和田アキ子さんが自宅で長年賭け麻雀をしていたと、今週発売の週刊文春が報じています。
参加していたのは、島田紳助さん、森進一さん、森昌子さん、ビートたけしさんに渡辺正行さんを始めとした芸能界の面々に加え、逮捕前の渡辺二郎さんなど暴力団と関係のある人物の姿もあったようです。
果たして「芸能界のご意見番」和田アキ子さんの裏の顔とは?
和田アキ子は沈黙で逃げの一手!
和田アキ子さんは、TBS系の『アッコにおまかせ!』では2週連続スルーし、ラジオの『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』でも「もう素人になるって言ってるから」と何も語っていません。
<以下引用>
「和田は、紳助がマネージャーに暴行して謹慎したときも『3日に1回は連絡を取り合っている』と明かしたほどの仲です。また紳助が会見で和田のことを『この地位に上がれるまで力を貸してくださった』と言っていましたが、87年、『歌のトップテン』で2代目司会者を打診された和田が相方として指名したのが紳助でした。これが紳助の司会業の原点であり、彼は和田への感謝の念を公言してきた。和田もそんな紳助を弟分として、ずいぶんかわいがってきたはずなんですが…」(芸能デスク)
<週刊文春>
アッコさんの沈黙について、芸能界では彼女自身の黒い交際について噂が流れ始めたようです。
アッコさんの麻雀好きは有名で、和田さんの自宅で卓を囲んだ芸能人は数知れません。
その中に、紳助さんや渡辺二郎さんもいたのではないか、それがアッコさんに飛び火することを、ホリプロとアッコさんが恐れ、紳助さんの話題に触れないのではないか…
和田アキ子の港区内マンションに存在した鉄火場
週刊文春はこの疑惑を裏付ける証言を掲載しています。
<以下引用>
「もう時効でしょうからお話しします。確かに、紳助さんは和田邸の麻雀メンバーの一人でした。ただ麻雀そのものは好きでなかったようで、『ボクは体が弱いから』などと言って、徹マンに付き合ったことはなかったように記憶しています。事件を起こして逮捕される前ですが、渡辺二郎さんの姿を見かけたこともありましたね。もちろん賭け麻雀ですよ。遊びとはいえ、世間一般に比べれば、はるかに高額な金が動いていました」
和田邸で繰り広げられた“鉄火場”の実態を打ち明けるのは、今も芸能界に身を置くAさんだ。
<週刊文春>
20年ほど前、和田さんの家は港区内のマンションで、麻雀専用の部屋があり、本人が留守でも誰かしらが卓を囲んでいる状態だったとか。
いつもモウモウと煙草の煙が立ち込めており、今でこそ禁煙成功タレントとして知られる和田アキ子さんも当時はヘビースモーカーだったそう。
和田アキ子の家に集まった大物芸能人たち
訪れた著名人の数は軽く3桁を超えているはずだというのですが、Aさんが見かけた人々は…
<以下引用>
「森進一さんは、当時奥さんだった森昌子さんを連れて打ちに来ていました。コント赤信号の渡辺正行さんもよく見かけました。ビートたけしさんは、夜中とか朝方にベロベロの泥酔状態でやってきて、アッコさんにたしなめられていましたね。今で言うニューハーフの人もおり、カルーセル麻紀さんなどは、太腿の刺青が見えるくらいまで捲し上げて、叫びながら打ってましたね」
※30年間スリーサイズが変わってないそうです(驚)