があった。真央のエッセーの発売中止のお知らせが告知されたのだ。その理由とは「本の宣伝、告知について、私の思いと異なるもので進められたところがあり」(真央)、「一部宣伝方法に著書ご本人の意にそぐわない部分がございました」(ポプラ社)というもの。中止の決め手になった具体的な理由についてポプラ社の関係者がこう説明する。
「ポスターです。書店などの店頭に張るためのポスターを作製したのですが、そこに『ママ、ほんとうにありがとう』の文言がありました。これが問題となりました。要するに『亡くなった母のことを商売に利用するな』というわけです。ポスターの文言は、書籍の中にも出てくるのですが…」
真央本人の意向をくんだ事務所「IMG」はポプラ社に抗議。ポプラ社側は謝罪したものの、発売中止となった。同書は10万部の予約が入っていたとみられ、かなりの大打撃を被ることが予想される。
「どのくらいの損害になるか正直わかりません」と同関係者は話したが、同書は1冊1365円(税込み)で仮に最少部数となる予約の10万部としても売り上げ予定の1億3000万円が水の泡。多額の宣伝費を始めとする経費を含めれば、被害総額は2億円を超える可能性もある。
出版に際しての契約など、詳細は不明だが、今後ポプラ社が真央サイドと被害額を含めた調整をどう図るのか。
「関係各所に全社を挙げて謝罪をしているところです。現時点で再販売は全くの未定です」(同関係者)
確かに出版社側が亡くなった匡子さんのことを利用した側面は否めない。とはいえ、ポスターの一文だけですべてを白紙にするのも異例中の異例だ。
真央は2月に四大陸選手権(米国・コロラド州)、そして3月には世界選手権(フランス・ニース)を控える。真央としてはこの件を忘れ、演技に集中するしかない。
<東スポ>
契約時にどのような取り決めがされていたのかは分かりませんが、発売中止になるくらいですので、浅田真央さんの気持ちを踏みにじる行為であったことは確かなのでしょう。
ポプラ社の言うように、「ママ、ほんとうにありがとう」という文言が本にあったのは事実です。
浅田真央の予約10万部エッセー『大丈夫、きっと明日はできる』が突然発売中止の裏事情!
ただ、先日お母さんが亡くなったばかりのタイミングでこの文言を前面に出すのはどうなんでしょう。
こちらに詳細がありますが、あくまでこの本のメインは真央さん自身の日々の心がけです。亡くなったばかりのお母さんを帯に書かれたりポスターにされるのは、お母さんが亡くなってからの日も浅いだけに、納得するのは難しいかも。
えっ!?浅田真央の…
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ポプラ社は昨年の水嶋ヒロさん「KAGEROU」の選考についても疑惑が報じられていましたが、いろいろと話題を提供してくれる出版社のようですね ^^;
このエッセー集がこのままお蔵入りとなってしまうのか、それとも浅田真央さんが謝罪を受け入れて販売されるのかは分かりませんが、今後の行方に注目です。
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