増谷キートンさんのブログが大炎上しています。
増谷キートンさんといえば、フィギュアスケートの浅田真央さんの酷すぎるモノマネで知られていますが、このモノマネを韓国のテレビ番組で披露し、大絶賛されたとブログに書き、ファンの怒りを買っています。
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増谷さんの問題のブログは9月4日付の「お笑い日韓戦!」というタイトルの記事です。
文字通り、日本対韓国のお笑い対抗戦だったようで、日本代表は、ペナルティのワッキーさんをリーダーに、COWCOWさん、まちゃまちゃさんなどだったようです。
記事には浅田真央さんのモノマネをしたことには触れずに、韓国でウケそうなネタを用意したことと、ネタがウケたことを記載していました。
<以下引用>
まあ〜日本代表は全員ウケたね。
韓国でウケそうなネタを用意して練習したからね。
もちろん俺もウケたさ。
すごくウケたさ。
そして、韓国のお笑いのレベルも、予想以上に高かった。
とにかくパワーがある。
俺は好きだね、バカバカしくてパワーがあるのは。
日本の番組は、当たり障りのない感じになっちゃったからね、つまらなくなったよな。
そんな事はおかまいなしの、力と力のぶつかりあい、興味のある人は見て。
<『増谷キートン 助平日記』>
そしてその放送が動画でアップされると、増谷さんのブログのコメント欄に非難が集中。15日の10時半現在で13000件を超えるコメントがきています。
増谷キートンによる浅田真央選手のモノマネ
動画→ geinou reading geinou ranking
動画→ geinou ranking geinou reading
<以下引用>
番組では増谷さんが、着ている服を脱いでパンツ一丁になる。そして浅田さんが着ているコスチュームに似た服を着た。さらにその場で化粧をし、長い髪を束ねて、フィギュアの「演技」に入った。
クライマックスは浅田さんの得意なジャンプ・トリプルアクセル。日本でファンから大バッシングを浴びた、例の回転しているときの顔の変化を、スローモーションで表現した。回転台に乗り、一回転目は目を細め、二回転目は白目を剥き、三回転目は回転方向に大きく顔を歪ませた。会場は大爆笑。スタンディングオベーションで拍手する人まで出た。
この芸は2010年9月23日に放映された、フジテレビ「とんねるずのみなさんのおかげでした」の人気コーナー「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」でも披露している。この時も、あまりにも浅田さんの顔マネが酷すぎるとファンは怒り、増谷さんのブログのコメント欄に批判が殺到、ブログが「炎上」する事態となった。
そのため、この芸を「封印」したはずと思っていた人が多く、まさか韓国のテレビで披露していたことに驚いたようだ。「真央を笑いものにした」などと、前回以上の「大炎上」になってしまった。コメント欄には、
「同じ舞台でキムヨナのマネしてみろ。韓国の客がどういう反応するか。お前はウケたんじゃなくて馬鹿にされただけだ」
「自分を貶めるならまだしも自国のスポーツ選手を貶める貴方のやり方はお笑いではありません」
といった内容が書かれている。
また、このモノマネのネタ元は産経新聞がネットにアップした写真だとし、「酷い写真を意図的に掲載している」などと産経新聞へのバッシングも起こっている。
<J-CAST>
増谷キートンさんのブログの「俺は好きだね、バカバカしくてパワーがあるのは」というコメント通り、確かに増谷さんはこのネタがバカバカしくて好きなんでしょうね。
ただこれを敢えて韓国ですることに、妙な媚びを感じました。
最近の芸人さんは、当たり障りのない感じになっちゃったから、つまらなくなりましたね。
どうせ話題づくりをするなら、日本では浅田真央選手のモノマネ、韓国ではキム・ヨナ選手のモノマネで大ブーイングを買うくらいの“本気度”を見せつけて欲しいものです。
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